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2015年3月

2015/03/06

試写会御礼&纏足

4日、「ハッピーウェディング」の一般試写会無事終わりました。
急な募集だったにも関わらず、キャパを超える申し込みをいただき
途中で募集停止したそうです。
試写会マニアの人っているらしく。
来てくださった方々、ありがとうございます。

関係者だけの試写より、一般のお客さんが入っての試写は素直な
声が聞こえてくるので勉強になります。
ここで笑ってくれるんだ! とか、あ、もうこのシーンは泣きのポイントに
なるのね!とか。

主演の吉岡里帆ちゃんは今年3本の映画公開が予定されている
期待の新人!
京都の自宅から通いとか、マネージャーもつけずにえっ!?っていう
ような場所にホテルをとってたり、なかなか逞しい。
猫5匹飼ってるというのもツボでした。
しかし、おかーさんはすでに私より年下……とほほ。

さて。タイトルのワケ。

祖母に昔聞いた話で興味深かったこと。
昭和10年代はじめの頃の北京生活の話。

運転手、メイドつきという奥様生活をしていたとか。
その時のメイドが纏足をしていて、
呼んでもチョコチョコとしか歩けずすぐには来られなかった、
という話。

今ではもう小説や一般知識としてしか知ることはない
ことだったので、結構聞いた時は衝撃でした。

でも、今になってよーく考えてみると、
纏足をするのはよい結婚をするため。
労働者階級ではなかったのでは?
ならばなぜ日本人家庭でメイドを?

……そこに歴史の暗い1ページがあるような気がしてしまう。

2015/03/04

発掘

祖母は先日老衰にて永眠致しました。
享年98歳。

老衰って全く苦しくないらしいです。
傍から見ていてもつらい様子はなかったです。

それにしても自宅介護は大変。
そして、プロの介護ヘルパーさんの優しくて手際のいいこと。
少しだけしか見てないけど、自分の親の時には……と
いろいろ考えました。

で、祖母の住んでいた離れを空っぽにするにあたり、
母や叔父叔母たちが片づけていていろいろへ~というものが
発掘され……

例えば、祖父の弟の戦死関連の資料の中に……
Img_2144
歴史の教科書でしか見たことない方の名刺。

叔母たちが「Kちゃん、もしかしたらもう見たくもないかも」と
遠慮がちに出してきたのは、私の結婚式の写真!
ひー。
四半世紀前の黒歴史!

Img_2148

もちろん責任持って引き取らせていただきましたとも。
離婚した時に全部置いてきちゃったから手元に一枚も
残ってなかったしね。
相手もとっくに捨てただろう。

母や叔父叔母たちの結婚式の写真も出てきて、
しばし博物館にいるかのような感慨にひたったのでした。

もちろん一番の感慨は、昭和10年代に北京に派遣されて
いた祖父祖母の写真。
政府高官だった祖父たちの当時の中国の暮らしぶりは
文字通り歴史の1ページを見るようで興味深い。

主婦とはいえ、祖母の100年近いの人生には
頭が下がる想い……。


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