« 2005年2月 | トップページ | 2005年4月 »

2005年3月

2005/03/31

桜はまだ

テレビ・映画業界に限らず、打合せや会議が続くなんてのは働いている人なら誰でも経験があることでしょうが、体力のない昨今、数時間おきに数時間の打合せはツライです。
夢の中でも寝てる夢を見てる自分にあきれました。

先日の「今どきの若いもん」をアップしましたら、社会人になりたてのお子さんを持つお母さんからメッセージが。
「いい意味で開き直れていないからさまざな言葉に翻弄されている」とか。
いいじゃあないですか。一生懸命ってことですから。
本人たちは苦しいこともつらいこともあるでしょうが、そうやっていろんなことを吸収していくんだろうなあと思います。
がんばってほしいなあ。

そんなことを思いながらはたと自分はどうだったか?と振り返ると、20代で最初に勤めたのは外資系商社の中の保険部門でした。(後に損保会社として分離)
時はあたかもこれからバブルにさしかかろうという時。
営業といってもノルマがあるわけでなし、そういう意味での苦労はほとんどなかったのだけれど……
保険なんて目に見える商品があるわけでなし、書類と知識がすべて。
日本の大きな保険会社と違って全部の種目を扱っていたので、覚えなければいけないことは山のよう。
よく約款やら取扱説明書やらを持ち帰って電車の中で勉強したっけ。
ときどき駅を乗り越しちゃうこともあった。
それに加えてクライアントの大半は外資系&外国人だったので、英語の勉強も。

結果的には、ビジネスの世界というか、組織の中で働き続けるのって自分には向いてないと思い、その後のもろもろがあって今日にいたっているわけだけど、仕事をしていた中で、悔しいことも納得のいかないこともいっぱいあって、時にはトイレで泣いたこともあったりして、そんな経験は全部ムダじゃなかったと思っている。

当たり前なんだけど、「つらい。もうヤだ」と逃げだす前にもう1つだけ階段を登ってみると、そこからだけ見える風景ってあるんだな、と。

今年の桜は遅れてますね。
それでもそろそろ「お花見どうする~」という声がチラホラと……。

2005/03/28

今どきの若いもん・その2

抱え込んでいる仕事の締め切りが立て続けにあって、眠くなる限界までやっては3時間ぐらいバタッと寝て、ムクッと起き上がってはまた倒れるまで……という繰り返しで、時間の観念がなくなってきた週明け。
あちこちお待たせしているスタッフの皆様、ホントにホントにすみません。
日記更新してるヒマがあるなら仕事しろよ、という声は聞こえてくるけれど……。

今どきの若いもん、ということで「想像力がない」「やる気がない」と書きましたら、友人から以下のようなメールをもらいました。ナルホドと思ったので、横着してそのまま引用させてもらいます。

今どきの若もん、「仕事の定義」を理解させて、
身の丈を知らせることからだと思いますよ。
やる気や想像力がない人間はいないですよ。
大人や上役がマニュアル的な引き出し方しか知らないから
なんじゃないでしょうかね。
「今どきの若いもんときたら」というセリフは、それを吐いている親や
年寄りがしっかり指導できなかった裏返しだと思いますよ。
教えるんじゃなくて引き出すのが、ポイントなんですが、
ではその引き出し方は何かというと、
コミュニケーションにヒントがあるんですけどねぇ。
この問題の原因は少子化なので、ボクら以上の世代の頃の問題とは
微妙に違ってると思います。
自由気ままな猫を無理やり犬の社会で生活させるようなもんですから。

確かに「想像力がない」のではなく「気が利かない」だけ、「やる気がない」ワケじゃなくて、「覇気がない」だけだったりするんでしょうね。多くの場合。
この辺はいろいろ考え方もあるかと思います。

とかいっても、私は組織でさんざん働いてつくづく合わないなと思ってフリーになったので、今はもう後輩ちゃんを指導する立場にもないし、必要もないので、気楽で勝手な外からのお客さんの目線でよそさまの組織を見ているわけで。

2005/03/26

今どきの若いもん

最近どこの現場へ行っても、20代のAD君たちが30代、40代のプロデューサーやディレクターにものすごく怒られている場面に遭遇する。
時には罵倒を通り越して、あきらめすら感じられるほどだ。
私がこの業界に入った時は、ADさん(ほとんどが男性)というのは、やたらめったら気が利いて、ずっとOLをやっていた私は、“男性がコピーをとってくれたりお茶を入れてくれる”という状況に随分戸惑ったものだった。

