DIARY

2011/10/20

新しいもの

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ほとんど家で仕事をしているので、PCを外に持ち出すことは
ないのだけれど、たまに外で仕事する時には
イーモバイルを使っていた。
これが従量制だから、使わない時は1000円ぐらいなのに
ちょっと持ち出すととんでもなく加算されたり……

ちょうど最新版が出て無料で機種変更してくれるというので
定額制に乗り換え。

で、送られてきたのがコレ。
でかいよ!どこがポケットサイズだよ!

速さを売りにするというのでもしこれがよければ
光は解約しようかと思ったけど(有線なので家の中でジャマだった)
そこまで高速じゃありませんでした。

世の中はスマホへと一気に加速中。
電車の中で観察してたら10人中8人までがスマホユーザー。
2人ほどタブレットで本読んでる人発見。
1人はAmazonのキンドルだった。

私はいまだ携帯派。
はてさてどうしよう。

でも、使ってる友人に聞くと、いい!生活変わるよ!とまで絶賛する人
がいない……。
みんな使いにくい、とか、1日中パソコンに向かってるんならいらない、
とか。

私はゲームはやらないし、スケジュール管理は手帳だし、
もうしばらく様子見かなあ。

もしかしてすんごく便利なアプリとかあるのかもしれないし
知らないだけでとてつもない可能性を秘めてるんじゃないか、
という期待は持っているので、かたくなに要らないと言う
つもりはない。

第一、普通の携帯じゃ恥ずかしいって日が来るかもしれない。

2009/02/07

せつない

Photo仕事しながらテレビをザッピングしてたら、「ジャングル大帝」やってました。

もうラストの数分だったのだけど、せ、せつない……
人生(ライオンだけど)の不条理とか、死とかすごくリアルに描いてて、今だったら、ここまでやれるのかなあと思ってしまった。

子供向けのアニメで露骨に人(ライオンだけど)が死ぬところって、規制があるから。
私も去年書いたアニメでは、壊れた時計とかで表現した。

でも、本当は子供にこそ物語を通してちゃんと生と死、人生のせつなさって伝えるべきなんだと思うんだけど。
最近のおとぎ話の結末が無理やりハッピーエンドに書き換えられてる風潮は私は違うと思う。
そりゃあ、いくら現実の方がつらいことが多いとはいえ。

実は先日「ライオンキング」を観に行ったんですよ。母と。
終わって、エンターテイメント業界のことは何も知らない母がひとこと。
「これって、『ジャングル大帝』とよく似てるわね」

……そーだよ。ママン。それで世界的に問題になったんだよ(^-^;

         typhoon

と、なにげない日記を書きつつ、実はすごく動揺してます。

友人の恋人が亡くなった。

類は友を呼ぶなのか、私の友人は男運に恵まれていないというか、ずーーっと一人の人と幸せっていうのが少なくて、彼女もそんな一人だったんだけど、やっとやっと本当にステキな人とめぐり逢って、幸せに暮らしていると思っていた矢先。

朝出掛けてそのまま帰らぬ人に……ってどんなにショックだったろう。

とうとう彼には会えなかった。
いつでも会えると思ってたから。

短い間だったけど、友人に幸せな時間をくれてありがとうと言いたい。

勝手に書いちゃってごめんね>A子
今はつらいと思うけど、きっときっと笑える日がくると思うから。

かけがえのない時間って失ってみて初めてわかるのかもしれない。

2008/05/30

ルーツ

Akita時間がないっ!集中力がないっ!体力がないっ!今日この頃です。

でも、時間はつくらなくてはないものだ、と思って祖母の見舞いに行ってきました。
先に行っている母に合流。
祖母も別に寝込んでるわけじゃないんですけどね。
ここでも何度か書きましたが、死の淵から生還したら、要介護4から必要なし(要支援とかいうらしい)に復活しちゃった驚異の92歳。

とにかく元気。
数時間ひたすらしゃべりっぱなし!
どこにも外出はもうできないから、新しい経験はなくひたすら昔話。
その話はもう百万回聞いたよ……状態。

この写真は祖母の子供の頃の家族写真。
今をさかのぼること90年前。

祖母の母、つまりは私のひーばあちゃんという人は、とにかくハンパじゃない独立心といおうか積極的な人で、生涯に4回結婚した。
この写真のうち、このダンナとの子供は膝に乗せている祖母だけです。
そう。つまりはつねにこぶつきで夫を次から次へと……
あ、常に死別だったらしいですが。

