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2017/10/15

集中力ということ

集中力が欲しい、集中力さえあれば……
そのことがもうずっと強迫観念のようになっていた気がする。
思い余って催眠療法に行ったことすらある。

ところが。
そういう思いこそが、実は集中するためのノーミソづくりから遠ざかって
いたのだと、最近知った。

集中力が欲しい!と思えば思うほど、脳は「私にはないないない!」とインプットし
コンプレックスを増すばかりだからだ。

それに、今年に入って出席してみた集中力セミナーや何冊かの本で、実は
集中力(=フロー状態)をつくるのは、別に根性とか性格とか関係なく、
ある程度テクニックなのだ、ということを知った。
テクニックなら、能力は関係ないと気持ちが楽になった。

以来、実践している。

それでも、最近ずっとここに書いているように、忙しいと頻発するミス。
これは防げずにいた。

そんな時出た本。

新刊記念講演も申し込んであったので、出掛けてみた。

すっっっごくタメになった。
(ファンが大半だったようで、著者個人に関するクイズには引いたが)

そうかー、そうだったのか!
目からウコロの数々。

ミスの原因は大きく4つ。
1 集中力の低下
2 ワーキングメモリの低下
3 脳疲労
4 脳の老化

つまり1~4全部。
つまりは自分のノーミソのキャパを超えていろんなことをやっていた
ということ。

特に最近の忘れ物の原因はインプットのしすぎだと気づいた。
Audibleを使うようになってたから、一歩外に出る時にはイヤホンで
朗読を聞いていたけど、これはせっかく歩きながらボーッと考え事を
まとめたり整理したりする機会を奪っていたのだ。

まず何か聞きながら歩くのを完全にではないがやめてみた。
スマホでニュースやコラムなどを読むのを最低限にしてみた。

まずはこんなところから。
確かに違う。
他にもいろんなテクニックがあるので、気になる人にはおススメの一冊。


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