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2006年10月

2006/10/23

優勝の瞬間

061022忙中閑無理やりつくって、今日はJDC東部総局B級ラテンダンス競技会へ。
私のモダンの先生T先生と、ラテンのK美先生たちの応援のため。

モダン人であるT先生はどうもラテンの試合はこっ恥ずかしいらしい。
「どうしてもがんばれない」とかいっちゃって2次予選どまり。

しかし、K美先生たちカップルはこのところノリにノっている。
ジャパンオープン・ライジングスター戦、北海道で先週行われた日本シリーズライジングスター戦と立て続けに優勝して、満を持してのB級戦。
出てきた瞬間から、今までと全然オーラが違う!って感じ。
順調に勝ち進み、さあ表彰式のコール!13番!やった~~~!
応援団一同跳び上がって大喜び。

なにより感動的だったのは、フロアに出てきたT木先生が思い切りK美先生を抱きしめたとこ。
この二人のルンバはご夫婦ならではのしっとり感でそれはそれは美しいオナーダンスでした。
すごーくパワーをもらった数時間でした。

余談だけど、ダンスの先生ってトシの割りにしっかりしてるというか、気配りがすごいというか……
いつもそうなんだけど、まず自分の試合が終わっちゃった段階で「すみません。負けちゃいました」とご挨拶に席まで来てくれる。
それが何千人もの観客がいる武道館なんかでも。
大きなパーティーでも自分の先生じゃなくても、席まで来てくれて「楽しんでますか?何か不自由なことはありませんか?」
家に帰り着く頃には「今日は応援ありがとう」とメールが入り、大きな大会の後なんかだと、次のレッスンで会った時には生徒にお礼の菓子折りを配って……という具合。
これが25歳でやれちゃうんだから大したもんだとオバサンは思うワケ。

うちのギョーカイで25といったら、「バカヤロー」とディレクターやプロデューサーに蹴飛ばされてる年頃。
やっぱり「先生」って呼ばれる立場になるとそれなりに立場が人をつくるのかしらん。

2006/10/22

大英博物館ミイラと古代エジプト展

Mummyワタクシ、前世はエジプト人だったかもしれません。
というのも、子供の頃からエジプトのミイラ発掘関連の話に多大な興味があり、ツタンカーメン発掘秘話なんて目を輝かせて読みふけったものでした。

大人になって初めてロンドンに行った時も真っ先に出かけたのは大英博物館!

ですから、今回の「大英博物館ミイラと古代エジプト展」は夏から早々とチケットを予約しておりました。

なぜなら、今回の展示では紀元前800年のミイラをCTスキャンして、3D映像が見られるんですっ!
で、行ってきました。
スケジュールはキツキツの1日で、3時間しか寝てないし、こっちがミイラになりそうな(すいません。そんなに痩せてません)日でしたが、エイッ!と。

いやあ、おもしろかった!
ミイラの身体の中を旅するわけですよ。この人が40代のまだ若い神官だったとか、包帯の間に置かれたスカラベ他多数のお守りなんかも全部見えるんです。

おかしかったのは、この写真でもわかるけど、頭に乗っかっている帽子みたいなお皿。
これってミイラに塗りたくる松ヤニの受け皿なんだけど、ミイラ職人が置き忘れて、そのままくっついてはがれなくなっちゃったから、そのまま包帯巻いちゃった!んですって。
いつの時代にもそそっかしい人はいたようで。

でも、知らなくて意外にもショックだったのは、19世紀頃のヨーロッパでは、なんと「ミイラの包帯を剥がすショー」なるものがはやっていたということ。
これの再現映像があって、結構ショッキング。
だって無神経にもミイラからベリベリ包帯剥がして、みんなで遺体を見て「キャ~」って言い合うんですよ。
悪趣味。
ってか、死者を冒涜してる。

今はこんなふうにCTスキャニング技術が発達したおかげでミイラを傷つけずに様々なことがわかるようになってよかった。

展示物は大英博物館をさんざん見てきた私にはかなり物足りなかったです。やっぱり目玉は来てないし。
ミイラも本体は来日してません。
猫や魚のミイラはありましたけどね。

古代エジプト人は死んでも必ず再生すると信じていたわけで、その死生観がなんとも興味深く、今抱えている仕事の1つに大きく通じるものがあって、思い切って出かけてよかったです。

興味ある方はぜひどうぞ。
国立科学博物館で来年の2月18日までやってます。

2006/10/12

打ち入り

先日、来年の春の公開に向けて製作に入った映画の打ち入り(打ち上げの反対ですね)がありました。
2本同時上映なので、接点のないもう一本の作品のスタッフも合わせて総勢100名以上。
うひゃ~こんなにたくさんの人が関わってんのー!?
いつもながら驚く瞬間です。

もう一本は完全に男のコ向けなんで、女のコ向けである我々の方とはプロデューサーの雰囲気が全然違うのがおもしろかった!

この中で完全に仕事が終わっちゃっているのはライターである私だけ。(もう1本の作品の男性ライターさんもね)
「へえ。あなただけ打ち入りじゃなくて打ち上げですねー」と言われました。

実は初めてのアニメーション。
見ること聞くことすべてが「へええ~そーなんですかー」の世界。
書いててもどうも実写の感覚で「このシーンは庭にしてもいいですか」とかロケの都合(?)を考えて発言しては、「どこでもお好きにどうぞ」と言われて「あ、そっか」と。
時間と制作費のない現場ばっかりやってきたんで、節約するホンならいくらでも書けるんだけど。
私ってつくづくビンボー症だと実感。

そんなわけでスタッフ一同「がんばろー!」と気勢を上げる中、私は「やべー。次のやんなきゃもー大変」状態で宴会を後にしたのでした。。。

2006/10/01

写真

来月公開される作品のサイトに紹介欄をつくるので、写真を送ってくださいと言われた。

……写真?顔出し?

慌てて画像ファイルをあさるも、ない。
1ショットの写真がない……。
写真は苦手。最近でこそダンスをするようになって撮るようになったものの、まさかギンギラギンのドレスにハデハデメイクを載せるわけにはいかん。
知性を疑われる。

慌ててメイクして自分にカメラを向ける。(家には猫しかいなかったので)
ダ、ダメだ……なんだ、この疲れた顔は。
おばさん丸出しじゃん。
せっかく夢のある話なのに、ライターがこんなんじゃ夢が壊れるよ。
やっぱ顔出しやめるかー。メインライターとかいいながらあたしちょっとしか書いてないし……と思いかけて、メイクを落としに洗面所へ。

あ、この間接照明ならなんとかイケるかも!
そか。リビングだとお日様が入ってきたからありのままが写っちゃったのね。
化けるなら間接照明だっ。

というわけで、再びセルフポートレート。
階段の白い壁で間接照明。デジカメより携帯写メの方が撮りやすいと気づく。

ちょっとピンポケ気味がよいでしょう。
目線はちょっとはずし気味に。
失敗することウン十枚。
モトがモトな上に徹夜明けだから我ながらコワイ。

やっとなんとか送信。
もー知らない。

原作者の人はたいそう美しい写真だった。
今回は引き立て役に徹しよう。
監督はどーするんだろう。指名手配みたいな写真にしてくれたらちょっとは私も引き立つかも♪

……というわけで、プロフ用の写真を近々プロに撮っていただくことに。
キレイに撮ってもらって一生使ってやる!(笑)

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