旅行・地域

2017/01/18

ケアンズの話

なにせ記憶力がアレなので、覚えているうちに旅の記録などを少々。

ケアンズからロープウェイで45分ほど熱帯雨林を
昇っていった先に小さな村がある。

キュランダ村。

村といっても、觀光客向けの小さな店が建ち並ぶ一角。
ここにあるのが意外に(といっては失礼だけど)センスがよいのもが多かった。

日本人の店もいくつかあって、ちっちゃな日本茶を経営している若者
に出会った。

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熱帯雨林にはユリシスという青い蝶がいて、3回見ると幸せになるというのだけど
(ちなみに私はロープウェイの中から一度見ました)
彼は毎日数匹は見ているとか。
お店の前の空間が「蝶道」だからなのだそうだ。

「ちょっと前まで夕飯は『採りに行くもの』なんですよー」
というので、よく聞いてみたら、川で魚釣りをしたり大きな亀をつかまえたり
してそのめちゃめちゃフレッシュな獲物を食べるのだと。
なんてワイルド!

そんな彼は日本茶の素晴らしさをオーストラリアに広めたい、
という夢を持っていた。

蝶が行き交う流れている時間が違う空間でした。

2013/11/25

出雲へ

出雲へ行ってきました。
何カ月も前に予定していた旅だけど、予定どおりにいかないのが仕事
というもので。
あちこちに頭を下げてなんとか3日間を死守!

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遷宮と日本中の神様が集まる神在月(全国的には神無月)とで
出雲空港はとれず米子鬼太郎空港へ。(←これが正式名称ってスゴイ!)
鬼太郎ファミリーが迎えてくれる。

着いてからしまった!と思ったのは、もっと古事記を勉強
してから行くべきだった、ということ。
出雲はまさに神々の国。
そこここに神話の世界がそのままある。

静岡からやってくる友人Sさんと松江で合流し、
まずは八重垣神社へ。

素盞鳴尊と稲田姫の伝説の舞台。
ヤマタノオロチに稲田姫……ああ昔むかし読んだ記憶が~。

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これは鏡池。聖なる池に和紙を浮かべると、おみくじみたいな文字が
浮き上がる。
「努力すれば幸あり」
ハイ。

そして、コインを乗せて早く沈めば早く縁結びがある、と。
私は1分かからずヒューッと沈んでいきました!

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ホテルはしじみで有名な宍道湖のほとり。
本当に美しかった!

この時期にこの地にいるだけで、なんだか空気が違うような。

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そして、ハイライトは出雲大社。
かなりの人出。
敷地内でも特に強力なパワースポットへ。
鈍感な私でもなんかチリチリくるカンジ。

天気予報ではずっと晴れだったから傘を持っていかなかったら、
雨に降られた。

タクシーの運転手さん(どの車に乗っても皆さん博識!)によれば
この時期の出雲は神様のジャマをしないように爪を切ってもいけない、
静かに暮らさなければいけない、というのが本来のお作法で、
人々が浮かれて遊びに出ないように必ず悪天候になるのだ
そうだ。
納得。

旅はいい。
家にこもって本や映画三昧しているだけでは味わえない刺激
に触れられる。

これで御利益あれば、また御礼参りに行かなくては!


2013/07/14

奈良で鹿

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まだ梅雨明けする前のこと。
奈良へ行ってきたのです。

なぜか修学旅行等でも縁がなく、このトシで
初・奈良。

奈良といえば鹿。鹿せんべい。

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最近「鹿男あをによし」を読んだばかりだったので
鹿には格別の想いが!

で、これは東大寺の鹿。ホントにいるんですね。そこらじゅうに。
人生の夢の1つ(←小さい)「奈良の鹿に鹿せんべいをあげる」
を実現!
しかし、コワイよ、この方たち!
屋台で買ってる時からワラワラ寄ってきて、すごい勢いで
くれ!くれ!ちょーだい!ちょーだい!
150円分の束なんてあっという間だ。
挙げ句の果てにチュニック越しにお尻に噛みついてもっと
寄越せというではないか。
そして、なくなったら知らん顔。
そんなもんか。

なんで奈良?というと、3月の京都旅行と同じ趣旨。
今回のテーマは鑑真和上。

もー、ホントね、ちょっと何かを勉強し始めると、いかに
学生時代にやるべきことをやってこなかったか痛感して
自分がヤになりますな。

鑑真とは?京都で学んだ空海とどっちが古いの?
これだもの。
こっそりスマホでググッて調べるありさま。

ま、鹿が目的ではなく、せっかく行くならパワースポットも
回りましょーかと、名古屋在住の友人Kさんと
大神神社周辺を散策、三輪山登山へ。

三輪山って御神山なのですね。
山そのものが神様。
だから、入る前に延々とお説教のごとく注意事項を言い渡される。
飲食禁止、撮影禁止、植物を取るなどもってのほか、
何があっても他言無用!エトセトラ……

体力なくて途中で引き返してきたけど、不思議と足が
全く痛くならなかったのはパワースポットゆえ?

