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2020年12月

2020/12/31

2020年大晦日

2020年もあと数時間になりました。

今年は歴史に残る異様な年でした。

何はともあれなんとか生き延びたことに感謝しなければいけないと思っています。

 

今年は思いがけない時間ができたおかげで、色々研究できました。

結果にはまだ結びついていませんが。

でも、ネットでの色々な出会いがあって、様々な考え方を知ることができ、とても勉強になりました。

新しく出会った人達に感謝。

そして今までそばにいてくれた人たちに感謝。

 

今年はのんびりしました。良くも悪くも。

ただ、ダイエットに成功したことだけは自分で自分を褒めたい(笑)

 

今日は私の誕生日。(戸籍上は元旦)

いつもなら年末年始は必ず海外で、昨年はマレー沖をクルーズしていたと思うと隔世の感があります。

こんな風に穏やかな年越しもいいものだなと思います。

 

2021年が皆様にとって素晴らしい年になりますように。




2020/12/24

運動不足になりたくない

今年の後半はよく運動しました。

発表会があったせいもあり、週に3~4日はダンスのレッスンを入れていたから。

これだけ動いていれば、なんとか保てます。

10キロ近く痩せたけど、なんかここでもう一歩が減らない……。

そして、パーティーでフルコースディナー、翌々日には遅い時間に外食なんて

したら途端にド~~ン!ひえ~。

緊張感のゆるみとか、そういうこともあるのかもしれません。

 

そろそろ人と別れる時に「では、よいお年を」が恒例になってきました。

今年は年末年始に海外旅行どころか近場の旅行もキャンセルして家にいることにしたので、

とても気楽です。

はっきり言っていつもの週末となんら変わりなし。

 

今度の土曜日26日21時~NHK-FMにて「中嶋朋子が贈る 朗読カルテット」が再放送されます。

おヒマな方はぜひお耳を傾けていただけると嬉しいです。

2020/12/22

オトナを教えるのは難しい

シナリオ講座の受講生はほぼ社会人です。

たまに大学生がいるくらい。

そもそも物書きになりたいなんて思うヤツは、ちょっと変わってる(自分も含めてです)。

人生経験がそれなりにあるから、細かいことまで説明しなくても、しみこみやすい点はいいのですが、大人だから、自己主張もするし、意見が衝突することもしばしば。

ときどき、エッ!?と思うようなことを言われて、びっくりします。

先日も1人トラブルがあってやめたけど(あれはあれでこっちもダメージくるもんです)、今度は熱心さがゆえのどうなんだ?という連絡。

卒業生の相談には、基本的になんでも乗ろうとは思っています。

フリーランスで泳いでいくには、あまりにも厳しい世界だし、先輩としてのアドバイスができることならしてあげたい。

デビューが決まったりすれば、個人的にご飯に連れ出すこともあります。

でも……

卒業生の作品指導はできないですよ。道義的に。

だって、今教えている子たちはみんな高い受講料を払ってる。

こっちもプロだし、仕事として教えている。

熱心なのはわかるけど、読んで!できれば会ってほしい!は違うんじゃないか?

お金を寄越せなんて言ってるわけじゃない。

むしろ払うと言われたら断る。

その気があるなら、受講しろ。

熱心なのはうれしいけど、それならコンクールにガンガン出しなさい、企画募集には応募しなさい、ですよ。

 

翻って。

ダンスに関しても同じだと思っています。(美容師さんやデザイナーさんも同様)

技術を習得するまでに相当な時間と資金を注ぎ込んで「今」があるわけだから、それを時間外にやってもらったときには対価を払うべき。

私はそう思っているので、レッスン中の動画撮影は自分の記録のためだけだから、ありがたくそのままいただいてますが、先生が時間外にパートナー先生(しかも別教室勤務)と踊ったお手本動画を送ってくれたときには、必ず対価をお支払いしています。

