仕事の早い人たち
今書いている映画。
かなり熟練を要するシーンが多いのです。
その中にとあるスポーツと武道があり、私はどちらもやっていたので、指導者は
探してきます!とスタッフに宣言。
武道の方はかなり肝になるシーンがあり、さてどうしようかと思いました。
私がやっていたのは、高校生の頃ですから、もはや何のツテもありません。
そこで思い出したのが従姉妹。
一族で最も優秀で、最高学府を院まで出てとある企業でバリバリ働いています。
「知り合いいないかな?」とちょっと連絡してみました。
地方出張中だったにも関わらず、そこからが早かった!
上司が現役でまだ試合等も出ていらっしゃるとのことで、その関係で道場の代表者
まであっという間につなげていただき……その代表者の方に「まだ先ですが、その節
はよろしくお願いします」とご挨拶メール。
この返信がまた早くて、数分以内に「当方でよければ」とお返事いただきました。
もう、気持ちいいくらいテンポがよくて、従姉妹が「仕事ができるいい女」でいるらしい
ことがわかってものすごく嬉しくなりました。
何かしたいと思ったら、知り合いの知り合いをたどっていくとなんとかなるものです。
でも、そこには責任も伴うので、紹介する方もされる方もいい加減なことはできない。
でも、このチームだったら、大丈夫だなあ、そんなふうに思えました。
もちろんそこにはSNSやらネットやらの進歩もありますが、
この件に関わらず、最近関わる人たち(公私ともに)は皆レスポンスが早い。
ストレスがないです。
ちなみに私、父方母方どちらの一族でも「ヘンなことやってるヤツ」で通ってます。
うちの親戚は、公務員率が高く、皆まじめなので。
そして、「家でできるからラクでいいね」と言い放たれたこともあります。しくしく。
ま、そんなことはどうでもいいのですが。
T子、ありがとねー。
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