その他、講義の合間に回った唐招提寺、東大寺、薬師寺
いずれも清々しいナニかが感じられました。ハイ。

暑かったけど、行ってよかった小さな旅だった。
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2012/09/12

旅の記録 食編

食事について。
今回は3軒のお宅にお邪魔したのだけれど、
そのうち2軒は引っ越したばかりでまだ片づいてなかったり、
船便で調理器具が整ってなかったりなどでおうちご飯は少なめ。
プールサイドでのバーベキューなんてのはいただいた。
これがまあすごい美味でびっくり!
あれは焼き方にコツがあるんだな。
その家の主人がお肉を焼くのが基本らしい。

んで、基本的には外食が多かったわけだけど、
あちこちにある大きなショッピングモールにはファーストフード系の
各国料理がずらり。
ハンバーガーにピザなんて定番から、和食、中華、韓国、ベトナム、メキシコ……
とにかく選択肢が多いのなんって。

今回目覚めちゃったのは、メキシコ料理のおいしさ!
日本にも進出しているSubwayみたいな方式といったら
おわかりいただけるだろうか。

最初にトルティーヤで包むかどうかを選び、豆は白か黒か?
ライスはどうする?中に入れる具材は何を選ぶ?
トッピングは?
ソースは?
といった具合にどんどん選んで自分だけの巨大なお弁当状の
一食ができあがる。

ここまでオーダーメイド感覚のあるファーストフードは日本には
あまりない。
恐らく手間がかかるから、あらかじめ出来上がった商品として
すぐ販売できる状態で多彩に並べるのが普通だからだろう。

でも、アメリカではとにかく選ばせる。
なぜだろうと思ったら、多民族国家だかららしい。
食の好みも多様だし、時には宗教的な理由で
タブーになっているものもあるから。

でも、いろいろ選ぶのは時間はかかるけど楽しい。

メキシコ料理の専門店はあちこちにある。
一番のおススメということで連れていかれたのがコチラ。
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こんな不思議な佇まいなのに、まーおいしいのなんのって!

そして、初日にジョーズが天井からつり下げられていた
写真をアップしたけれど、そこで出されたのがコレ。
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見た目はナンだし、お皿も何もかも紙の使い捨てだったけど
もう忘れられないおしいさだった!

そして、スーパーマーケット。
まとめ買いをするのが基本のアメリカではとにかく
並べてある量がすごい。
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お肉ひとつにもこの種類の多さ!
すべての食材がこんな具合。
まあ、ここは日本でいえば紀伊国屋か伊勢丹クイーンズかというくらい
のレベルのスーパーマーケットらしいですが。

和食レストランにも連れていってもらった。
不思議なのは、寿司にわさびが抜いてあって別になっていたり、
寿司なのにご飯が一膳別についていたことか。
味は日本だったら、??だけど、あちらでは十分にOK!な
範囲だったかな。ちょっと上からですが。

そんなこんなで毎日いただいたのはおいしいものばかり。
とにかくなんでもかんでも量が多い!
帰ってきたワタシが一段とデブになっていたことは言うまでもございません。


2012/05/23

ジョージでも4人

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お台場ガンダム画像第2弾。
これは有料のガンダムフロントというイベント会場にあったガンダムの頭。
平日の夜だったのでガラガラ。
会社帰りのサラリーマンが多かったなあ。
あ、別に私はガンダムファンではありません。
オタクの友人に引っ張っていかれただけです。念のため。


ファミリー・ツリー」観てきた。
「虹色ほたる」と1日違いで公開。

ウチの映画は観てくれた人の評判は悪くないんだけど、
とにかく「ガラガラでした」なんて感想ばっかしで。

で、この映画はDVDになってからでもいいかと思ってたのだが、ゴールデン・グローブ賞や
アカデミー賞の脚色賞を受賞しているので気になって劇場へ。

ジョージ・クルーニー主演でも……観客は4人でした!

ちなみに作品はとてもよかった。
派手さはないけど、永遠のプレイボーイ ジョージ・クルーニーがちょっと情けない
お父さん役がとてもハマっていて。
なんにもびっくりするような事件が起きるわけじゃないのに
うまい!おもしろい!
セットアップで提示された2つの要素がどう結びつくのかと思ったら
なるほどね、の展開。
とても勉強になりました。ハイ。

2007/07/14

ヨーロッパ紀行

Po437長いご無沙汰でした。
10日に渡るヨーロッパシナハン旅行より無事帰国しました。
行く前は2晩徹夜して、向こうでは信じられないハードスケジュール!
会う人ごとに予定をいうと「日本人はクレイジーだ」と呆れられる始末。

詳しい旅程は作品の中身に連動しちゃうので書けませんが、ギリシャ、イタリア、フランスを回ってきました。
船中泊あり、列車泊あり。
一日400キロの移動なんてザラ。
7時に集合、ホテルチェックインが25時とか。

