試写会御礼&纏足
4日、「ハッピーウェディング」の一般試写会無事終わりました。
急な募集だったにも関わらず、キャパを超える申し込みをいただき
途中で募集停止したそうです。
試写会マニアの人っているらしく。
来てくださった方々、ありがとうございます。
関係者だけの試写より、一般のお客さんが入っての試写は素直な
声が聞こえてくるので勉強になります。
ここで笑ってくれるんだ! とか、あ、もうこのシーンは泣きのポイントに
なるのね!とか。
主演の吉岡里帆ちゃんは今年3本の映画公開が予定されている
期待の新人!
京都の自宅から通いとか、マネージャーもつけずにえっ!?っていう
ような場所にホテルをとってたり、なかなか逞しい。
猫5匹飼ってるというのもツボでした。
しかし、おかーさんはすでに私より年下……とほほ。
さて。タイトルのワケ。
祖母に昔聞いた話で興味深かったこと。
昭和10年代はじめの頃の北京生活の話。
運転手、メイドつきという奥様生活をしていたとか。
その時のメイドが纏足をしていて、
呼んでもチョコチョコとしか歩けずすぐには来られなかった、
という話。
今ではもう小説や一般知識としてしか知ることはない
ことだったので、結構聞いた時は衝撃でした。
でも、今になってよーく考えてみると、
纏足をするのはよい結婚をするため。
労働者階級ではなかったのでは?
ならばなぜ日本人家庭でメイドを?
……そこに歴史の暗い1ページがあるような気がしてしまう。
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