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2020年11月

2020/11/30

オンラインパーティー

オンラインパーティーと称する配信サービスの催しでダンスを披露するという

ものにチャレンジしてみました。

ライブ配信のみ2回だけで、あとから再生するということはできません。

テレビみたいなもんですね。録画しなければそれっきりというような。

たぶん知ってたのは、ダンス関係者だけでしょう。

配信を観てた人数は1回目が300人くらい、2回目が240人くらいでしょうか。

確かにこの数の招待客でやれるパーティーは今ほとんどないので、You Tubeとしては

少ない人数であっても、ダンスパーティーとしては大規模ということになります。

 

フタをあけてみたら、あまり出演者もなく。。。

それでも、見たよーという人からのたくさんのコメントやらLINEやらメッセージやらを

いただきました。

ありがとうございました。嬉しかったです。

皆さん、ドレスとマスクは絶賛してくれるんですよ。

踊りはまだまだなので、アドバイスをたくさん寄せてもらいました。

辛口歓迎!

 

嬉しかったのは、懐かしい先生たちからのコメントやメッセージもいただけたこと。

ネットの広がりを感じました。

 

また出たいか?と言われるとビミョウですけどね。

みんなPVは撮りたくても、それを不特定多数の人が見る配信に載せられちゃうのはなあ

と思っているんだと思います。

 

2020/11/29

人間関係だって断捨離していい

友人の悩みを聞きました。

人間関係。それ、あきらかに利用されてるでしょ!というパターン。

相手は典型的なサイコパス的思考の持ち主。

なんでそこまでされてもよしとしちゃうの?文句言わないの?

と思うけれど、当事者で渦中にいると気づかないもんなんですよね。

私も経験がありますす。

あとで思い返せば、ひどく踏みつけにされていたのに、我慢して文句もいわず。

一種の洗脳状態なんでしょうね。

最近はそういう人からは離れ、公私ともに気持ちよく付き合える人しかいないので、

すこぶる平和に生きてます。

相変わらず議論やケンカは苦手ですが、トシをとったせいか、言いたいことははっきり言えるようになりました。

嫌なものはイヤ。

はっきり言わなくても、我慢せずに離れたり。

 

それと直感がなんだか研ぎ澄まされてきたみたいで、どう見てもいいだろうと思う場所や人でも、

なんとなく近寄らないままでいると、実はあとからそこがとんでもない場所・人だとわかったり。

トシとって妖怪になりつつあるんですかね(笑)

 

その分困ったこともあって、やらなきゃいけない!とわかっていることが、よほどノらない限り

できない……。

いくらなんでも好きなことだけやって生きてはいけないですから。

それにやれば楽しくなる仕事がほとんどなのに、取りかかりが遅いのです。

 

まあ、なんにせよモノだけじゃなく、人間関係だって断捨離していいと思うのです。

人生は短い。

イヤな人を変えることは無理なのだから、そっと離れてみるのもありだと思います。

2020/11/28

C判定?からの……

先日受けた健康診断の判定がきました。

まっさきに目に入るのは、総合診断。

えっ!C!? 要経過観察!?

なんで!?

と、よく見たら、視力が去年よりちょっぴり落ちてたというだけのこと。

残りは全部Aなのに!(ってどんだけ健康優良児だよ)

前にちょっとひっかかった血圧なども、ダンスのおかげで痩せられてノープロブレム。

健康だけはお金で買えるものではないので、年齢的にも何もまして最優先課題かなあと思う今日この頃です。

2020/11/26

犬も歩けば棒に当たる

犬も歩けば……という諺があります。

ちょっと調べてみました。

「棒に当たる」とは、人に棒で殴られるという意味。
本来は、犬がうろつき歩いていると、人に棒で叩かれるかもしれないというところから、でしゃばると災難にあうという意味であった。
現在では、「当たる」という言葉の印象からか、何かをしているうちに思いがけない幸運があるという、反対の意味で使われている。
『江戸いろはかるた』の第一句。
「犬も歩けば棒に会う」とも。

現在では、殴られるという悪い方より、とにかくやってみろ、なんかいいことあるから!