一人でヤクザとわたり合ったとか、裁判の傍聴が趣味だったとか、
4度目の再婚相手の財産は全部自分のものにしちゃったとか、歌や踊りが大好きですんごい派手好きだったとか……武勇伝は数しれず。

で、祖母の話は60年前へ。
戦時中は祖父(政府関連)の仕事の関係で北京でそりゃあ豪勢な暮らしをしていたのが一転帰国後は苦労の連続で病気で死にかけたことも何度もある。
祖父には日本が戦争で負けることが1年前にわかっていたので、理由をこじつけて妻子を早々と日本に帰国させたおかげで、残留孤児にならずに済んだ母……おかげで私が生れてるワケですね。

そんな激動の時代を乗り切った祖母はひーばあちゃんの娘だけあって、パワフルなんてもんじゃない。
今でも世界情勢に興味を持ち、脳トレのタイムを縮めることに必死になって……

それはいいんだけど、パワフル過ぎちゃって回りがドン引きしていることもまた事実。
でも、ま、とにかく元気で長生きしてほしい。それはホント。

話を聞きながら、ひーばあちゃんとばあちゃんの血を引いてるいるのか、私も……とちょっぴりコワクくなったのでした。

2008/02/17

授賞式

Mainichi2水曜日。毎日映画コンクールの授賞式に行ってきました。
麻生久美子さんの女優主演賞。
受賞できなかったけど、美術と音楽もノミネートされていたのは嬉しい話。
(ちなみに脚本賞は「天然コケッコー」の渡辺あやさん)

居並ぶ報道陣の前の方が関係者席、最前列が受賞者の円卓といういつものつくり。

終わった後のレセプションでは、麻生さん、プロデューサー、原作者のこうのさん、原作の出版社である双葉社の編集さん、社長さんと再会。
(監督は新作がクランクアップ直後で欠席)
こういう場で何度も顔を合わせるのは、同窓会みたいだ。
それもおめでたい場であるのが嬉しい。
そもそも映画はラッシュ、0号、初号、プレミア、初日とそれぞれちょっとしたお祭り騒ぎが楽しい

昨年公開された映画が422本。
各部門とも選ばれたたった1本の関係者だけがここにこられる。
独特の誇りと緊張感と喜び。
この作品では3回もこんな席に呼ばれるなんて、直接自分がいただいた賞でなくてもありがたいことだ。

そうして、いつかまたここに帰ってきたいと思った。
できればオリジナル作品で……

2004/07/26

2004/7/25(日) ホラー慣れ

韓国ホラー映画『箪笥』を見に行く。(※以下、ネタばれありです。未見の方は読まないでください)
スピルバーグが最高額でリメイク権を獲得した、泣けるホラーだというので、楽しみに出かける。まず劇場が少ない上にマニアックなところでしかやってない。銀座パストへ。ここは初めてだったのだけど、晴海通りの地下という妙な作り。それでも改装したばかりで女一人で行ってもイヤな感じはない。封切り二日目の初回上映。が、場内はさほど込んでない。六本木のヴァージンシネマで映画を見た直後なので劇場の「差」というのは感じる。まあ好みだと思う。時にはこういう独特の感じも悪くない。
さて、映画の方だけど、結論から言っちゃうと「う~ん」って感じ。期待が大きすぎたのかも。映像は韓国映画で初めて美術監督を入れたとかで(ホントか?)独特の色使いがクラシックな印象で美しかった。登場人物はホントに少なくて出てくる女優が少女も継母役も美しくてグー。やはり恐怖映画のヒロインは美人じゃなくちゃね。特に妹役が「秋の童話」の少女時代の女の子で、既に韓国では実力派女優なのだとか。(名前失念、失礼)
ストーリーもよくできている。ただ中盤から???の嵐。その謎はラストのラストで解ける。いや途中でかなりの部分がわかることはわかるが。特に「シックスセンス」を見た人は「はああ、またアレね」とすぐにわかるだろう。テーマは、恐怖は自分の中にある、といったところ。
ただ……これは私がホラー好きなのと、恐怖モノを撮るディレクターに演出ポイントをよく聞いたりするためか、怖くないのだ!なぜなら、ここでくるよくるよ!と思うところにちゃあんと「くる」からだ。例えば、ヒロイン何かを拾う→その背後にいるはずのない亡霊→振り向くといない→と思いきや背後から……
という感じ。そのポイントがわかってしまうので、ビックリしない。逆に来ないとがっかりしてしまう。隣のカップルが「キャア」なんて彼氏に抱きついているのを横目で見ながら、ケッと思いながらひとりポップコーンを頬張る私はかなりのオバサンだ。

