撮ること 撮られること
「あなた、普段から自撮りしないでしょ」
カメラマンさんに言われた。
そのとーり!
iPhone7の進化したカメラはせいぜいネコくらいしか撮影していない。
文字通り猫に小判。
自撮り? 自分を撮ってなんか楽しいですか?くらいのもんで。
そんな私ですが、仕事のプロフィール写真を新しくすることになり、
プロのヘアメイクさんをつけてもらって、プロのカメラマンさんに撮っていただくことに。
もーーね、ホントに緊張しまくって、カタイったらありゃしない。
それで言われたのが上記のセリフ。
最近の若い人は自撮りし慣れているから、素人さんでも表情をつくるのが
とっても上手なんだそうだ。
そのかわり、目線をはずした表情がつくれなくて、カメラが移動すると
視線もついてきちゃうとか。
なるほど。
ダンスをしていた頃は、カメラを向けられることがなんともなかった。
たぶん宝塚バリのメイクとキラッキラの衣装がコスプレ感覚だったせいだろう。
普段着の自分には自信がないので(たとえプロにメイクしてもらっても)
ホントに固まる。
自意識過剰なのかもしれないけれど。
ま、とにかく「奇跡の一枚」を選んでもらって、なんとかしてもらうことに。
つくづく俳優さん、モデルさんはすごいと思う。
裏方の仕事でよかった。
ヘアヌードもいつでもオッケーな引き出しネコ。
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