みたいなニュアンスで使われることが多い気がします。

 

コロナ禍の2020年。

多くの人が外出自粛を余儀なくされ、リアルな出会いも制限されました。

その分、ネットでの活動が多くなって、ふだんの行動半径なら出会わない人と出会えたということはあると思います。

私も前回書いたように、そうでした。

 

仕事の出会いはあまり広がりませんでしたが、ダンス関連では、本当にいい先生、いいお友達に出会えました。

(それでも新しいプロジェクトの人たちは本当にいい人です!)

特に先生は多かったですね。

コロナで外出できない分、近所を散歩していたら、新しい教室を見つけてここで4人。

それも皆さん本当にいい先生ばかり。もう感動するくらい。

さらにダンスお友達が「ウチの先生いいから体験においでよ~」と誘ってくれて2人。

確かにこれまた本当にいい先生でした。

特に元チャンピオンのN先生は、その後の気遣いもすばらしかったです。

それともともと習っている教室の別の先生のグループレッスンが始まって習ったり。

 

いろいろ出会いがあって思うのは、いい選手はおおむねいい経営者になる、ということです。

ダンスは思いやりがなければいけません。

パートナリングに直結するからです。

自分一人がよくても、パートナーとの関係で見えてくるのがペアダンスだから。

だから、ファイナリスト以上の選手というのは、生徒に対する思いやりの精神もすごく深いんですね。

たぶんふだんからフロアで細かく目を配るクセがついているからというのもあるかも。

(もちろんチャンピオンクラスでも例外はあります)

 

新たな出会いに感謝しつつ、私も会えてよかった、といえる人でありたいと思いました。

ってなんか、早くも2020年の締めにかかっているみたいですが(^_^;

2020/11/24

ネットの中の人たちが現実へ

出版企画に挑戦する時、自分でやっているビジネスのことでないなら、

とにかくブログで発信しなさい!と強く言われました。

(ベストセラーを連発している先生から)

それで始めたのがもう1つのブログなのですが、常々聞いていた、

「発信すると自然と情報も集まってくる」

これって本当なんだなとつくづく感じています。

 

ごくごく限られた趣味の世界なのですが(だからこそ?)、みなさんが教えてくれる情報や

エピソードがおもしろいのなんのって。

ブロ友さんともごくごく自然に現実世界でも一緒にダンスのレッスンやパーティーに

行くようになり、現実に顔を合わせることも増えてきました。

 

文章からイメージしていたとおりの人もいれば、ちょっと違う人も。

でも、共通点があるせいか、すぐにお友達になれちゃうカンジ。

 

ダンスにはその人の性格が如実に表れるので、これもどんな人か?の

判断材料になります。

そして、たぶんそれはお互いさま。

 

パソコン通信時代(いつだよ!?)に仲良くなった人たちとオフ会などで集まることが

ありましたが、ここ十数年は全くなかったので、改めてネット社会が広げてくれる

コミュニケーションの力を実感しています。

2020/11/23

えっ!素手ですか!?

うちの近所におじいさんが1人でやっているお好み焼きと大判焼の小さな

お店があります。

開店時間は短くて、開いてないことも多い。

先日たまたま空腹だった時に通り掛かったので、お好み焼きを買い求めました。

すると……店主のおじいさん、なんと!マスクもしてなければ素手!

素手でかつぶしをつまみパラパラ……

さらに指をペロンとなめてレジ袋を開いて……

ううう。

コロナじゃなくても、見たくなかった……。

今まで大判焼しか買ったことがなかったので、気づいてませんでした。

さすがに今食べ物屋さんがこれはまずいでしょ~~。

長生きしてほしいけど……けど……。

微妙すぎる出来事でした。

2020/11/21

SNSを覗かないワケ

ブログは、ここと趣味の方をほぼ毎日更新していますが……

TwitterとFacebookはあまり開きません。

なぜなら…………まぶしすぎるから!

