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2020/01/27

読書は耳から

「本は1年に3冊しか読みません」

受講生にそう聞いた時には倒れそうになりました。

イマドキの22歳はそんなもんなのでしょうが。

いやいや、仮にも作家を目指すのに、それはまずい。

とても独得の感性を持っている子だから、絶対に書くことでプロになれると

思っているので、とにかく読め、いや、読まなくてもいいから、聴け、とアドバイス。

読書は耳から。それでもいいと思うのです。

インプットなしにアウトプットはあり得ない。

そんなことを言っておいたら、次の授業では、ちゃんとAudibleを入れました~と。

さらに最近ではYou Tubeでも朗読サイトがあります。

これなら無料で聴ける。(文芸協会公式なので、著作権はOKらしい)

確かに紙の本で読むのが一番だけど、それが難しいなら電子書籍、それも面倒なら朗読。

今はいろいろな媒体があるのだから、とにかく物語をたくさん採り入れてほしい。

私自身が耳から読書をするようになって、アイデア出しがラクになったので、

つくづくおススメです。

今聴いているのは「国宝」(吉田修一著)

これは歌舞伎界の話なので、ナレーター尾上菊之助さんで聴くと臨場感があって

むしろ文字で読むより鮮やかに物語が脳裏に浮かびます。

 

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