私がカタギだった頃
その昔、会社員時代(外資系損保)の上司、同僚、そしてクライアントと久しぶりの飲み会があった。
クライアントだったイギリス人のSさんが私のことを覚えていて、このたび日本勤務になったのをきっかけに
というもの。
なつかしい!
確実にみんな十数年分の時を重ねているのだけど、なんだか変わってない気がして。
みんな世界的企業の日本支社で順当に出世して、名刺なんて見てると、えらくなったね~って思う。
そうだ、私、カタイ会社でカタイ仕事してたんだったよなあ。
そうして、カタギのみなさんは常識的だよなあ、とも。
私のリコン話なんてどん引きだったカンジ(笑)
今のギョーカイで仕事してると、バツ1なんて当たり前、バツ2、バツ3、それがなに?だから。
それにしても会社を辞めてから一切英語を話す機会がなくなって、言葉が出てこないってば!
必死に聞き耳立ててないとみんなの話題もついていけないしー。
もうっ。バカってこれだからイヤ!
でも、あのまま会社にいるという選択肢はなかったなあと改めて思う。
そうしてハチャメチャでも今のギョーカイがいつの間にか水が合うようになってしまったことも感じた。
なんでもアリ、人生のどんな経験も無駄にならない(=商売のタネ)今の居場所が。
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