もしくは、それを好意でやってくれた時には、別な機会(例えばデモのお礼とか)にちょっと上乗せしてお返しするとかしています。

これは私個人の考え方だし、ポリシーだけど、なんというかマナーなのかなあと。

だからといって、ガツガツいくのが悪いと言っているのではないです。

私もデビュー前には、プロデューサーに企画を送りつけたりしたもんです。(いわゆる売り込み)

大抵は無視されたけど、たまに会ってくれた人もいました。

こういうのは、全然やっていいとは思うのです。(成功率は低いですけどね)

なんだろ……常識っていうことなのかな。

 

2020/12/20

年をとること

老いは誰にも平等にやってきます。
なあんてことを自分ごととして考えるトシになってきました。

1人の老人と息子夫婦のルポルタージュみたいな小説。
たぶんどこの家庭にもありそうな認知症の始まった父が起こすさまざまなトラブルと家族の苛立ち。
なにがすごいって、途中にインサートされている、だんだんと自分がわからなくなっていく父の日記。
最初は理路整然としていたのに、最後は文章になっていない。
それがもう妙にリアルで。
「アルジャーノンに花束を」をちょっと思い出しました。

我が家は子供もいないので、自分のことは自分で。
とにかく元気でいないと。

ダンスをするのは、昔は現実逃避や楽しみのためだったけれど、今はそれにプラスして、絶対的なアンチエイジング。
アンチエイジングって、年齢に逆らうみたいで潔くない言葉だけど、まあ気分には合ってる。
ダンスをしていていいなと思うのは、ステップを追っている時には、余計なことを考えない。
あの複雑な動きを覚えること、音楽に合わせること、異性(私の場合は息子ほど若い先生)とのコミュニケーション。
若返らないワケがない。

……というのを命題に?言い訳に?
明日は発表会です。

2020/12/18

連帯責任社会

なぜか猟奇殺人が出てくるドラマが大好きで、CSIシリーズ、クリミナルマインドシリーズはワクワクしながら観てきました。

今はWOWOWでやっている「ブロディガル・サン~殺人者の系譜」を観ています。

そんなにおもしろい~ってほどじゃないけど。

これ、観ていて、あー日本じゃ絶対にリメイク無理だな、と思いました。

 

23人も殺した殺人鬼を父に持つ息子が主人公。

FBIのプロファイラーだったけど、現場で問題を起こしてクビになり、今はNY市警の顧問という設定。

妹は地元テレビ局のキャスターだし、母親は大金持ちで優雅な生活。

日本だったら、加害者の家族が目立つ仕事に就くなんて、許されない風潮がありますもんね。

キャスターなんてまず無理でしょう。

こういうところ、アメリカは、罪を犯したのは本人であって家族は関係ない、と見るそうで、むしろ家族のケアや気づかう声が大きいそうです。

もちろん中には批判もあるし、実際ドラマの中でも、夫の名前を出した途端に、寄付をするといっているのに誰も来ない、という場面がありました。

でも、逃げ隠れして生きているわけじゃない。

もちろん息子は父のトラウマを引きずっていて、それがだんだん顕著になっていくというドラマの縦軸は存在するんですけどね。

 

日本では、殺人やわいせつ行為をした加害者の家族は、自殺するほど追い詰められることも多いと聞きます。

連帯責任という心情があるからです。

連座して責任を持つことで大きな事業をなし遂げてきた部分もあるのだと思いますが、一度負のループに巻き込まれたら、抜け出せないところが怖いですよね。

なんてことを考えつつ、このドラマは最後まで観ちゃうと思います。

 

 

2020/12/16

爪がボロボロ……

ホントどうでもいいっちゃどうでもいい話なんですが……

ジェルネイルをやめて1年以上経ったのですが、最近また爪がボロボロに。

10本中8本が爪の中程くらいまで剥離しちゃってます。

なんでだ~。

ジェルネイルやめてシールにしてたんですが、それで通気性が悪くなったとかあるのかなあ……?