どうしても皆さんのリア充っぷりがあふれているので、ついつい

それに比べて自分は……って思っちゃうんですよねえ。

 

なら、ブログはいいのか?と思われるかもしれませんが、

ブログはある程度まとまった文章で綴られているので、

そのまぶしさの中でも、その人がどう感じたとか、案外大変だったとか

全体がわかるので大丈夫なのです。

 

ただ、特にTwitterは、こんなにいいことあった!の瞬間が多いので

こっちも瞬間的に、それに比べて自分は……ってなっちゃうのです。

FBもほぼ同様。

特にFBは同業者がほとんどなので余計にそうです。

まあ、そうはいっても、Twitterのフォローは90%がダンス関連なので

ダンス関係ではどんだけ人がキラキラしてても、それを妬む気持ちは全く

起きないので(むしろよかったね~って思える)、ごくごく少ない仕事関係の人たちの

キラキラがこたえる、ってことかもです。

 

……こう書いてみると、リア充というより、ガシガシ仕事している人たちが

まぶしいってことなのかもしれません。

小心者だな、ワタシ。

2020/11/20

してもらったことよりもらえなかったこと

ミドルエイジはいろいろ手ごわいお年頃。

教わる立場の自分としても、教える立場として受講生を見ていても思います。

若い先生がミドルの生徒の言動でぐったりしているのを見聞きすると、

ダンスを習うおばさまたちは本当に面倒なので(自分もその一人笑)

並大抵のメンタルでは続けられないよなあと思います。

 

競技選手としてトップを目指しながら、

生徒を美しく踊らせ、かつ楽しく満足いくレッスンをする。

 

それってどんだけ大変なのっっっ!

気に入らなければガンガン文句を言うし、あっちの生徒の時にはいろいろしてあげてる

そうじゃないの。でも、私には……と、してもらったことよりもらえなかったことの方

こそ人はクローズアップしてしまうものですからねえ。

 

人は嬉しいことより悔しいこと・嫌なことの方が記憶に刻まれがちです。

私は毎日よかったことをメモしていくという本を買ったので、毎日書き出しています。

そうすると、いつのまにか潛在意識が今日書くことを探し始めるので、

嬉しいことに目が向く→なんか楽しい、になっていくみたいです。

本じゃなくても、3行よかったことリストを書くだけでもいいみたいですよ。

 

2020/11/19

繊細さんは結構いる

最近(といっても少し前から)かなり話題になっている繊細さん。
いわゆるHSP(Highly Sensitive Person)ですね。

HSPの簡単な診断テストがあります。
診断テスト

私、自分じゃ、結構がさつだし、図太いし、嫌なことはある程度は引きずりますが
何年もじゃないし、グロい映画も結構大丈夫だし……なんて思ってたのですが、
意外にも指数86でした。

この気にしぃなところはそうだったのか。
動物虐待のニュースは絶対見られないとか、いつもノイズキャンセリングの
イヤホンやヘッドホンをしていた方が落ち着くのも実は……
なんて急に思い当たることにしちゃったりして。

案外自分のことは自分でわかってないな、と思いました。

2020/11/17

温度差

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巷にクリスマスツリーが見られるようになりました。

年末感が一気に高まりますね。

 

年末といえば忘年会。

でも、さすがに今年は中止のところが多いでしょう。

飲食業は大変だと思います。

うちの母はいくつものボランティア団体に所属していますが、ボランティア活動そのものが今は休止中。

老人ばかりなので当然です。

そんな中でも、忘年会をやろうと言い出す人がいるんだそうです。

年寄だからといって、一律にコロナを怖がっているわけでもないらしい。

正常性バイアスがかかっている人は一定数いるので、漠然と「大丈夫」と思い込んでしまうのでしょうね。

まあ、当然のようにアンケートの結果、多数決で今年は中止と決まったようですが。

 

日本は同調圧力がものすごいので、電車の中はほぼ100%マスク。

これは海外から来た人はかなりびっくりするようです。

そんな中でも温度差はあるようで。

 

まあなんにせよ、自分で状況を見極めて判断できないといけないということです。

私も年末にダンスパーティーあります。

出るも出ないも自己判断です。

思いやりのある人たち

1つ嫌なことがあると、気にしない!と思っても、ある一定の期間は引きずられてしまいます。

たぶんその時間は、3歩歩けば忘れるくらい記憶力がアレな私なので、普通の人よりは相当

短いとは思うのですが、「抜ける」まではやっぱり気分が悪いです。

 

でも、悪いことの何倍も人の優しさに触れる昨今です。

気遣いがすごい!という人たちがいるものです。

なんでしょうね、人間ができているというのか。

さりげない言葉が包容力と慈愛に満ちているといったら大げさか……

でも、そんな感じ。

 

そういう優しさに触れると、なんともいえず温かい気持ちになります。

そして、私もそういう人になりたいなあと思う。

嫌なことはグチグチ言わずに(聞いて~とやると実は反芻するから余計に記憶に

刻み込まれてしまう)、「ありがとう。さよなら」で忘れる!

