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2014/03/01

迷い

今日から3月。は、早い……

朝、布団が軽かった。
いつも漬け物石のように上に乗っかって寝ている猫がいないから。

午前中に動物病院へ。
丸1日静脈点滴しても、数字は全く改善されず。
むしろ悪くなっている値もあった。
もはや焼け石の水ってことなのかな。
末期です、といわれました。

本人はもうただただだるいだけらしく、私を見てもうっすらと
目を開けるのみ。

夕べは一晩中腎不全について調べ、調べれば調べるほど
絶望的とわかり、泣けてくる。

別の獣医さんにセカンドオピニオンを求めるも、
この数値だったら、明日死んでもおかしくない、と。

泣きじゃくる飼い主の状態がおかしいと思うのか?
黒白のデブ猫が私とPCの間をいったりきたり。

で、迷い。
これからどうしよう。
とりあえずあと1日静脈点滴をして様子を見させてもらうことにした。

でも、アランは誰よりもビビリで、キャットシッターさんにも絶対に
触らせず、ピンポーンが鳴れば真っ先に押し入れに駆け込むような
小心者。
実は仔猫の頃はお客さんのお腹の上で寝ちゃうくらい
人懐っこいコだったのに、去勢手術を境に私以外の人間を一切
受け付けなくなってしまったのです。

だから、病院に置いておくのはあまりにもかわいそう。

これ以上入院させてもほんのわずかな延命なら、自宅で
暖かくて静かな場所をつくってゆっくりさせてやった方が
いいんじゃなかろうか。
いやいや、もしかしたら持ち直すかも……

慢性腎不全は、気づいた段階で腎臓の75%が機能しなくなり
腎臓は二度と再生しない臓器。
ゆえに人間だったら腎臓移植しかないわけで。

完治も回復もないのなら、やっぱり病院に置いておくのは
かわいそうだよな。

明日連れ帰ってこよう。

それが迷った末の今の結論です。

突発的に考えて泣けてくることはあるけど、日常というのは続いていく
もので、ときどきボケッとしてつまらぬポカをやりながら、
普通に冷静に生活してます。
ああ、これって父が余命宣告されたときと一緒だなあと
思い出しました。

ウチにはまだごはんくれ!とか猫じゃらしをくわえてきて遊べ!
とうるさいヤツがワラワラいますから、泣いてばかりもいられません。

心配してメールやメッセをくれた方々、ありがとうございました。
なんとかかんとかやっていきます。


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