ドタバタと……
この仕事、全く知識のない世界のことでも、番組で紹介するとなれば
ある程度のお勉強が必要になります。
今回番組構成に関わってしまったのは、もう自分の教養がないのがバレバレに
なるクラシック音楽。好きだけど、歴史も音楽のことも全然門外漢。
収録まで時間ないっていうのに、この3連休はダンスのイベント三昧でした。(いいのか!?)
同じ教室のYさんが出るというので、お邪魔したパーティー。
ゲストはWDSFで活躍する若きヨーロッパのトップ選手3組。
しかも、デモンストレーションだけでなく、オーナー先生とのジャンケン大会で
勝ち抜いたら彼らと踊れるというのです。
なにげなく挑戦したら、勝っちゃった!
プログラム左上のGabriele Cassai選手と踊っちゃったのです!
顔ちっちゃっ!細っっ。でも、体幹強い!
ジャンケンってあなたの国にもあるの?と訊いたら、同じだそうで。
で、タンゴ。ひえ~~。ジェットコースターに乗ってるみたい!
もうボディもヘッドもその位置にしかいかないでしょというリード。
あ~もっと細くてしなやかな体だったら、どんなにすごいダンスが
踊れることだろうと思いました。1分間の夢のような時間でした。
さらに。
最近なんだかクジ運がいいらしく、試写会に続いて舞台まで当選しちゃいました。
ダンスエンターテインメントFOCUS。
ダンス競技でおなじみのトップ選手がダンスで綴るコメディ。
脚本は大西大輔先生。(多彩ですねえ)
演出は大竹辰郎先生。(映画「刺青」でお世話になりました)
ストーリーの中にちゃんと全部の種目が組み込まれていて、
見ていて楽しい。
主役は宝塚のスター鳳翔大・星乃あんりのお二人。
それにバレエの岡田サリオと芸達者な人たちがコアな芝居を担うので
安定感がありました。
終わって、ロビーで村田雄基先生に十年ぶりくらいにご挨拶。
すんごくびっくりしてらしたけど、覚えててくれて、
「チャチャ踊りましたよね!」と。
すごいな。何百人もアマデモやってきたでしょうに、ちゃんと覚えててくれて嬉しい。
離婚直後で、女の自立みたいな曲を選んでくれたのが今となっては懐かしいです。
そんなこんなで遊んじゃったので、週明けて必死です。
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