her/世界でひとつの彼女
観てきました。
スパイク・ジョーンズ監督の新作。
各映画祭で脚本賞を総なめにした作品です。
月並みな表現だけど
おもしろい……
発想がいいよね。
AIと恋をする話は、今に始まったことではないけれど、
声だけ、というところがイイ。
この声だけの出演、スカーレット・ヨハンソンがまた絶妙なのです。
果たして実体がなくても、恋はできるのか?
それは、現代では、ネットやスカイプで実証済みというケースは
山ほどあるので、別にこれまた珍しくもないのだけど
やっぱり描き方なんだろうなあ。
いってみれば、究極の遠距離恋愛なので。
(以下、ネタバレ)
このテのお話は、蜜月の後、いかに破局を迎えるか……だと
思うのですが、そうきたか!
わかりにくいといえば、わかりにくい。
だけど、ここまでAIに知性を持たせた設定なら
そうかも、という方向。
あと、ほんのちょっと先の近未来の演出がよかった。
単館系なので、観られる劇場は限られていますが、
おススメです!
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