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2019/01/14

ハノイメモ③

ベトナム旅行記3回目、にして最終回でございます。
もうかよ!?というツッコミはナシでお願いします。

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世界遺産チャンアンの川下り。
かがまなければ通れないような洞窟を抜けていくボートは客4人と船頭さん
でもう定員という小舟。

川下りとはいっても、ほとんど湖のような静かな流れで、墨絵のような景色
の中をゆったりと進んでいきます。
似たような景色は続くものの、途中中州に寺院が見えたり、飽きることはありません。

出発前に「このあたりは土が悪くて農業にも向いておらず、この舟を漕ぐ
仕事も週に3回くらいしかない。必ず2万ドン(約100円)くらいのチップ
をあげてください」と言われました。

昨今の外国人労働者問題もあって、ベトナムから出稼ぎに来ている人たちの
話はよく聞きます。
ガイドさんは日本に研修生として働きに来ていた、という人もいました。
日本に来る前には1年も研修を受けて言葉と文化を学ぶのだそうです。
日本に行ったら、川で魚やカエルを獲って食べてはいけない、とか
そういうことを学ぶというニュースを読んだことがありますが、川で食料
が調達できるなんて、考え方を変えれば自然が豊かな証拠でもあります。

行く前読んだ報道では、貧しい村でも、外国で出稼ぎしてきた家族の仕送り
で家が建つ。あっちは韓国、こっちは台湾、向こうは日本……みたいなこと
があるとありました。
実際、こんなになんにもないところなのに?と思うようなところに、三階建て
の瀟洒な家が並んでいるのもみました。

コンビニに入れば、外国人の店員さんに会わない日はない昨今。
彼らがどんなところから来ているのか?ということを少しでも知るいい機会
だったと思います。

もう1つへえ~と思ったのは、コピー商品です。
それもベトナムに工場を持つ特定のブランドのコピー。
これが実に精巧で、ホンモノを持っていた私がお店で見比べても
全然わからないくらいよくできている。
聞けば、同じ材料、同じ型紙で同じラインでつくっちゃうのだとか。
もちろん勝手に。タグだって本物そっくりです。
ここまでよくできていると、日本に輸入して本物として売っても
わからない。
直営店以外は信じられないってことですよね。
むしろ本物ってなに!?と思わせられる一面でした。


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