してもらったいいことを思い出し、前向きに変換。

なんてことですかね。

自分の気持ちのリセットのために書いてみました。

2020/11/16

家から一歩も出ない日

ほっとくといくらでも自宅にいられてしまうタイプです。

家でだらだらしているのが結構好き。

最近はこまめに運動するために外出するようにしていますが、

週に1日か2日くらいはあえて何も予定を入れない日をつくります。

といっても、やらなきゃいけない仕事や自分で書きためておく原稿はあるので

ヒマだからゴロゴロ……というわけではないんですけどね。

 

今日は午前中いっぱい台本直し。

ディレクターが書いた台本を改稿していく作業なので、とにかくひたすら手を動かす。

原稿は初稿が一番大変。

土台があれば、大きく直すにしても、全然違います。

 

ちょっと違う話になりますが、この1年、ダンスはひたすらルンバばかりやってきました。

コロナのせいで、夏の発表会がなくなってしまったせいで、自動的に延長になったから

なのですが、おかげでやればやるほどもっとやるべきことが見えてくる……という状態に

なりまして、深みにはまりました。

そうすると、今まで「なんちゃって」でやれたつもりだったのが、かなりマシになったようです。

私はあちこちの先生に機会があれば平気で習いに行くのですが、ルンバだけは「ほう」と

思われるようで、「先生はどなた?」とか「T先生、ちゃんと教えてるんだね」なんて

言われます。

どうやら、私の向こう側にT先生が透けている模様。

T先生じゃなくて、私を褒めてよ!とは思いますが、結果的に先生の評価が上がるのは

私もうれしい。

 

先週は元全日本チャンピオンのレッスンも受けました。

すごい!踊らされちゃうとはこのことか!というリードでした。

あれこれよそで経験してから、またT先生のところにいくと、より理解が深まる気がします。

 

先週は嫌なこともありましたが、それを上回る楽しいこともありました。

今週はどうなるでしょうか。

 

 

2020/11/14

時間は有効

昨日は若干マイルドに書いたのですが、実は久々に

「心底怒ると手が震える」という経験をしました。

私は若い時は瞬間的にカッとなる方でしたが、基本人と争うことが嫌いなので、

あまりケンカをすることはありません。

さらに年を重ねて、忘れっぽくなってきたせいか(笑)、怒りの気持ちも持続しなくなってきました。

カッとなったら、「そうか、こいつがこんなにかみついてくるのは、根本的な考え方が

私とは違うからだ」と思って深呼吸。

しばらく時間をおく。

これをやると、スッと冷静になれます。

 

とはいえ、対処した後しばらくはいやな感覚は残りますけどね。

でも、いつまでもいやなことを反芻したり、縛られている方が時間の無駄!

人生いやなことをするより、ハッピーなことをしていたい。

そんなに長くないんだもの。

2020/11/13

さまざまな考え方

最近、いろいろな人と話す機会があり、へ~そんなふうに考えるんだ!

と思うことが多かったです。

もちろんイラッ、カチンとくることも多々あり。

しかし、トシをとったせいでしょうか。

自分と意見が違うからといって、それはさまざまな考え方あるからしょうがないよな、と考えると意外と

さっきまでの怒りはトーンダウンするものです。

この人にとっては、そうなんだからしょうがないよね、と視点をずらという感じですね。

自分だって絶対に正しいわけじゃないんだから。

許容範囲を広げると、生きるのが楽になるなあと思いました。

 

 

2020/11/11

データが消えた……

バックアップをとる必要性については重々承知はしていたんです。

でも、PC壊れないし……

送ったデータなら、クラウド上に残ってるし。

なあんて思ったのが甘かった。

先日Drop Boxを導入して、インストールの時に謝ってすべてのデータをバックアップを

とる、という設定をしてしまい、途中で止まって(当然)ファイルがおかくしなって

パソコンのお医者さんに来ていただいた、という話を書きました。

 

だいたいのデータは戻っていたので、安心していたのですが、

長年コツコツと書きためていた小説のデータが消えた~~~~~~。

400字詰め原稿にして300枚くらい?

