芸能・アイドル

2013/07/19

MOMO

Momo

またしても無知をさらすようでお恥ずかしいのですが、
ミヒャエル・エンデの「MOMO」が未読です。

そんな私がご招待いただいたのは、
音楽劇「MoMo」
@青山円形劇場

いやあ!おもしろかった!
あの小さな劇場ではもったいない、もっと大きなハコでもいいのでは
というスケール。

劇団M.M.Cの代表で演出・脚本の天野まりさんによれば
「私、演劇見に行くと眠くなっちゃうから、そうならない舞台を
目指したの♪」だそうで、素早い舞台転換には寝てるヒマ
なんてない。

円形劇場跡がお話の基本の舞台だから、へ~わざわざ
合わせたんだ~と思ってて、帰って調べてみたら、原作も
円形劇場跡なんですね。
あー口に出さなくてよかった。バカまる出しになるとこだった!

子供向けかもしれないが、大人の胸にこそ刺さる物語。
時間を大切にすることとは?
ほーら、大人こそが考えることだったりして。


アホをさらしがてらもう1つ。
最近耳で聞いて意味わからず??となった言葉。

「きしゅりゅうりたん」

貴種流離譚

一括変換できるくらい常識なのに知らなかったワタシ。

ホントに今まで何やってきたんだか?
と思うことが多い今日この頃。


2010/12/09

「ジャンヌ・ダルク」

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舞台「ジャンヌ・ダルク」
演出:白井晃  脚本:中島かずき
出演:堀北真希 伊藤英明 他

観てきました!
チケットがとれない新感線。
同業友人Aさんのご好意により夏ごろから楽しみにしていた舞台。

ちなみにこの画像は宣材じゃなくて、歴史資料のジャンヌ・ダルク。
なにせ歴史を知らないもんで、ジャンヌが生きていたのはいつなのか?
なぜフランスがイングランドと戦っているのか?
シャルル7世って誰?
な~んて基礎知識ゼロだったので、帰ってきてお勉強した次第。
やっぱり歴史はわかってる方が楽しいですねえ。

んで。舞台。
正確にいうと新感線とはあまり関係ないみたいで。
オフィシャルサイトにもこの舞台のことは載ってないので。
たぶん中島かずきさんが脚本を手がけられた関係でのチケット先行予約だったのかも。

舞台はなかなかスペクタルでした。
長方形で2つ大きな四角い奈落があいていて、自由自在にあがったり下がったりすることで
場面転換。
舞台上にざっと数えて100人以上の兵士が入り乱れての戦闘シーンはなかなか
迫力でした。

堀北真希さんは華奢で本当に少年のようでジャンヌのイメージに近かった。
伊藤英明さんも優柔不断な若き王様にハマってた。
お母さん役の浅野温子さんが重みがあってよかった。

ジャンヌがシャルル7世の実は妹、という設定は創作かと思ったら、
そういう学説もあるんですね。ちょっとびっくり。

脚本の中島かずきさんには、双葉社から本を出した時にお目にかかったことが
あります。
もちろん双葉社の社員、私の編集者の上司として。
今でもまだたぶんお勤めされてると思う。
すごい二足のわらじ!尊敬します。

久しぶりに生の舞台。
やっぱりいいですね。

Aさん、ありがとー♪

2010/07/24

星の王子さま

劇団MMC「星の王子さま」にご招待いただきました。
って、これもう数日前の話なんですがー。

昨年好評で再演だけあって、想像以上のよさでした。
あまりにも知名度が高過ぎる原作ってとてもハードルが高くなるのだと思うけど、
違和感なくすんなりと入っていけたのは、王子さま役の吉田仁美ちゃんが
本当に絵本から抜け出した王子さまみたいに感じられたからかも。

実は……この舞台は友人の音楽家・竹田えりさんからご招待いただいたのだけど、
すごい偶然の再会があったのです。

薔薇役の太田彩乃ちゃん、なんと子供の頃よく知っていたのです。
私が今の仕事でデビューするはるか前にやっていた仕事(速記者)の時の事務所の
社長のお孫さん。
幼稚園時代から芸能活動をしていた彩乃ちゃんが出演した「アニー」なんかも
見せていただいたものです。

