結末を先に知りたい
映画や小説において、途中で結末を知りたいなんて邪道だ!
……とは思ってるし、自分の作品を後ろから観られたり読まれたら
やっぱりヤダとは思ってる。
が、これはダメでした。ドキドキし過ぎて。
「ゼロ・グラビティ」
最初から最後まで宇宙空間。
(生きてる)登場人物はほとんど2人。途中からずっと1人。
絶対ハッピーエンドで終わるに決まってるのに、
あまりに怖さに1幕終わりで調べちゃった。
この後の展開。(あ~あ)
なんでこんなにコワイのかと考えると、たぶん宇宙という
設定が、海に独り漂ってるとか、
冬山で遭難とか、
過去に何度も見たことのある設定を超えていたからだと思う。
だって宇宙ってどっからも助けが来ようがない!
とはいえ、CG満載なのはわかっているし、
本当に宇宙で撮影しているわけでもないのに。
それだけリアリティーがあったということなのでしょうね。
脱帽。
ヒットの理由はわかります。結構おススメ。
それと全然理由は違うけど、先にウィナーを調べちゃった
のが、始まったばかりの「プロジェクト・ランウェイ10」
初の日本人デザイナー参戦!
……が、彼はガッカリな退場になります。
ホントもったいない。
これこそ楽しみに観ればいいものを。。
と思いつつ、ついつい。
ただし、このシーズンは以前みたいなワクワクしたものを
感じない。なんでかな?
★
近所のスーパーの園芸コーナで売ってた栗の木。
子供の頃、祖父母が広い栗畑を持っていて、
よく栗拾いに行った。
ホクホクした栗の甘さが懐かしい。
しかし、夢中になって拾っていると、
蜘蛛の巣に頭をつっこんじゃう。
あれがトラウマでいまだに足が7本以上ある虫
が苦手です。
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