あれから10年もたってないけど、若いコたちの何が悪いのか?
最近の20代はどんなものなのかと思って、違う業界の友人たちにもリサーチしてみた。
するとやっぱり「最近の若いコって言われたことしかできない」という声が返ってきた。
どうやらどこも同じらしい。

ためしに40代のディレクターに「言われたことしかできないなら、一個一個丁寧に教えてあげるしかないんじゃないですか」と言ってみた。
すると、彼は悲しそうに言った。
「それはわかるよ。だけどね、やる気と想像力だけはない者に植えつけることはできないんだよ」

つまり「この状況で今自分はどうしたらいいか?」と想像力を働かせ自主的に動くことができない、「いい映像をつくりたい」というやる気がない、らしいのだ。
想像力、それはテレビ業界で生きていくならなくてはならないものだろう。
だけど、映像はいまや深海の底から宇宙の果てまで見られるようになってしまった。
生まれた時からそんなものに囲まれていたら、「○○ってどうなっているんだろう」と考える想像力って欠如しちゃうのかも。

とはいえ、そんな“若いもん”ばかりでないのも事実だ。
私が最近出会った20代は、子供の頃からインターネットに親しみ、驚異的な情報収集能力を発揮して、あっという間にビジネスの最前線に躍り出ている。
彼らは平然と言う。「3年後の自分が想像つかないんですよ」と。
やる気の有無で、大きな格差ができていくのは仕方ないらしいが。

「今どきの若いもんときたら」というのは、古代ローマの壁の落書きにまであるほど普遍的な年寄りの繰り言だ。
私たちだって20代の頃には散々年上の先輩たちを泣かしてきた。
だから、きっと今罵倒されているコたちだっていつかは立派になると思う。

2005/03/25

猫たんぽ

_169先日ドラッグストアをのぞいたら、レンジでチンするだけの湯たんぽが売っていた。
お湯を入れないので湯たんぽというのはいかがなものかと思ったけど。
で、その湯たんぽは足元に置くのではなくて、抱き抱えるタイプのものだった。
ああ、これなら私には必要ないな、と思った。

朝目をさますと最初に目に飛び込んでくるのは、とがった耳と丸い後ろ頭のシルエット。
そう。猫がいつの間にか勝手に腕枕に寝ているのである。
大きさからはどっちだかわからないが、ロシアンブルーのアリーかシャム猫のアランのどっちかだ。
こいつらはいつも腕枕争奪戦をやっているらしく、まるで日替わりで違う猫が寝ている。
負けた方は枕元で丸くなっている。
さらに付け加えれば、大抵クマちゃんの縫いぐるみも一緒に寝ている。
アランの大のお気に入りなんである。
こいつらを見ると朝から脱力する。

050303_214104さて。この美人の猫ちゃんは、うちのアランの「叔母さま」に当たる、オリエンタルショートヘアのティアラちゃん。
アランを羽田空港まで迎えに行った時、同じ便でやってきた。
そのとき出会った飼い主のYさんとは、ほとんど親戚気分で時々成長記録を交換させてもらっている。
叔母様とはいえ、生まれたのはうちのコの方がほんのちょっと早い。
見た目が違うけど、オリエンタルもシャムも同じカテゴリーの種類なので、色が違うだけで形は一緒。
面白いことに、ティアラちゃんもクマちゃんの縫いぐるみが一番のお気に入りなのだとか。
「血は争えないね」とYさんと大笑い。


2005/03/24

投稿障害

ココログに投稿した内容が正しく反映されず、2日にわたって同じような内容の日記が続いてしまいました。
てっきり消えたかと思い、書き直したためです。
忙しいのと体調が悪いので、今まで気付きませんでした。
失礼しました。

書きたいことは多々あるのですが、余裕がないっ……という状態ですみません。
近々ちゃんと書きますのでどうぞお見捨てなきよう。

2005/03/23

おやぢ化する私

最近の行動を友達に話したら、「あんたってなんか最近おやぢっぽくなってきた気がする」と言われた。
自分でもそうかな、と思っていたので、かなりイタイ。

このギョーカイは、女性は妙に男らしく、男性は細やかな気遣いができたり、一歩間違えれば女々しかったり、男性は女性化している気がする。
マッチョな人にはあまりお目にかかったことがない。
だからって自分がおやぢになってどうする(T_T)