2004/07/25

2004/7/24(土)  時間の魔法

昔勤務していた会社のパーティーへ。ロンドンに本社のある保険会社だったのだけど、紆余曲折の末日本から撤退し4年になるので、それぞれ違う会社に散っていった元社員たちで集まろうという趣旨だった。百名近くに声をかけて(幹事さん大変でした)30名ぐらい集まった。私が退職したのはもう12年前。誰も覚えてないかなと思いきや、3分の2ぐらいの人がわかったので懐かしくて楽しかった。会った瞬間、「げ。こいつフケたな」と思うのだけど、話し始めて30秒もたてばもう「あの頃」に戻る。だからお互いに「全然変わってないねー」ということになる。が、きっと傍から見たら単なるおじさんおばさんの宴会に見えたに違いない。きっとそれは「牡丹灯籠」の世界みたいなもんで、本人は美女との甘美なひとときのつもりでも第三者には骸骨と……という感じなんじゃないだろうか。と、ふと我にかえった瞬間に思った。
そして気分は12年前に。外資系のせいか男性も女性も個性的な人たちが多く、よくドラマで描かれているようなOLの生態もなくはないが、もっと自由で他人のことに干渉しない雰囲気はあったと思う。お昼休みにはそれぞれ目指すものへの勉強をしているコたちも多かったし。
仕事は忙しかったけどやりがいもあったし楽しかった。時はバブルの頃。営業とはいえ本社同士のつながりのある、今思えばかなりラクなものでノルマもなかったし、売り込みもさほど必要なかった。鷹揚だったのだろう。それでも、組織の枠に入っているのが私はどうにもこうにも窮屈でたまらなかったのだった。職人みたいに自分の仕事を自分のペースでやれる職業を模索していた。まあその果てに今があるわけだけど。
懐かしい顔ぶれに出会ってさまざまなことを感じたひととき。

2004/07/24

2004/7/23(金) ドラマの見方

療養の日々。締め切りに終われないとこうも眠れるものかというくらい冬眠中のクマのように寝ている。この間執筆をかわってもらったEさんは睡眠不足の極致にいるわけで、己の快楽は人様の犠牲の上に成り立っているのだと忘れてはいけないけど。こんな幸せな日々を送ってしまうと果たして社会復帰はできるのか?

この間、モノ書き仲間のKさん、Sさんがお見舞いに来てくれる。いつもながら下ごしらえをした食材をチャッチャッと手を入れご馳走作ってくれてしまう手腕は憧れる。ちょうど第1話が始まったあるドラマを一緒に見る。同業者と見てると「あら、メチャメチャ細かいカット割り」「これじゃおばちゃんたちはわかんないよね」「うわー空撮バシバシ……お金あるなあ」「わ、また炎上シーンだよ」「この役者はどーのこーの……」エトセトラ。ふだん独り言で思ってることが口に出せるので楽しい。隣で活字ライターのKさんが「もう素直にドラマ見ること、できなくなっちゃったのね。かわいそうに」と哀れんでくれた。確かに……。

さてBSで「美しき日々」が始まったのでなんとなく見てる。なんとなく、なワケはすでにノベライズを読んでしまったから。しかーし。あちらのドラマに共通しているのは「男優のナルシズム」「男の強引さ」のような気がしてならない。この2つは根底の心理は共通しているが。まあとにかくアップになった時の「オレってイケてる」のショットのすごいこと。ここまでいくとムカつくより笑ってしまう。そして、いきなりヒロインを「よかれ」と思ってどこかへ拉致する、勝手に時計をはずし「時間を忘れてください」、勝手に携帯を奪い取ってヘンてこなストラップをつけて「はい、お守り」……これ実生活でやられたら絶対女は引く。よい子の皆さんが真似したりしないことを祈る。

