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2019/10/22

返品文化

アメリカで買い物をしてなにが驚いたって、「使ってもタグがあれば返品できること」です。

だから、セールのラックなんかを見ていると、掘り出し物だと思うと、

汚れがついてたりするわけで。

すごい人だと、ウエディングドレスを買ってタグを隠してそのまま使って、

終わったら返品しちゃうんだそうで。

家電製品なんかでも、レシートがあれば、1年くらいさんざん使っても受け付けてくれる。

そういったロスが何百億円にも及んで問題になっているというのは最近報道されてました。

訴訟大国ならではのシステムなのかも。

で、最近Amazonでいつの間にか「試着」システムができていることに気づいたのです。

Amazonワードローブってやつですね。

最近外で仕事をするためにパソコンを持ち歩くのですが、いくら最軽量を謳っている

ものでも、wifiルーターやスマホのバッテリーなんかも一緒に持つととんでもない重量に。

肩こりもひどいし、カジュアル過ぎず駅までの往復だけでもリュックにして、

電車や仕事先ではトートバッグに見えるものはないか?と探しました。

あった。「世界ふしぎ発見。」のレポーター・竹内海南江さんプロデュースの

カナナプロジェクトというシリーズ。

でも、大きさは?色は?迷う~~。

そしたら、Amazonワードローブで取り扱っているじゃあありませんか!

無料で試着(バッグの場合は見るだけ)できるだと!?

気に入ればそのまま手元に残し、気に入らなければそのまま返品すれば0円。

すごい。

早速取り寄せしげしげと眺める。

結果。欲しい大きさではなく返品。でも、色は確認できた。

結局、欲しい形は楽天で買っちゃったんですけどね。

通販は実物を見られないのが欠点だけど、家で試着ができるって

考えたもんだなーと思いました。

しかし、その経費とか送料は結局上乗せされるんでしょうけどね。

いずれにしても便利なシステムです。

アメリカの会社の考えることだなーと感心。

 

 

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