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2005/12/16

忠臣蔵から302年

カゼがぶり返したり仕事が詰まってたりでしばし更新があきました。
とりあえず今は元気です。

火曜日に「忠臣の義」という舞台を見に行きました。
同じ区内在住の人間国宝・一龍斎貞水さんの講談にジャズダンスを組み合わせた斬新なものです。
高座50周年記念ということで、今年の夏に恒例の夏の怪談を聞きに行った時にチケットを買っておいたのですが、なんと最前列のど真ん中!
大好きな貞水さんの話を間近で聞けてハッピーでした。

舞台中央に大きな大きな「義」という白い文字が浮かんでいるのが舞台装置。
まずは忠臣蔵の講談を聞かせるのですが、背景で三代真史さんというジャズダンスの世界では第一人者の方とその劇団の踊りがあります。

討ち入りの場面は47人が舞台へ。
ただし、なんか??と思ったら、プロのダンサーは10人だけであとは文京区民有志やら講釈師の方たち。
やっぱりね、動きが全然違うから。
それでも要になる部分をプロが踊っていたので見応えはありましたけど。

講談はすばらしかったのですが、やっぱり大ホーム向けじゃないかも。
声が反響しちゃって聞き取りづらい部分も。
後ろの席では表情も見えなかったことでしょう。

50年なんてまだまだという貞水さん。
生の舞台を聞き始めてまだ3年。これからも凄味のある話をたくさん聞きたいなあ。

ところで、今年は討ち入りから302年なんだそうで。
四十七士は有名だけど、逆に言えば赤穂藩では200数十名がこれに参加しなかったことになる。
先日、NHKで両者の言い分についての番組をやっていたようです。(見られなかったけど)
今だったら短気な上司が専務に逆らって飛ばされてもついていく部下はいないですね。
いや、たとえがハゲしく違いますけど。
江戸時代の絶対的な忠義の心は今はもう失われてしまったものでしょう。
親の仇と思えばまた違うのかな。
自分が当時の武士だったらどうする?思わず考えてしまいました。

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