しかし、気づけば丸一日朝起きたパジャマがわりのトレーナーのまま過ごしてしまった。
ずっと机に向かっていたから。
いかん、イロケというものが枯渇している。
と、思いながらもいまだパジャマ(=仕事着)のまま、バイク便を待っている午前6時。


2005/03/20

ご先祖さま

一泊二日、彼岸墓参り法事ツアーから戻る。つ、疲れた……。
三連休の真ん中とあって帰りの高速でめいっぱい渋滞にはまる。

父の墓参りを初め、祖父の13回忌(ちなみに祖父と父は偶然にも命日が一緒!)と親戚の墓参りで全部で4箇所のお墓を回る。
一日にこんなに墓地を歩いたのは初めてだ。なんの因果か?
彼岸とあってどこの墓地もふだんは灰色と黒の墓石だけの世界が、どこも花が供えられ彩りも鮮やかだった。

お参りしたご先祖様の数を全部合わせたら、何千人になるだろう?
これはさぞや霊験あらたかでは……なんていう下心はいけないんでしょうが。

中には江戸時代の元禄だの文化だの天明だのと彫られているような古いものもあり、もしここを掘って出てきた骨をDNA鑑定したら、間違いなく私と血のつながりがあると証明されることが当たり前にも不思議だった。
ああ、人はつながっているのだ。

美輪明宏氏の本を読んだばかりなので、妙にご先祖さまとか因縁とかそんなことが頭に浮かんでしようがなかった。
普段は考えることもないそんな先祖のつながりなんてことをイヤというほど感じた一日。

ああ、神様仏様ご先祖さま。
どうぞ締め切り守れますように。(←もはや神頼みの域に達している切羽詰まり様)

2005/03/18

現役

_141あまりに彩りのない毎日なので、以前のハワイの画像など意味もなく張ってみたりして……
ちなみにこれは雨上がりにみた海の虹。

先日のこと。事務所の先輩Yさんが結婚されたと聞いたので、お祝いメールを送った。
その返事。奥さんになる人に入籍前に言い渡したのだそうだ。

「現役の女であることをやめた瞬間にオレは他の女に走るからな」

すごい。一番判断力が欠如する、と後に多くの人が言う瞬間にこの冷静さ。
それが言えちゃうYさんも、きっと「はいはい」と笑って受け入れたのであろう奥さんもお互いを信頼し合っているに違いない。
こんな夫婦はきっと大丈夫って気がする。
どうぞ末永くお幸せに。

気づけば明日から3連休?
こんなに仕事を抱えている修羅場だというのに、明日から法事のため仙台へ。
なぜかうちの父の墓は本人が住んだこともない仙台にあるのだ。
もちろんパソコンを抱えて、夜は温泉でやるつもり。

が、はたと気づいた。今年の仕事運および金運を上げるには「北へ旅すること」「温泉へ入ること」がいいと風水に詳しい友人が言ってたっけ。
これは両方クリアしているではないか。
おまけに墓参り(しかも帰りに親戚を回るので3箇所である!)とくれば、パワーアップ間違いなしではないか。
……なんていう下心があったらいかんのだろうか。

2005/03/17

寝不足

今週は3時間以上まとめて寝られないほど忙しい。
こんな時はしっかりしてるようでボケていて、ロクなことをしない。

先日は、フジテレビに行くのにゆりかもめに乗るのが面倒で、地図を見てハタと
「そーだ。有楽町線の辰巳からタクシーだと一直線じゃん」
なんて浅はかなことを考えて、辰巳で降りたら、ただの一台もタクシーが通らないっっ!
結局新木場まで行って東京テレポート駅まで移動。
30分の遅刻。バカだ……。

今日は約束の時間を1時間間違えていて、そのことに気づいたのが渋谷に到着してから。
気づいた瞬間にクイックマッサージが目に飛び込んできたので、迷わず入った。
「20分お願いします」
ついでたまには人間らしいご飯を食べようと東急のレストラン街へ。
しかし、なぜカツ丼を選ぶ……
私はおやじか。

さらに、ボーッとした頭で打合せ中も単語や人名が全く思い出せず、
「あの、ほら、アタマのハゲた俳優ですよ」
「ほら、あの、アレ書いてたライターの……」
まるでボケ老人の会話。
初対面のPは、「こいつ大丈夫か」と思ったはずだ。
ヤバイ……

