塩の話
血圧が……なんて話題はババくさいのですが、自分のメモのために書いてます。
甘いものと同様、塩分も脳に麻薬と同じように快楽領域に達して心地よい~という
報酬を与え続けるのだそうだ。
確かにポテチなんか一度開けたら最後、食べ尽くすまで止められない。
あれは明らかに心地よいしょっぱさがあるからだ。
でも、からだによいとされているナトリウムの上限は2300ミリグラム。
塩分にすると、5グラム相当。
レンジでチンするだけのポップコーン1袋であっという間に2倍!
身体が処理できる以上のナトリウムを摂取すると、身体の組織から
血液中へ水分を要求し、その結果血液量が増えて、心臓がより強く
血液を押し出さなくてはいけなくなるので、血圧が上昇する、という
仕組みらしい。
高血圧の人が脳梗塞やら心筋梗塞を起こしやすいのはそういう
わけなんですね。
チェーン系のレストランやコンビニ食などは味が濃いめなので
当然塩分が強い。
依存性がどんどん高くなるから、濃い味付けじゃないと満足できなく
なって、ますます塩分過多。
ホットクックでつくれば(って切って入れるだけだけど)、最低限の
塩分で済む。
よって血圧下がる、そんな図式だということみたいです。
現在、我が家のホットクックちゃんは野菜たっぷりの味噌汁を
調理中です。ゴトゴト……(←かきまぜ棒が働いている音)
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