爪が極端に短くなっちゃうと、ネコ缶をあけるとか、ちょっとシールをはがすなんてことができなくなって不便です。

なにより子供の手みたいで全然大人じゃない。。

ダンスでは、指先まで見せるので、爪が長い方が表現力が出せるのに、がっかりです。

早く治らないかなあ。

 

そろそろ「では、よいお年を」なんて挨拶を交わすようになりました。

早い~!

そして、年賀状の季節。

年賀状、今年はさらに減らしました。

昨今はSNSやメールで連絡とれない人はほとんどいないですし、年賀状やめました、という人も結構います。

ただ1年に一度だけでも、元気でいるということをお知らせしたいし、されたいしという人もいるので、そういう方にはしっかり出すことにして、あとはもういいかな?と思う人、返事が来なかった人はもう失礼させていただくことに。

結果、毎年ちょっとずつ減らして、5年前から50枚ほど少ない枚数で発注しました。

去りゆく人もいるけれど、今年はかなり新しい出会いもありました。

人間関係も新陳代謝があるようです。

 

 

2020/12/15

初心を思い出す

今とあるシナリオ新人賞の審査をしているのですが、

まあたいていの作品は、読むのがちょっときついなあというものばかり……。

他の審査員から「今年はレベルが高い」と聞いていた割には、私は辛口評価ばかり。

私が厳しすぎる?

うちのクラスの子たちがみんなうまいから?

なんて思っていたら、ここへきてオーッと思う作品が続いています。

アタリ。

一気に読めちゃうとか泣けちゃうとか、そんなふうに思える作品があります。

なんだろう。センスというのか。

粗削りだけど、情熱が伝わってくるもの、筆者の思いが伝わってくるもの。

そういうものには、迷わず高評価。

そして、初心を思い返します。

 

2020/12/14

気分が落ちる時

わけもなくド~ンと気分が落ち込む時があります。

勝手に人と自分を比べて、なんてダメなんだ……と思ってみたり。

昨日はそんな1日。

やや今も。

たぶん一日中PCに向かって夜中まで原稿を書いていて、一歩も家から出てないせいかも

しれません。

日光が足りなくて、セロトニンが不足しているとウツを誘発するといいますもんね。

あ、私はウツになるほど纖細ではありませんが。

(でも、SHPは結構高い点数だったから、油断はできない……!?)

 

今日はレッスンが1コマあるので、それでちょっとは持ち直したらいいなと

思います。

 

2020/12/12

東京は嫌われる

地方の人が所用で千葉に行っただけで、職場の人から「しばらく仕事にこないでほしい」

と言われたと聞きました。

宮城県在住の母とも、年末年始は会わないことに決定。

むしろ来るなと言われました。

地方に実家のある人たちはみんな「帰ってこないでくれ」と言われているようです。

なんか東京はウィルスの巣窟みたいに思われてる……。

 

ところが、周囲を見渡しても、感染したという人は知り合いに一人もいないんですよねえ。

いや、過去にはいました。

でも、もうとっくに完治した人が2名のみ。

ダンスの先生に聞いても、知り合いの先生や生徒で今現在かかってしまったとか、クラスター発生という情報はないと。

(夏頃に陽性者が発生してしばらく休業していたところはありましたが、それも1軒だけ。知らないだけかもしれませんが)

 

ニュースを見ても、なんだか身近なところで起きている実感がなくて、なんとも不思議な気がしてしまいます。

今日も駅前はまっすぐ歩けないくらいの人ごみでしたし。

 

逆にあの人もこの人もと知っている人たちが続々と……なんてことになったら、いよいよ大変なことになっているということでしょう。

今は少しでも感染対策を徹底するしかないようです。

 

 

2020/12/09

たまにはご飯も

家人の付き添いで病院へ。

自分は元気でも、やっぱり病が集中する場所は気が滅入ります。

帰りは親子丼をご馳走になりました@日本橋鶏三和。

ダイエットを始めてから、どんぶりモノには近づかないようにしてきたのですが、

名古屋コーチンの親子丼はおいしかった~。

ダシのきいたスープも絶品。

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甘いものは全然食べなければなくても平気なのですが、ちょっとタガがはずれると

どんどんほしくなるところがコワイですよね。

まさにホワイト・ドラッグといわれているが所以。

しかし、発表会まであと10日!

