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2014/07/19

映画「マダム・イン・NY」

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午前4時に起きて11時に原稿出して……
なんてことをやっていた今週のとある日。

「マダム・イン・ニューヨーク」を観る。

単館系映画は、観たい!と思った時に観ないと、なかなかDVDにもならないし
そのうちに忘れちゃったりする。

この映画も予告編を見て、おもしろそ~と思っていた1本。

実は初のボリウッド映画。

インドの映画って、なんだかわかんないけど、とにかく歌って踊ってるだけでしょ
なんて思ってた思い込みを完全に払拭させられた。

普遍的なテーマ、きめ細かい心情描写。
じんわ~り、しっとりくるいい作品だった。

もちろん歌ったり踊ったりの場面もあるけど、
それが自然。

ヒロインは主婦。
特技は料理。
夫や子供からは、主婦としての仕事をしても感謝されない。
……これはいずこの国も同じなのか。

で、このヒロインの場合、そこに英語がしゃべれない、という
劣等感がつきまとい、これが大きなモチーフになっている。

公用語だからってみんながみんなペラペラじゃないのね~
というのは興味深かった。

あとこの家庭がカーストでいえばどのあたりに属するのか
なんてことも気になった。(でも語られてはいない。インドの
人が観れば自然にわかるのでしょう)

とにかくヒロインのシュリデヴィの美しいこと!
この方、70~90年代に大活躍した国民的女優さんなんだそうで。
結婚して引退して、今回が15年ぶりの復帰作だとか。
監督も新進気鋭の女性。

なんだかすごーく掘り出し物!って感じの作品でした。
おススメです。

1つだけ。回収されてないエピソードが……
あの、クレープ、どうなっちゃったんでしょうね。
たぶん編集でカットされたんだろうな、なんて思ってみたり。。

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