ノートルダム寺院が……
パリのノートルダム寺院が燃えています。
パリへは3回行きました。
3回ともノートルダム寺院へ足を運びました。
うち2回は仕事でした。
最初の仕事はシナハンで、当時私はプライベートがどん底で、聖堂の中で
ボーッと座っていただけで涙がこぼれてきたのを覚えています。
そして、何かに包まれるような優しさ。
別にクリスチャンじゃなくても感じられる静謐な何かがありました。
次の仕事の時もシナハン兼ロケハン。
監督はじめ技術スタッフは私よりはるかに体力があって、どんどん塔を昇っていくのに
死にそうになってついていきました。
でも、塔の上から見るパリの街並みは歴史を感じました。
あの塔が崩れ落ちる映像にはショック……
フランスの人たちもどれほど悲しんでいることでしょう。
胸が痛みます。
でも、なんだか聖堂そのものは、これも歴史のうちさとすべてを受け入れる
ようなそんな気がします。
どうか一刻も早い鎮火を----
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