「ジャンヌ・ダルク」
舞台「ジャンヌ・ダルク」
演出:白井晃 脚本:中島かずき
出演:堀北真希 伊藤英明 他
観てきました!
チケットがとれない新感線。
同業友人Aさんのご好意により夏ごろから楽しみにしていた舞台。
ちなみにこの画像は宣材じゃなくて、歴史資料のジャンヌ・ダルク。
なにせ歴史を知らないもんで、ジャンヌが生きていたのはいつなのか?
なぜフランスがイングランドと戦っているのか?
シャルル7世って誰?
な~んて基礎知識ゼロだったので、帰ってきてお勉強した次第。
やっぱり歴史はわかってる方が楽しいですねえ。
んで。舞台。
正確にいうと新感線とはあまり関係ないみたいで。
オフィシャルサイトにもこの舞台のことは載ってないので。
たぶん中島かずきさんが脚本を手がけられた関係でのチケット先行予約だったのかも。
舞台はなかなかスペクタルでした。
長方形で2つ大きな四角い奈落があいていて、自由自在にあがったり下がったりすることで
場面転換。
舞台上にざっと数えて100人以上の兵士が入り乱れての戦闘シーンはなかなか
迫力でした。
堀北真希さんは華奢で本当に少年のようでジャンヌのイメージに近かった。
伊藤英明さんも優柔不断な若き王様にハマってた。
お母さん役の浅野温子さんが重みがあってよかった。
ジャンヌがシャルル7世の実は妹、という設定は創作かと思ったら、
そういう学説もあるんですね。ちょっとびっくり。
脚本の中島かずきさんには、双葉社から本を出した時にお目にかかったことが
あります。
もちろん双葉社の社員、私の編集者の上司として。
今でもまだたぶんお勤めされてると思う。
すごい二足のわらじ!尊敬します。
久しぶりに生の舞台。
やっぱりいいですね。
Aさん、ありがとー♪
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コメント
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人気の舞台ですよね。赤坂ACTシアターは来週までだ…大阪公演を目指しますかね f^_^;)
投稿: mit Sahne | 2010/12/11 07:52
> mit Sahneさん
満席でした~。
まだチケットとれるんですか!?
その他大勢の人たち、きっと兵士と僧侶を
両方やってるんだろうな~と思うと
ちょっとおかしかったです。
見たら感想教えてくださいねー。
投稿: KEI | 2010/12/11 11:18