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2019/01/11

ハノイメモ②

今回はハノイに一週間も滞在というのんびりプランだったので、同じものを食べる
にしても、体験型を選んでみました。

ベトナム料理は、今まであまりよくわかってなかったのですが、
香草(特にパクチー)が苦手な私でも、毎日食べても飽きない美味しさでした。

シーズンズ・オブ・ハノイというレストランでシェフが市場を案内してくれ、
その後お料理教室つきというコース。

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レストラン近くの市場はさほど大きくはないのですが、肉・魚・野菜が山積み。
日本の市場の感覚よりは、屋台に近い感じです。
むき出しの肉にはご飯を食べるということは、命をいただくことなのだな
と感じさせられます。

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そして、レストランに帰って、簡単なレクチャー。
これは生春巻きの作り方。
春巻きとは、色とりどりの食材を巻くことで「春」を意味しているのだそうです。
皮は最初は本当に紙みたいな乾燥したもので、それを濡れた布巾の上に
広げ、食材を巻いていくと、完成する時にはしんなりします。
巻き終わりにニラを挟んで完成。

その他ポークの野菜炒めをベトナム独得の甘いソースでつくるのを
目の前で見学し、ランチタイム前のまだお客の入っていない店内で
その他フルコースでいただきます。
うまし。
ガイドブックにシェフの写真入りでお店が掲載されているのを
ガイド(兼通訳)さんに見せたら、「スタッフに見せてきていいですか」
と喜ばれました。

開店前にちょっとしたイベントというのを考えついた人は頭いいな
と思えるオプションでした。

                   ★

「雪の華」ノベライズ、たまにエゴサするのですが、本なんて月に1冊も
読まないという女の子が自分が小説を読むなんて、と驚きながら手に
とってくれているみたいです。

今回は完全に若い女子向けに書きました。
それもふだんはあんまり本を読まない、みたいな子。

読書に親しんでいる人には正直あっさりし過ぎていると思います。
書き込みの足りないことを指摘している人もいます。
いや、ごもっとも。
それでも、キュンキュンした~という感想にホッとしている私です。
あー、私でもまだキュンが書けるのか!と。
むしろドロドロが得意と思われてきたし、実際自分でもそっちの方が
経験に基づいて書ける(←悲)と思っていたところがあったので。

あと今回は映画にはない細かいところを膨らませています。
ちょっと前に聞いた天童荒太さんの講演で
「小説はいかにエピソードをつくるか」
という言葉が頭にあって、映画に出てこないシーンとシーンの間に
何があったのか?、映画に出てこないキャラクターとのエピソード
などをたくさん入れています。
分厚い原作を脚色する時の逆の作業でした。
完成品のお料理がすでにあって、その材料を畑にあるところから
描く、みたいなことでしょうかね。

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