で、今回の舞台は彩乃ちゃんの出番じゃなかったのだけど、再会。
うわーー大きくなったねーーーと、立派な女優さんになった人に言うことじゃない(笑)

でも、十数年を経て、努力してこうして夢を叶えている人に出逢うと
嬉しくなってしまう。
私もがんばろうって。


話かわって。
昨日OAの「愛の劇場」、一番好きなセリフがカットされてました。
ああ。そこ切られたら、言いたいことが全然伝わらないよう(;_;)
いや、番組的にはなくてもOKの部分ではあったんですけどね。

2006/05/20

バーン・ザ・フロア

バーン・ザ・フロア」を観てきました。

いやあ、楽しい!
人間は根本的に音楽に合わせて体を動かす衝動があるのだということを思い出させられます。

出演者は現役の競技選手もいるので、ラテン・モダンともにステップはすごい。
派手で華麗なステップも基本の部分は私なんかが習ってるものと同じではあるから、そこがまた観てて楽しい。

観客全員に白いハンカチが配られて簡単な振り付け教室があって、最後はそれでフィナーレへ。

でも、ああいう場でノリノリになれる観客と座ったまま立とうともしない人もいるんですよね。
楽しんだ者勝ちだと思うんだけど。

私は、カウントがとれないという大きな問題を抱えているので、隣のMさんに「ねえねえ、これって1&2でいいんだよね」なんて確認してた。
するとMさん、「ここからChaChaに変わったよ」「これはJiveだからね」と耳打ちしてくれて。
なんだかちょっとしたダンス教室だったのでした。

2006/05/18

「ご都合主義で行こう!」

ミュージカル「ご都合主義で行こう!」にご招待いただき舞台を拝見してきました。

いやあ、楽しかった~。
こんなにパワーをもらえる舞台はなかなかないです。
やみつきになっちゃうファンがいるのはよくわかるなあ。

2年前が初演で今回は再演とのことで、恐らくパワーアップしているのでしょう。
テンポが早くて全然飽きさせない。
それに声優さんたちがほとんどだから、なんたって発声・滑舌がバッチリで安心して聞いてられる。

やっぱり生の舞台は映像とは違った魅力がありますね。

2006/01/16

舞台「渡る世間は鬼ばかり」

別に同情を引きたくて言うわけじゃないですが、ワタクシ、今結構忙しいです。
そこへ持ってきて明日から旅行の予定が入ってます。一泊だけど。

な・の・に……

なぜ私は明治座にいるの?
なぜ私は老人を引率して「渡る世間は鬼ばかり」を観ているの~~~。

そんな日曜日。
そりゃ予定は3カ月以上も前から入ってたんで、忙しいから行けないなんてことは口がさけてもいえるはずもなく。
仕方なく(?)本番中に爆睡してました。

しかーし。
あのドラマどおりのキャストが、ドラマよりちょびっとテンションの高い芝居で笑わせて泣かせようとします。
すごいです。

赤木春恵さんは体調のせいでしょうか?出演はなし。
しかし、幸楽がおばあちゃんなしで成立するはずもなく、なんと声のみの出演!
録音とか電話とか、かなり工夫の見られた設定でした。
もちろん橋田ドラマお約束の長ゼリフの数々も健在です。

が、私が何よりも驚いたのは客席の反応です。
大体本番始まってもずーっとしゃべってるし。
「あ、ほら、泉ピン子よ。意外と痩せてるじゃない」
「赤木春恵、出てこないのねえ。つまんない」
「中嶋なんとかって、すごい太ってるわねえ」(←大きなお世話)
「あ、えなり君だ。かわいいじゃない」
エトセトラ。

ただでさえ音響の悪い明治座でそんな具合なので、セリフが聞き取れないってば。

さらに驚いたのは、泣くんですよー!客が!随所で!すすり泣きがあちこちから。
それは例えば、えなり君が東大に受かったシーンとか、角野さんとピン子さんの夫婦が手をつないで「おまえと一緒になってよかった」っていったりするだけで、もー号泣なんですわ。
あー。驚いた。

こんなに素直な客ばっかだったら苦労しないのに、なんて思う私はひねくれ者!?

