クルーズ乗船記 クアラルンプール寄港
今回の旅は、シンガポールから乗船し、クアラルンプール、プーケット、ペナンの3つに
寄港して戻るという5泊6日でした。
とにかく湿度が高く、暑い!
そのかわり室内はどこも肌寒いのです。船室も例外ではなく、湿度が25%とか。
加湿器がわりに時々窓を開けて対応していました。
それにしても揺れが全くないので、進んでいるという感覚がないのがすごいです。
早めに朝食を済ませ、クアラルンプール観光のツアーに参加。
あのGACKT様がお住まいなのはあのあたりですよ~と説明がありました!
(GACKT様といえば、格付け。今年の「格付け」はもちろん録画していきました。
社交ダンスのコーナーがありましたからね。私?もちろん大正解です!)
クアラルンプールは大都市です。
それでも、やっぱり東京とは違って人が少ない!どこかのどかな感じでした。
多民族国家の有り様が本当に不思議で、ガイドさんを質問責めにしていました。
宗教の壁は大きく、中華系とマレー系が結婚することはもとより恋愛すら難しい……
という状況がどうにも想像できないのです。
1つの国で宗教も言語も人種(これはあまり大差がないと思うけど)も違う人々が
コミュニティーごとに共存しているというのはスゴイことですよね。
船に戻ると、かなりぐったりで、それでも欲張りな私は一人張り切って
ショーを見に行きました。
すべてのアクティビティー、レストラン、エンタテイメントは専用アプリで確認、予約が
できます。これは便利。
私が最初に見たショーは、オペラを学んだスレンダーな女性ボーカリスト。
オペラの歌唱法でポピュラーソングを歌うというもの。聞き応えあり。
しかし、1日しかないショーだったので、どうやらエンタテイナーたちは
停泊地で入れ代わる模様。
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