パーティー中止と情報化
7月末に予定されていたダンスの発表会が中止になりました。
確かにたとえ緊急事態宣言が解除になったとしても、ワクチンができたわけでもなければ
特効薬が開発されたわけでもないので、濃厚接触にあたるダンスパーティーは難しいですよねえ。
それに7月に出るためには、遅くとも3カ月前くらいには練習し始めなければならないので
当然のことながら、「出ます」という人も少なくなるので、そもそも成立しなかったかも。
どこの教室もそうみたいです。
レッスン自体は、早くも再開しているところもあれば(ただしグループレッスンはなしで)
政府の自粛要請が解除されるまでは徹底しますというところありで、これまた教室によって
対応が違います。
昨日はオンラインで個人レッスンを受けてみました。
やっぱりダンスに限ってはスマホの方が縦長の映像が見やすいです。
ダンスといっても、音をかけるわけでも踊るわけでもなく、きわめて基本的な動作を
確認するということのみですが、久々にシューズ(新品)を履いて1時間立っていたら
それだけで足がイタタになりました。軟弱になってる!
終わって先生と画面ごしにしばらくおしゃべり。
再開されても、年配の生徒はすぐには戻ってこないだろうし、もっと幅広く集客していくことを
考えなきゃと真剣に語ってくれました。
なので、ホームページのスタッフ紹介のところにYou Tubeチャンネルのリンクを貼って
試合やデモ、レッスン動画を見せられるようにしたら?と提案。
動画を見てスタジオを訪ねてくれるお客だっているでしょうし、動画を気軽に見る層=若い人
でもあるので、今後につながる気がします。
テレワークだ、オンラインなんとかだと、今回のコロナ禍でネットで何かすることがすっかり
一般的になりました。
その分、そういうことが苦もなくできる層と情報弱者の差がはっきり出てしまった、とも
いえるでしょうね。
これは年齢とは必ずしも相関関係はないかもしれません。
うちの母なんかは80過ぎてますが、さすがにYou Tubeを見たりはしないけど、パワポを
使ってシニア大学の研究発表をしたり、エクセル、ワードは使いこなしているし、
ネットショッピングも日常的にやっています。
私はパワポもエクセルも使えません(トホホ)
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