さすがです。橋田先生。

2005/06/15

WE WILL ROCK YOU

050614_183316これ、誰だかわかりますか?
答えはクィーンのフレディ・マーキュリー。私のイメージではあんまり似てないんですが。

ミュージカル「WE WILL ROCK YOU」@新宿コマ劇 を鑑賞。
実は、恥ずかしながら、私、クィーンのナンバーってほとんどわからず。
もちろん「WE WILL ROCK YOU」や「伝説のチャンピオン」他2~3曲はわかるんだけど。
だから、劇中もあれがほとんどクィーンの曲だと知って、後から「へえ」と思った次第。ああ猫に小判。
クィーンのことだけじゃなくて、劇中のセリフでも往年のロックについて知識があればあるほど笑えるシーンがあったけど、私がわかったのは10分の1ぐらい。

とにかくナマの迫力はすごい。
あの声量。ロックのパワー。曲なんか知らなくても(と開き直る)あの場で聞いてるだけで元気になれる感じ。
しかし、不思議だったのはヒロイン役の女の子の足が太いこと!
もうなんというか安産型って感じで。
あの声を出すためには筋肉が発達しちゃうのかしらん。
それとも今回はすべてオーストラリア版で出演者がみんなオーストラリア人だから?
と、妙なことを考えてしまった。

今回のチケットをとってくれたPのおススメは「ドラマー」というので、てっきり役のことだと思ったら、両サイドに設けられたオーケストラボックスの中にいる人のことだった。マニアック。


2005/05/23

「おっ、ぺれった学園 皐月祭」

作曲家のえりりょんさんにご招待いただき、「おっ、ぺれった」の定期公演を拝見@アイピット目白。

一本道だから迷うわけないと思って地図をプリントせずに出かけたら、道に迷う。
どうしよう!開演まであと5分!
焦って友達に電話して私のメールボックスをあけてもらおうと思った。
が、たまたまPCを開いていたとかで、3秒で検索して正しい道を教えてもらった。
席に座ったらもうMCが始まっていた。汗びっしょり(--;)

長年のファンでぎっしりの劇場は笑い声で終始温かい雰囲気に包まれる。
今回はホンも演出も若手スタッフに全面的に任せたとのことだけど、要所要所に田中真弓さん始めベテランがビシッと決めているので安定感がある。
いやあ、ホントに面白かった。

今回は作曲兼キャストで出演のえりりょんさんもかわいかった。
何よりさすがプロの歌声!
やっぱ違うわ、とつくづく感心。

劇団やっている人って、きっと楽しいんでしょうね。
舞台はお客の生の反応が返ってくるし、スタッフは家族みたいになるんだろうなあと想像する。
そんなチームワークのよさがよーく現れている舞台でした。


2005/02/22

シンプル・レヴュー2

最近日付と日記の内容にズレが生じておりますが、ご勘弁のほど……。

アルターエゴプロデュース「シンプル・レビュー2」
を観劇する。
音楽と歌唱指導を担当された作曲家えりりょんさんからのご招待。

出演者は皆ベテランの声優さん。声だけじゃもったいないくらい美しい方もいたりして。
これがすんごくおもしろかったんである!
唄と踊りとお芝居のオムニバスなのだけど、とにかくテンポがいいので飽きない。
芝居は、短い時間の中できちんとオチがついていて構成が見事。
私は音楽に詳しくないけど、既存の曲もオリジナルもとてもよく合っていてよかった。

とにかく感じたのは、皆さんベテラン声優さんだけに、声が違う!ってこと。
まあよく通ること。
終わった後に楽屋でご挨拶させていただいた田中真弓さんによると、「よくここは帝劇じゃないぞ!と言われるんですよ。ムダに大きいって」とおっしゃっていたが、なるほどと思う。
なんか一般人とは発声法からして全然違うんだよなあ。
えりりょんさんなんかもいつも思うが、普通に話していても“鈴を転がす”って感じがするのだ。

そうしてもう1つのみどころはアッチ側の世界である。
今回の出演者の男女比はほぼ半々。でも、ほぼ全員女優なのだとか。
(意味わかりますよね?)
笑って、ホロリとして、そして妖しい世界にも浸れる。
かなりおススメです。27日まで。