本気で絞らないとまずい~。

2020/12/07

コツコツ努力の人になりたい

地味~な山羊座の割には、計画的に何かをするとか、コツコツ努力をする

ということができません。

いっつも感覚で生きてる感じです。

それは仕事も趣味も生き方も全部そうで……。

思い切りはいいから、新しいことを思いついたらエイッ!と飛び込む勢いは

誰にも負けないんですが、コツコツ努力を積み重ねるということができません。

だから、書きたいことはあるけど、オファーのない小説はもう何年も進んでないし、

ダンスで一人でシャドーする、なんてことも全然できないのです。

勢いでエイッもいい時はいいんだけど、〆切間際にならないとこれができないというのは

もはやバクチ。。。

今さら根本的な性格は変えられないかもしれないけど、自分を嫌いになることなく

なんとかいい方向に持っていきたいです。

飽きっぽいけど,初速だけいいなら、その初速を何度も積み重ねるとか。

だから家に1日いる時には、タイマーを使った時間管理が欠かせません。

じゃないと、いつまででもネットサーフィンやら録画鑑賞やらしちゃうから。

 

とにかく1つずつ。確実に。。。

2020/12/04

1年って大きい

2020年は誰も予想しなかった自粛、自粛の1年になってしまいました。

この時期にすべての力を注いできたのがアスリートだと思います。

オリンピック選手がその最たる存在だと思いますが、すべての競技選手が同じじゃないでしょうか。

 

競技ダンスもやっぱりそうで、今年の大きな試合で引退と考えていた方たちも多かったとか。

そういう選手は引退を先延ばしする人もいれば、このまま引退……という方もいるようで。

今回久しぶりに連絡をとった15年来仲良しの先生たちもそうでした。

寂しいけど、限界まで身体を酷使する人たちだから、やはりあと1年ということは

難しかったようで。。

趣味でやっている我々と、競技に出て、海外に留学して、さらにレッスンをして……というプロの

生活は、ダンスという好きなスポーツに関わっているとはいえ、やっぱり大変だろうなと思います。

今後はレッスンやデモンストレーションで後進の指導に当たっていくということなので

引退したからって会えなくなるわけではないけれど、ちょっと寂しいような気持ちにもなります。

 

そうやってこの1年で生活が大きく変わってしまった人って、実はとてもたくさんいるんでしょうね。

2020/12/01

師走!

ああ、今日から師走。

なんだったんでしょう。2020年……。

私は極めてヒマだったので、健康管理(とダンス)にいそしんだ1年でした。

(締めるにはまだちょっと早いですが)

改めて自分が引きこもっていても楽しく生きていけちゃう人間なんだと自覚しました。

正確にいえば、ネットの中の交流は今までにないほどいろんな人たちと出会えたので、

孤独というわけではありませんでしたが。

 

ただ、思いがけない時間ができたおかげで、いろいろなことを研究できたのは

本当によかったです。

ないものねだりをするより、自分が今できること、得意なことはなんなのか?

ということを見つめ直すことができました。

 

年末には1年分のケガレを落とすことが必要だそうです。

そのためには神社参拝だそうで。

私は毎月1日と15日は近所の神社にお参りしています。

お願いごとというよりは、こういうことをがんばりますので、見ててください、

みたいな宣言のためですね。

基本グータラ生きてますが、気分がシャッキリしますよ。

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