Po086観光客が決して行かないところばかり回っていたので、メジャー都市より名前を聞いても知らない土地。
でも、本当に多くの出会いがあって有意義でした。
そして、信じられないハプニングの連続も!
経験したことは全部作品に反映できるので、大歓迎だったのだけど。

Po003そもそもこの仕事は4月ぐらいに打診があって、あれよあれよと決まってしまったものなのですが、まさかヨーロッパシナハン(とロケハン)があるなんて知らず。
でも、昔からなんとな~くヨーロッパには「仕事」で行くような予感がしてた。
あの絵に描いたような石畳の街に本当に立っていたとき、その予感が実現したことが不思議だった。
不思議といえば、ノートルダム寺院。
偶然出くわした礼拝。
魂を揺さぶられるようなパイプオルガンとアリアにふと涙があふれそうになって困ってしまった。

とにかくいい経験でした。
あとはこれを作品に生かさなければ……


2007/02/24

パワースポット

運気上昇祈願のお参りに行ってきました→榛名神社

実はずっと昔、伊香保というところに住んでました。
そう。あの温泉地の。
父の仕事の関係だったんですけどね。

そのことがあったので、お誘いいただいた時のスケジュールでは無理かな?と思ったのだけど、思わず「行く!行く!」。
(Sちゃん、Kさん、誘ってくれてありがとね)

当時はそこが日本屈指のパワースポットだなんて思わず。
でも、今回はそうとわかっていていったせいか、神社の境内に立った時、なんともいえずすがすがしい気分になったのです。
東京を出る時にかすかに残っていたトゲトゲが消えていくのがわかりました。

さらに今回の宿が改装直後でまたキレイでお風呂も広く、泉質もよく、食事もサイコー!
岩盤浴に1時間入って、汗とともにまたまた雑念も流してきた感じ。

懐かしい街並みを見ながら当時のことを思い出してました。
伊香保は観光地だけあって、ヨソモノを抵抗なく受け入れてくれる土地でした。

転校続きで引っ込み思案だった私は、ここで(性格が)ブレイクしたのです。
本来の自分を出せるようになったというか。

そんなこんなで最高にリフレッシュできた一泊2日の旅でした。
忙しい時ほど環境変えるって大事かも……
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2006/11/01

シナハン

_662シナハン行ってきました。
金沢~能登。金沢は20年ぶり、能登は1年ぶり。
海がキレイ。人がいない。人が優しい……いつもながら感じることです。

_648そして、食べ物が何もかもおいしい!
このお刺身、東京じゃ食べられません。
海の幸、山の幸、そしてお米にリンゴ……最高でした!
えーもちろん仕事ですわっっ。

_655取材する我々を密着する地元テレビ局。
カメラが目の前にあるのって、緊張するなと言われても無理なもんですね。
いつも気楽に「ここから密着取材」なんて書いてましたが、撮られる方はラクじゃないですね。

現地の空気を感じて、あとはそれをシナリオに反映しないと……

東京に帰れば、山のような仕事が待ってます。
あっちもこっちもどうにもならないくらい切羽詰まっていて、年内過労死しそうな勢いで……
できるの?なんて自問したらオシマイなんで、「できる!」と信じてがんばります。

ダンス? なかなか思い通りには行けませんが、幸い家から近いので、あいた時間があればササッと。
最近じゃ先生の方が私が現実逃避に来るのをわかってて、
「締め切りは?明日?じゃ、あと一曲踊ったら帰すぞ」ってな感じ。
あんたはマネージャーかいっ。
が、亀の歩みでも、なんとか目標に向けてちょっとずつ完成に向けて進んでいます。

2006/07/07

アルバムより

_270私はPCのスクリーンセイバーに「フォトアルバム」を設定しています。だから、原稿書く手が止まると、懐かしい画像がいきなり現れて、その瞬間の記憶がよみがえるんです。これって結構いいノーミソの訓練かも。

今年は夏休みをとれそうにありません。
だからってわけじゃありませんが、過去のアルバムよりこのブログで紹介しきれなかったものをポツポツ書いていこうと思います。

これは去年の夏に行ったプーケットの寺院。
神聖なるゾウさんの像(笑)
犬がいっぱいいます。
タイでは犬は神様の使い(って聞いた気がするけど、忘れました)、なので飼えない犬はお寺に持ってきちゃう人が多いと聞きました。
猫もいっぱいいましたけどね。

あっちの暑さは今の東京みたいな感じでした。

2006/06/07

なつかしのWTC

Ts330063今にも雨が降りそうなNY……じゃなくて、東武ワールドスクエアです。
ダンス旅行の帰りにみんなで寄ってきました。4年ぶりくらい。
結構よくできてるんですよね。

ちょうど東京電力のキャンペーンで、ミニチュアの人形たちの中から「でんこを探せ!」っていうのをやってて、時間もないからでんこを探しながら駆け足で世界一周しました。

今は亡きツインタワーが懐かしかったです。
ニューヨークが舞台の映画だと、背景についつい探しちゃいますもんね。今でも。

「あの名所ってどうなってたんだっけ」と立体的に知りたい方は鬼怒川へ。