2004/07/21

2004/7/20(火) 恐山

母が恐山でイタコの口寄せを聞いてきたという。興味津々で話を聞いた。大祭近いということでまず観光客の数がすごかったらしい。一列にダーッと並んだイタコの皆様、中でも突出して行列ができている人がいたというから、てっきりよく当たる人なのかと思いきや、30代の若い人だという。なぜか?お年寄りの人だと言葉がわからないから!だっていうから笑ってしまった。確かに入れ歯で方言では観光客には聞き取れまい。で、適当な人のところに並ぶこと3時間!「亡くなった夫」ということで名前と命日を告げる。で、「降りて」くるらしい。が、ここから先がかなりの眉唾。「この人は急に亡くなりましたね」「子供は3人」このあたりはまだよかったのだが、10月31日に黒のトヨタの車が突っ込んでくる、来年四月にくも膜下で倒れるから気をつけるようにとの御告げ。こりゃ大変と思いそうなものだが、母はケッと思ったらしい。なぜなら一緒にいった5人の親戚全員が「グリーンの日産車にぶつかる」「盲腸になる」などなど具体的に言われているからだ。さらに“父の言葉”で「いろいろ心配残して悪かった」と言われたところで「あーもういいや」と思ったとか。なぜなら父は亡くなることを見越していたかのように何年も前から母の老後が全く心配ないほどに完璧に用意していたのだ。だから心配なんてぜーーーんぜん!ないわけだ。
もちろん本当に切実に亡くなった人と話がしたいという思いで出かけた人が優秀なイタコの方に出会えば、もしかしたら死者との奇跡の再会はあるのだと思う。物見遊山で出かけたくらいではそう簡単には降りてはこないんじゃなかろうか。

2004/07/19

2004/7/18(日) 手間ひま

さすがに1カ月ぶりの炎天下の外出は無謀だった。今日はぐったた発熱して寝込んでいた。無理のきかないトシになったのだと哀しい……。

同業の新婚ライターYさんから電話。「ねえ、家事と仕事とどうやって両立してるの?私はもう限界……」という。聞けば完璧に食事を2食も作っているというではないか。もちろん掃除洗濯も専業主婦並みこなし、さらに週に2度の会議(しかも長時間)に出席し、締め切りのきつい台本を何本も抱えているとか。それは絶対無理!と叫んだ。私?私は根性がないので家事らしい家事なんてなんにもやってない。今は身体がキツイせいもあるけど、外食、出前、ハウスクリーニングなどお金で解決できるものはとことん頼っている。だから貯金もたまらないかわりにストレスもたまらない。でも、彼女には意地があるらしく、夫が預けてくれるお金の範囲内だけでやり、自分のギャラは貯蓄に回したいという。確かに愛はお金で買えないけど、快適な生活の90%ぐらいは買えるのだから、これは考え方の問題だと思うが、仕事しながら完璧に家事をこなすのはかなりのストレスと引き換えなのだと思うぁ

【お返事コーナー】
Sさん。確かに先週聖路加病院でパジャマでスッピンでうろうろしていたのは私です(笑)別に入院・手術といっても数日のものですし心配されるほどのことではありませので。声かけて下さって全然大丈夫でしたよ。

2004/07/18

2004/7/10(土) テレビ映り 

ある理由で長時間の会議がある番組の方はお休みさせてもらっている。家で原稿を書く仕事のみ。が、これって傍から見るとラクそうに見えるらしい。義母に「家でできていいなあ」と言われ、キレたりなんかしたこともあった今日この頃。久しぶりに近所以外に外出してみた。SFカードの日付を見てびっくり。なんと地下鉄に乗るのはほぼ1カ月ぶりだった!療養もあったとはいえ、そんなに引きこもっていたのか。どうりでカラダが重たいはずだ。日比谷で映画を見て(これまたえらく久しぶり。「ロード・オブ・ザ・リング」以来!)銀座で細々とした買い物。それだけでもーぐったり。体力のなさを実感。真剣に運動せねば。

役者さんに直接会っていつも思うのは「テレビよりずっと美しい」ということ。もちろん逆の場合もあるが。実際に会うとものすごくカッコいいから、期待して出演作を見ると……えーーッ!?立体じゃないからなのか。なぜだろう。だから、テレビで見て美しいなあと思う人の場合は直接会うとさらにさらに一段と美しくてということになる。ハイビジョンになるとお肌が丸見えだから大変なんて言われてるけど、カメラを通してお茶の間(死語!?)に届く時には確実にフィルターがかかっているのだ。それはライティング、メイク、衣装、演出……ものすごくたくさんの人の手が加えられてのことだけど。

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