種田陽平による三谷幸喜映画の世界展
@上野の森美術館。
三谷さんが映画のセットに凝るのは有名な話ですが、
種田さんという美術監督とのコンビによってあの緻密な
セットが出来上がっていた、ということがよくわかる展覧会。
さすがにセットそのものは残っていなくて、
写真や小道具の一部の展示のみだけれど、
三谷さん本人によるセットの紹介VTRなども流されていて
かなり楽しい。
撮影現場でセットを拝見することはよくあるけど、
三谷組のはほんと~~~にスゴイ!ということがよくわかった。
町1つつくっちゃうとか、細部までのこだわりとか……
予算もすごいのだろうけど。
そして、思ったのは、映画ってやっぱり楽しい!ということ。
久しぶりに会う弟+甥との待ち合わせの関係で、
「清洲会議」の撮影現場紹介のVTR(上映時間30分)
を見逃したことだけが残念!
自分用のおみやげにMoMaのレターセットを購入。
(三谷映画関係ないじゃん!)
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