一応プリントアウトはあります。細切れに。

途中で行き詰まって、頭から書き直してはいました。

でもね。。。

使えるところもいっぱいあったのに~~。

なんか虚脱。

これまた1から打ち直すの?

音声変換でも使わないとやってられない。

それとも全部捨ててやり直せという啓示?

心が折れてますが、どこかで開き直るしかないですよね。。。

 

教訓 バックアップはとろう

2020/11/09

悩み事の大小

自分にとっては結構深刻な悩みでも、別な人から見れば、

「なんだそんな小さなことでくよくよして」

なんてことがあります。

人の不幸を見て自分の方がマシ、なんていう後ろ向きなプラス思考は絶対によくないと思いますが、

それでもなんでそんなに大変なのに笑ってられるの?というメンタルが強い人がいます。

自分のことだけじゃなくて、家族の病気やらトラブルまで全部背負っちゃってるような人。

それなのに、元気に笑っていてくれると、本当に勇気づけられるもんです。

 

だからといって、「えーと。それ、あなたが気にするほどのことではないよ」

と人のモヤモヤを安易に片づけちゃうのも違いますよね。

その人にとっては、大切なことなんだから。

 

……なんか非常に抽象的なことしか言ってませんが、ちょっと最近いろいろと

感じることがありましたので。

 

そんな中でも、ふと思いました。

そういえば、私、一番苦しかった時、ダンスがあったから元気でいられたな~って。

ダンスの先生は、ダンスを教え、うまく、楽しく踊らせることのみを考えて

生徒を迎え入れるので、そこに行けば平常心というか、フラットに戻れるし、

楽しいことしかなくなるからです。

そういう場が1つあると、結構いろんなことが乗り切れるんじゃないかなと思うのです。

 

2020/11/08

アメリカのオーディション番組

アメリカの大統領選、終わったもののまだまだ落ち着きませんね。

アメリカ人ってよくも悪くも、ホント自由!

コロナ陽性になって入院して即退院!なんてもし日本の首相がやったら、それだけで支持率ダダ下がりですよねえ。

 

私はアメリカのオーディション番組が大好きです。

歌手、デザイナー、モデル……なんでもいいんです。

夢を追い求めて必死な姿の挑戦者を見ると、パワーをもらえる。

今気に入っているのは、アメリカン・アイドルです。

地区予選を勝ち抜き、ハリウッドの本線が始まり、ハワイでのライブまでやったところで

コロナ禍。

アメリカの放送からは遅れて日本での放送となりますが、なんと今は自宅からの中継で審査!

同じ状況で歌える設置をするためにどれだけ大変だっただろうと思いますが、オンエアを見ている限りはスムーズに行われていてすごい!

 

しかし、今年はコレ!といった挑戦者があまりいなくて。

去年はアルハンドロに魅せられましたが、今年はなあ。

しいていえば、ニューヨークの地下鉄で歌っていたジャスト・サムという女の子かな。

 

一昨年のファイナリストは今やかなりのスターのようです。

昨年準優勝のアレハンドロも大活躍。

ただ、優勝者のイケメンはどうなっているのかは、アメリカのポップスを聞かない私はわかりません。

 

このままリモートのみで決勝までいっちゃうのかなあ。

家族や生活の様子が見られるのはおもしろいけど、むしろ孤独になって戦う姿にこそ本質が見えるので、ちょっと残念です。

でも、最後まで楽しみに見ます。結果を検索したりせず!

 

2020/11/06

どっちが裏か表か

告知するの忘れました!

昨日の「奇跡体験!アンビリバボー」の後半のコーナー、

夫婦二人で180キロダイエットに成功したというお話、担当しました。

前半の事件モノが結構衝撃的な内容だったので、その流れで観ていた人は

ギャップがすごすぎ!という声が多々……。

すみません。

でも、楽しんでいただけたのなら幸いです。

 

えーと。タイトルのワケ。

本来このブログが長年やっている表ブログで、趣味のブログが裏ブログのつもり

だったんですが、アクセス数は完全に逆転してます。

僅差とかじゃなく、200倍ぐらい違います(笑)

やっぱり天下のアメブロは会員数が違うし、システムが違います。

 

そんなどっちが裏だか表だかわからなくなっているあっちに書いた話で

今日のびっくりというと……

映画の宣伝で取材してもらった2007年のダンスビュウの記事のことを

書いたのですが、そこに私と一緒に踊っている写真に載っていたT先生。

(今習っているT先生ではなく)

それを知った読者の方から、T先生に習ってます!とかパーティーで踊っていただきました!

