近況&屋形船

大作家じゃあるまいし、「書けない……スランプだ」だなんて百年早いわと自分で自分に突っ込みたくなる1カ月だった。
いろんな人にSOSして助けてもらった。
私のグチを聞いてくれた方たち、ありがとー。
挙げ句の果てには今やってる映画の原作者Hさんにまで。
みんな優しかった。
Hさんは「この1カ月は小人が出てくるために必要な時間だったんですよ」と言ってくれた。
夜中に小人が出てきて……って考え方は物書きならみんな一緒なのね~となんだかおかしかった。
そうして悶々とした11月が終わろうという時になってようやく小人がきてくれたのだった。
ハァ、長かった。
やっと仕事モードに入った途端にいろんなことが動き始めるから不思議。気持ちと現実は連動してるみたい。
そんな中、屋形船で歌舞伎に関するトークショーという企画に参加。
同じテーブルには、ゲストの市川春猿さん!
御曹司ではない女形のスターとして活躍中の方。
素顔は普通にステキだった(*^。^*)
「あ。あそこ、私が住んでるマンション~」なんて、気さくに教えてくれちゃったりして。
歌舞伎ギョーカイの裏話をいっぱい聞けて楽しかった!
女らしさの秘訣は?という質問には、「着物を着てみる」。
着物を着ると、制約が多くなる。
大股で歩けない、袖を気にしなければいけない……et cetera
自然としぐさが女性らしくなるのだそうだ。
女形としては、普段から言葉づかいやしぐさに気をつけること、だって。
普段から「イテッ!」なんて言ってると、何が起こるかわからない舞台で思わず出ちゃうから。
だから女形の人って素の時にもおだやかなのね。
女形は掌を徹底的に拭いておくこと、というのが印象的だった。
白粉で白くなっても立役に触れた芝居で相手を汚してしまうといけないから。
逆に立役の人はまったくその辺は気にしないそうだ。
玉三郎さんなんてどこかに触れて白くなっているのを見たことがないって。
トリビアいっぱいの話が楽しかった♪
---復活したからにはここから頑張らないと正月が迎えられません!!
が、がんばります。。。
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