あっちにもこっちにもメイワクをかけているのがまたプレッシャーになってきたところだけれど、とりあえず今日のところは寝てしまおう。

2005/03/16

瞬間季節労働者

なんで仕事はコンスタントにやってこないのか?
運気が変わると言われた13日を過ぎた途端にバタバタバタ……と過ごしている。
2時間仮眠して仕事、倒れ込んでまた書いて、また寝て……という具合。
ホントは運気のせいなんかじゃなくて、私のスケジュール調整が甘かったせいも大いにあるのだけど。

疲れていると奇妙な夢を見る。
もちろん覚えている限り、起きてすぐに「夢ノート」に記入する。
ちなみに3日前のノート。(以後、睡眠が細切れなので記載なし)

「歯医者みたいなところで働いている私。○○さんとか○○さん、○○さん(昔の知り合い)が先輩としている。
注射針の処理とか、とにかくことごとく下っぱで何もできない私。
明日は賄い当番だから20人分のカレーを作らなきゃいけない。
どーすんだ!?と思っている。
見晴らしのいい食堂で、下を流れる川をみていると、黒い煙。火事みたいだ……」

という具合。何が何やらもうワケわからん。
ホントはこういうのもジーニアス・コードの手法に従ってきちんと分析すると、結構面白い答えが出てくるのだけど、面倒なので毎日はやらない。

でも、こんな具合で夢がワケわからん面白さに満ちているので、私にとってベッドに入るということは、映画館に行くのと同じようなエンターテイメントだったりするのだ。
だからって寝てばかりいるなよ。一応自分で自分に突っ込んでおきます。ハイ。

2005/03/14

売れる店員売れない店員

BSチューナーつきのビデオデッキがお亡くなりになってしばらくになる。一応オンボロビデオデッキはあと2台あるので、なんとかナレ原書きなどには困らないのだが、BS放送の録画予約ができなくなり、不便なことこの上ない。
修理しようと思ったけどやめたのは、時代はそろそろDVDレコーダーだからだ。
さて、そろそろDVDレコーダーを買おうと思ってハタと迷う。一体どんな機能があるんだ?
そのうち私に必要なのはどんな機能か?

そんなわけで某量販店に出かけた。パンフレットをせっせと集めていると店員がやってきた。
「これとこれは機能はほとんど同じなのに4万円も違うのはなぜですか?」
「BSデジタルとアナログってどう違うの?」
聞いても聞いても即答できない。それでもずーっとついてくる。パンフを集めている段階で、今日は買わないというのはわかるだろうにマメなこったと内心思いながら、あまりの商品知識のなさにトホホな気分だった。

ついでだったので、パソコン売り場ものぞく。ここでも早速店員が寄ってくる。
この人は見事にどんな質問にも答えてくれた。
「一番うすいのはVAIO、一番電池が持つならパナソニック、丈夫なのはIBM、ディスプレイの大きさなら……」
といった具合で、次々と商品を見せてくれる。感心した。
が、私が「じゃあ、パンフレットください」と言った瞬間、「それぞれのメーカーのコーナーにあります」、そういってとっとと背を向けたのである。そりゃあ見事に。
買わない客に用はないってわけだ。
いかにもやり手っぽかったけど。

この二人の店員さん、どっちが売上げを上げているかはきっと一目瞭然なんだろう。
だけど、だからといってパソコン売り場の店員さんが最高ってワケでもない。
商品知識のないDVD売り場の店員さんは例外としても、今は買わない客にだって、もう少し親切にしておけば、「どうせならあの人から」ってなるのになあ。

で、結局DVDレコーダーは、私にとっては、BSチューナー(アナログで結構)がついていて、W予約(2つの番組を同時録画)ができて、HDD録画ができて(でも160MBもあれば十分)、番組表予約ができる、こんな機能があれば十分とわかる。4年後のハイビジョン化はその時考えればいい。
さんざん集めたパンフだったけれど、なんのことはない。2ちゃんの家電板にいったら、マメな人がすべての製品の特徴をエクセルで表にしたものをつくってくれていた。
欲しい機能をフィルタリングして絞れば、あら不思議!あっという間に1機種が選ばれた。
あとはこれを価格コムでお店を選んで注文すればおしまい。
なんと簡単なんだ!
スゴ腕店員なんてもう要らない、そんな時代なのかも。


