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2011/04/15

“その時”の気持ち

ドラマや映画を書いていると、登場人物がそのときどう思ったか?
何を考えどう行動するのか?
ということが最も重要になるわけですが……

実際には意外と頭で考えたのとは違うことが多い。
昨夜放送された「奇跡体験!アンビリバボー」では、
ハドソン川に不時着、見事全員生還したUAエア1549便
のお話を取り上げた。(私が担当ではありませんが)

素人考えでは、きっと機長は不時着を決めた時には
家族の顔がちらついたんだろー……とか
上客たちを全員守らねば……とか
考えたんじゃないか、と思ってた。

たぶんドラマにするならそんな気持ちの変遷を描いたかも
しれない。

ところが、実際に本人に聞いてみると、
家族のことも乗客たちのことも
チラリとも考えなかった、と。

とにかく目の前の任務のことだけ。

乗客たちもパニックになるかと思いきや、みんな異様に
静かな中、それぞれに遺書を書いたり、家族に電話を
かけたりしていた、と。

聞けば当たり前だけど、もしドラマや映画のシナリオに
しようとしたら、やたらドラマチックに盛り上げようと
してしまいがちな場面。

ひるがえって。まさにドラマを描く時。
殺されようとする被害者は最後に何を思うのか?
こればっかりは聞くわけにもいかないし、ケースにもよるだろう。

リアルに考えれば考えるほどわからない。
もちろん「らしく」見えればいいのだとは思うけど。


疲れ過ぎなのか、風邪の前兆なのか?
わからないけど、とてつもなくだるい。
カラダが重たい。。(え。実力?)

今日は会議だけど、この分だと行けないかも。
もうちょっと様子見て考えよう。ゲホゲホ。(仮病ではありません)

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コメント

お大事に~
体が資本!!!!

>リーラさん

ありがとう。
暖かかったり肌寒かったりでカラダが
ついていかないみたい。
リーラさんも気をつけてね~。

風邪ですか!?お大事に。私は今日は超早口のエンジニアの弾丸トークを日本人エンジニアに(間違っていようがなんだろうがとにかく超直訳で)通訳して、のどがガラガラです。私は喉だけだけどKEIさんは熱が出たりするかも!?ほんとにお大事に。

そういえば・・・以前イギリスの出張先で乗ったタクシーが高速道路を走っているとき。二台前方を走ってた車とそのさらに前の車が衝突して、その車のバンパーとかが私たちの車の方に飛んできました。運転手さんがうまくかわしてくれましたが、あの瞬間はほんの一瞬の出来事だったはずなのに妙にスローモーションでした。ぶつかる、「え?あ、事故だ!!」と思う、バンパーが飛んでくるのがゆっくり見える、それをドライバーがよける、通り過ぎたあとバックミラーで後ろを確認するドライバーの顔がバックミラーに映ってる、そして私も助手席から後ろを振り返って事故を起こした車から自分たちがどんどん遠ざかっていくのを確認する・・・という風に。驚きの体験でした。

>MIYAさん

会議は結局欠席して、その時間爆睡してました。
本格的に風邪ひいちゃったみたいです。
ダンスしなくなって、つくづく体力が落ちました~(T_T)
いかんですね。

マシンガン通訳お疲れさま♪
すごい大変そう……

事故の時にゆっくり見えるのにはメカニズムがあって……
これも番組で取り上げたことがあるんですが
自分が担当したんじゃないので、理論は忘れました。(おい)
生存のための防衛本能によるものらしいですね。

防衛本能でこんなに眠いのかと思われ……(笑)

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