舞台「魍魎の匣」
京極夏彦ファンを公言している私ですが(ま、その割に全部読んでるわけでは
ないという体たらく……)、一番好きな百鬼夜行シリーズの中の「魍魎の匣」
が舞台になり、早速観てきました。
弁当箱と表される1000ページを超える原作をどうまとめるんだろうと
思っていたのですが、目まぐるしく変わるシーンなのに全く混乱せず、
舞台背面に浮かび上がるテロップとあいまって、とてもわかりやすく面白く
飽きずにノンストップの2時間でした。
終わった後、明らかに橘ケンチ(はまり役って感じです)ファンであろう、
原作を読んでいないに違いない女子が「あ~おもしろかった~!」と
言ってました。
これは京極先生のお花。渋い色合いです。
初日には京極先生もいらしていたとか。
やっぱり黒手袋はされていたそうです。
終演後すぐに出演者のNさんと同じビルの一階で打合せがてら
ご飯を食べに行ったら、さっきまで舞台を観ていたであろう
若い女の子たちが驚いた顔をしていたのが面白かった。
顔が売れている人はもはや慣れきっちゃってなんとも思ってない
みたいでしたが。
積ん読小説山ほどあるんですが、十数年前に読んだシリーズが読みたくなり
再びポチりました。(当時の本はもうブックオフ……)
「あなたはこの本を2007年に買っています」と出たけど、
今度は電子書籍で。
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