2005/03/13

「幸運を引き寄せる女になる淑女塾」

「淑女」には「セレブ」とルビがふってあるけれど、今日本でセレブといわれているイメージは、明らかに英語のSelebrity、欧米のセレブとはかけ離れていると思う。

筆者が目指すのは、内面から美しく、尊敬できる女性になりましょうという意味の「淑女」の方だ。
がさつな私としては、本を読んでいるだけで背筋がピンと伸びる感じ。

「ブランドはその国の歴史、宝石は地球の歴史」
女子高生がブランドものをチャラチャラ持ってる国なんて日本くらいのものだろう。その品物を本当に身につけるのにふさわしい大人になってから、という考え方はきっと日本ではもう根付くことはない。
そうである以上、仕方ないけど、よいものを選ぶ目を持って、持ったからには大切にしたいよなあと思う。

すぐに実践できるような表面的なコツよりも、もっと根っこの部分から自分を磨いていかなくちゃと思わせてくれる。

幸運を引き寄せる女になる淑女(セレブ)塾―人は変われる。あなたが願うとおりに…
上月 マリア

三笠書房 2005-02
売り上げランキング : 2,428

おすすめ平均
背筋が伸びます!
感動しました

Amazonで詳しく見る by G-Tools

2005/03/12

書けないこと

おシュウトメさんのこと、結構書いてるけど大丈夫なんですか?とメッセージを下さった方がいらっしゃいました。
ハイ、大丈夫です(笑)。
なぜなら、シュウトメはメール、インターネットができず(義父はやります)、かつ私がブログをやっていることなど一切知らせてないからです。

ここに書いてることは日記なので、嘘はないです。書いてないこと、書けないことはありますが。
例えば、母のことなど、未亡人になってから今日までの生き方を見ていて、いろいろ書きたいことはあるんですが、本人から「親戚経由でおばあちゃん(90近い)の耳に入ったら心配するから書かないで」と言い渡されています。

あともちろん今どんな企画が進行中かなんてことも書けないことだし。
誰とどんなトラブルがあったか、とか、私が誰を嫌いか(笑)なんてこともまずかったりするわけで。
そんなわけなので、ご心配いただいた方、一応は大丈夫ですので。m(_._)m

2005/03/11

霧が晴れる

どんなに薬を飲んでも寝ても悪かった体調が今日あたりから霧が晴れたみたいに好転してきた。
同時にちょっとあるコトでモヤモヤしてたことも、相手とコミュニケーションがうまくとれたことでスッキリできた。
なんだろう、これって……と思って、ふと前に電話で占い鑑定してもらったメモを見て納得した。

「3月13日までは体の力が抜けたような体調が続く。
10月から落ち着かず様々なことに手を出す。
それもいずれはよい糧になる。
足のない龍」

そうそう。そうだった。去年の秋以降、まるで心の飢餓状態のようにいろんな勉強に足を突っ込んだ。
突発的なお誘いやら海外へ行く予定が飛び込んできた。
そういう状態が頭だけの龍みたいなもんに象徴されているらしい。
(インド占星術なのだけど、詳しい星の運航も説明されている)

でも、それもようやく終息してきたな~と感じていたところ。
様々なセミナーも、「もう理論はいいから自分で実践」と思っているところだし。
旅行は好きだけど、あまりに2月が慌ただしかったせいで、当分落ち着いていたい気分。
それもこれも13日という転機の日が近づいてきたからなのかも。

13日から好転するらしいけど、1つだけ気になることも言われている。
「男性があなたの足をひっぱるから気をつけなさい」
まあ仕事相手は大抵男性だから、そういうこともあるだろう。
でも、自分が誠実であれば被害は最小であろう、と信じる。

なんかオカルトチックな話になりました。

2005/03/10

魔法の言葉

帰国して10日にもなるのだから、もう時差ボケなんていえないと思う……が、完全に睡眠がおかしくなってしまった。
頭がボーッとして仕事にならなくなるので、薬はもう飲んでいないのに、一日眠い、だるい。まずい。
今日も会議に行くギリギリまで寝ていて、シャワーを浴びて出かけた。
どうしたことだ。

そんな狂ったリズムと連動しているのか、先週来失敗やらヤなことやらが多い。
「え、どうしよう!?」と焦りそうになるのだけど、こんなとき焦っていいことは1つもないのも経験済み。
そんな時にとっても効き目のあるアファメーションがある。
それは……
「すべてはうまくいっている」
今年に入ってどこかのメルマガに載っていた言葉だ。
言葉は言霊。否定的な言葉を使わないだけで気分が全然違う。
自分を元気づけるためだけでなくて、まずいことが起こっていても、それは必ず好転するのだと信じることで本当になんとかなるものだ。