なあんて方が3人も立て続けにコメントをくださったのです。

そのT先生、今は九州なんですよ。

なんというか、ダンス界が狭いということの他に、「つながってるなあ」とつくづく

感じました。

やっぱりいくら狭くても、名前も知らないままの先生が大半ですからね。

もちろんネットならではの情報の広がりということでもあると思いますが。

いやあ、ホントにおもしろいです。

2020/11/05

世間は狭い それともご縁!?

最近、ダンス関連で知り合った人とそこここで実はつながっていた!

ということが多くて驚いています。

もともとダンス界は決して広いわけではないですが、チャンピオンクラスの

メジャーな先生というわけでもないのに、同じ先生に時期がずれて習っていた!

とか、同じパーティーに出ていた……とか。

友人がチャーターした選手が私が習っているスタジオのオーナーに師事していて、

昨日その話をしたら、今日見かけた……とか。

細かい話をしたら、もっともっとたくさんあります。

 

一番驚いたのが、昨年の選手会のパーティーのトライアル(先生と試合形式で踊る)

に私はA先生と出ていたのですが、そのときの動画を見てみたら……

な、なんと!

今習っているT先生が隣で踊っていたのです!!

申し訳ないですが、昨年の夏、私はT先生の名前も知らなかった……。

たまたまラテンの先生を探していて、ダンスビュウという雑誌に教室の広告が

載っていて、ホームページでスタッフ欄を調べ、

「顔で選びました」(笑)

もちろん持ち級も考慮してのことですけどね。

これから伸びていく若い人がいいなあということ。

でも、若くてもダンスが上手な人じゃないとなあ、と。

JBDFのB級なら、間違いない、みたいなことです。

結果、正解でした。

1年後の今は楽しく踊らせていただいているわけですから。

 

考えてみれば、仕事関連でも、知り合いが知り合いと仕事していた、とか

知ってるとか、まあよくあるといえばある話ではあります。

でも、なんだかご縁というのは、ニアミスの中にあるような気がするのです。

 

2020/11/03

直感

最近、直感を大事にしています。

別にスピリチュアルな話じゃなくて、気持ちのいい雰囲気の方を選ぶ、

くらいのものです。

これやるとワクワクする、というプラスのこと。

この人、なんか合わないかも、というマイナスのこと。

プラスでもマイナスでも感じたら、それを大事にするということです。

その方が結果的にうまくいくような気がしています。

2020/11/02

今年もあと2カ月!?

2020年は多くの人にとって忘れられない1年でした。

オリンピックで日本中が沸くはずがまさかの疫病蔓延!

どんなに科学が発達しても、ペストが大流行した中世の頃と

変わらぬ「逆らえないなにか」がありました。

 

さて。今日はトラブルに直面した人の慰め方がわからないという話。

私自身は、何か大きなトラブル(病気だったり法的、物理的なことなどあらゆること)に直面した時は、

まずは人並みにショックを受けます。

が、長くは落ち込んでいません。

あーそういうことですか!?とわかった瞬間から、俄然調べ始めます。

病気なら治療法、人間関係のトラブルなら法的解決、物理的トラブルならクレームと修理。

最上の選択肢を見つけたら、検討、そして決断。

あとはやるだけ。

ここまでさほど時間はかかりません。

たぶん落ち込んでいるより走っちゃった方が楽だから。

 

でも、これはあくまで私の対処法。

落ち込んでいる人に「〇〇さんは、もうこんなにうまくいくようになったんだって」

と励ましてみても、「そうなんだ!じゃ、自分もがんばろう」ではなく、

「そんなの人によって違うじゃん」とむしろ怒られてしまったりすることがあります。

そうなると、どうしたらいいのかわからない。

ただただ寄り添っていることしかできない。

たぶんそれでいいんでしょうけど。

だって、結局決断するのは自分だもの。

 

人を励ますって、つくづく難しいです。

 

 

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