多角的
「8年越しの花嫁」
映画が昨日より公開になりました。
私は映画の方には全く関わっていませんが、ヒットするといいなあと
祈ってます。
私が最初に見たのは春先の0号試写。
プロデューサーや監督が細かいチェックをしながら、厳しい目で観ている中、
私とマネージャーCさんだけがボロボロに泣いててめちゃくちゃ恥ずかしかった
のを覚えてます。
次は夏のマスコミ試写。
さすがに2回目だし、ノベライズ執筆が始まってたので、役者の表情や
細かい背景をチェックしようと「仕事の目」で観たつもりが、やっぱり泣かされ。
なので、お客さんの感想をSNSで観てみると、やっぱりみんな号泣とあり、
「そうだろう、そうだろう」と思うのです。
ありがたいことに売れてます。
書店にこんなコーナーができちゃって。
映画、原作手記、ノベライズ、コミカライズ、ジュニア向けノベライズと
多角的な展開中。
みんな同じ表紙で、読者の人は間違わないんだろうか……?
この作品はこんなふうに大々的な展開となっているので、こうして平積み
にもなっていますが、私がオリジナル小説を出してもこうはいかない。
夢はオリジナルで平積み!です。(ちっこい夢?)
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