« エル・グレコ展 | トップページ | 気がつけば如月 »

2013/02/01

体罰

体罰問題。

誤解を招きそうだし、すごく乱暴な言い方だけれど、
体罰とセクハラは似ている気がする。

どちらも相手とやり方次第で、愛情表現にもなれば
犯罪にもなるところ。

体罰。ちょっとだけ経験がある。
高校時代、剣道部だった。
稽古そのものが、壁にたたきつけられたり、床に転がされたり、
防具がついてないところを打たれたりで、
いつもアザだらけだった。

それとは別に、確か掃除が行き届いてない、
とかなんかそんな理由で、面をつけてないのに顧問に
竹刀で叩かれた。
その時のレギュラー全員一緒に。
あまりの痛みに数日間は髪も梳かせないほどだった。

たぶんあれは今だったら問題になるレベルだろう。

でも、当時は自分たちも悪いしと反省もしたし、
特に顧問への恐怖もなければ恨みもなかった。

弟が柔道部で、やはり顧問にたたかれて耳が聞こえなく
なったことがあった。一時的にだけど。
その時謝りに来た顧問の先生に父は言った。

「手を上げることが悪いとは思わない。
ただ、『愛情』持ってやってください」

愛があって、相思相愛ならセクハラととられないことと
同じかも、と思うのはその時のことがあるからだ。

愛情持って手を上げる、これは実はとても高度な技術が
必要だと思う。

なぜなら暴力は振るう者をエスカレートさせるから。

だから、基本全面的に体罰はNGなのだ。
NGにしておかなければダメなのだ。

人が人を導くことは難しい

« エル・グレコ展 | トップページ | 気がつけば如月 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/45566/56670463

この記事へのトラックバック一覧です: 体罰:

« エル・グレコ展 | トップページ | 気がつけば如月 »