発酵生活
東京アラートなるものが発令されたようです。
具体的に何がどう変わるんでしょうか。
結局のところパンデミックは、ワクチンと特効薬ができるまでは、封じ込めるしかないというのが
最近読んだ「首都感染」でも描かれていたことでした。
小説では、めちゃめちゃ早くワクチンと特効薬ができてメデタシメデタシでしたが、現実はそう簡単には
いかないのでしょうね。早く収束してほしいけど……。
さて。発酵生活。(薄幸じゃありません)
この飽きっぽい私が、相変わらず甘酒とヨーグルトはつくっています。
つくるというほどのことじゃないから続くんですよね。
甘酒はあたためたミネラルウォーターと米麹を、ヨーグルトは1リットルの牛乳とLGヨーグルト1本
を容器に入れてスイッチ押すだけですから!
最近はぬか漬けを始めました。これ、冷蔵庫でできるというのがうたい文句でそんなにまめにかきまぜなくても
大丈夫。
というか、容器がそんなに大きくないので、1日つけたキュウリやカブを取り出す時にまぜまぜすれば十分。
よく昔から「糟糠の妻」とか「ぬか味噌くさい女」なんて表現がありますが、かいがいしい妻の象徴なんですかね。
確かに若干の独得な匂いはしますが、しみつくなんてことはありませんし、肌がしっとりします。
脱線しますが、20代の頃に見た映画で、もうタイトルも覚えていのですが、年齢トリックのあるストーリーで
首と手に年齢が出てバレてしまう……なんて表現があって、なんとなく昔から手だけは気をつけてます。
といっても、素手で洗い物しない程度ですけどね。
で、ぬか漬け。
まだ何時間つけるとどのくらいになるという加減がわからなくてテキトーなんですが、ちょうどよくつかると
「うまっ!」と感動します。
スーパーで売ってるものは、どうしても添加物が入っているし、妙に甘かったりするので。
糠味噌には、昆布や鷹の爪なんかを投入することでその家庭独得の味をつくっていけばいいらしいです。
その家の主婦の手についた乳酸菌なども菌の発酵に関係するから、家庭によって味が変わってくるみたいです。
調べていたら、手でかきまぜるのが嫌な人のために容器にかきまぜハンドルがついているものまで売ってました。
もう少しいろいろ研究してみようと思います。
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