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2019年6月

2019/06/09

恥じらい禁止

私以外20代という罰ゲームのようなフォーメーションの練習、進んでいます。

いや、私は苦戦していますが。

なにしろパソドブレ(一度も習ったことがない)→タンゴ→ルンバ→ヴェニーズワルツ→

パソドブレという複雑なルーティン、位置取り。

若者の何がすごいって、進んだ分だけ動画に撮ってすぐにグループラインに上げて、

欠席した人も次回来た時にはもうできている……

これ、同年代だったら、「え~覚えられなーい」「わかんな~い」ですよ。

しかも、フロアに立ってるだけで絵になる若さゆえの美しさ!

私のリーダーは競技選手で、去年も出演している人なので、ステップは完璧なので

あとはひたすらフォローすればいいだけではありますが、とにかく回りに迷惑

かけないように必死。

出るなんて言うんじゃなかった……と思いつつ、そんなところに読んだ本の一文が。

  能をつかんとする人「よくせざらんほどは ままじひに人に知られじ

  うちうちよく習ひ得て さし出でたらんこそ いと心にくからめ」

  と常に言ふめれど かく言う人 一芸も習ひ得ることなし

           徒然草 第150段

訳)芸能を身につけようとする人は「上手にできるようになるまでは、人に知られない

ようにこっそりと習って、うまくなってから出ていったら格好いいだろう」といつも言う。

しかし、そういう人はひとつも芸が身につかない。

 

この「恥ずかしい」という気持ち(もしくは悔しい)が何事も上達の第一歩なの

かもしれません。

それにしても……(後略

Img_3766

 

 

2019/06/05

ハマッた!ドラマ「埋もれる殺意」シリーズ

WOWOWの宣伝がなんとなく気になって、録画しておいたドラマを観ました。
ハマった!なにこれ、すごく面白い!
「埋もれる殺意」シリーズ。

 

たまたま第3シリーズ「18年後の慟哭」から観てしまったのですが、
独立しているので問題なし。
あまりのおもしろさに第1シリーズ「39年目の真実」をAmazonプライムで、
第2シリーズ「26年の沈黙」をdTV(このためだけに入会。無料期間終わったら解約予定)
で探し出して観ました。

 

いずれもロンドン警視庁の女性警部を主人公に、古い白骨遺体が見つかるところから
始まるのですが、被害者とその家族が判明し、当時の人間関係を掘り起こしていく、
というパターンは同じ。
長い時間を経て、その頃の関係者が今をどう生きているかがわかり、捜査がもたらす
古い記憶で現在の人間関係がきしみ始め……
派手なトリックや科学捜査があるわけではなく、ひたすら人間関係。
容疑者は当然ジジババになってたりすることが多いのですが、人物の作り込みが深いので
錯綜するいくつものサブプロットが入り乱れても全く気にならない。いや、むしろそこがおもしろい。
重厚な画面なのに、シーンの切り替えが小気味いいくらい早いので、映像がとてもスタイリッシュ。
イギリスのやや暗めの街、濃い緑の田舎など風景もまた楽しめます。
昨今活躍しているドローンによる撮影で、例えば、ロンドンから被害者が住んでいた田舎町
に向かう捜査車両が吊り橋を渡っていくところなど、「そっちの世界」に入っていくことを
暗示しているであろう画面構成もすばらしいです。

 

原題は「UNFORGOTTEN」。
「埋もれる殺意」もわかりやすいですけどね。

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