目標をイメージすることやそれを言葉にしてアファメーションとして毎日唱えることの効果についてはいろいろ本が出ている。
私は手持ち無沙汰に歩いている時なんかにアファメーションを唱えている。
上記の言葉も最近レパートリーに加えた次第。
霊験あらたかなのでほんとにおススメ。

2005/03/09

ノイズ

英会話の先生であるアメリカ人がいつだったか面白いことを言っていた。
「日本に来て一番耐えられなかったのは、日本人が食べる時に立てる音」だと。
それを聞いた時、おそばは音を立てるのが粋だから仕方ないのよ、と答えたのだが、どうやら彼女の住んでいるゲストハウスの日本人住人はお茶飲むのにも音を立てるらしい。
まあ、たまにはそういう人もいる。

彼女の気持ちはよくわかるた。
親類のおばあさんをヨーロッパに連れていった時、どこのレストランでもそれをやられて、周りじゅうに見られ、メチャメチャ恥ずかしかったという経験がある。
食べる時に音を立てずにいられないオトコと別れたこともある。
これは生理的なものだから、イヤとなったら受け入れられないんだろうな。

で、さらに彼女が言ってたのには笑った。
「日本人って食べる時の音はオッケーなのに、なんでトイレの音はわざわざエチケットボタン(音姫とかのこと)をつけてまで消そうとするワケ?」
確かにそうかも!?

2005/03/08

数字にグッタリ

確定申告の用紙に立ち向かう。毎年やっているのに、全然わからない。源泉徴収票が足りないだの、減価償却はどーのこーの……ああ、もうヤだ。大して稼いでいるわけでもないのにィ。そんなぐったりした一日。

朝のワイドショーを見ていたら、ジェニファー・ロペスの来日のニュース。スターなのに気さくだ。
ちょうどリメイク版「Shall we dance?」を観たばかりだったので、なんか親しみを感じる。
ちなみに映画の方は、忠実に日本のオリジナルをなぞっていた。私の好きな「男子トイレで練習していると人が入ってきて……」というシーンも健在だったし。
でも、どうなんだろう。これって。アメリカ人にちゃんと伝わるのかな。
いわゆるハリウッド映画特有のはじけた感情の発露があるわけじゃないから。
実際向こうで大ヒットとは聞いてない。
だいたい「シカゴ」であれだけ踊ってたリチャード・ギアが踊りの下手なさえないオッサンって無理ないですかー。(笑)

最近、ブログのおまけについているアクセス解析を入れたのですが、検索で訪れてくれる人のほとんどが「脂肪溶解注射」って……。(^_^;)
そんなに期待されているなら、その後も書かねばと思ったりして。
えーと。効果はあるんだかないんだかわかりません。今のところ。
なにせ1回の注射で効き目があるのは1本あたり10センチ四方ぐらい。
それも思い切りとれるってわけじゃないので。
たぶん人前にさらせるほどのウエストラインを取り戻すためには、最低でも5回ぐらいは打たないとダメなんじゃないだろうか。
もちろんそれと並行して腹筋もやらないと、引き締まったお腹回りは遠い。
ラクして痩せようと思っている皆様、ダイエットに近道はありません。
(↑自分に言っている)

2005/03/07

着物と火の粉と

今日近所まで買い物に出かけたら、近くのファッション系専門学校の卒業式だったらしく、袴姿の若い女の子たちが大量に歩いていた。色とりどりの洪水で、慣れない和服でぎこちなさそうに歩いてる。
羽化したてのアゲハチョウみたい。

サッと目の前を一台のタクシーが通り過ぎていった。
中に袴姿の女の子が4人、ぎゅうぎゅうに乗っていた。(助手席に1人、後部座席に4人)
何気なく見ていたら、助手席の女の子が煙草に火をつけ、一服。(-。-)y-゚゚゚
ア~アと思う。
いや、女の子が煙草を吸うことにではなくて。(人のことはいえない)

あんな狭い車内で吸ったら着物に匂いついちゃうじゃない~、火の粉落としたらどーすんのよっ。
着物がかわいそうになったのだ。

絶対に彼女があの年でニコチン中毒なわけではないだろう。
ぎこちない手つきからしても慣れているとは思えなかった。
でも、助手席に座る、ということからしても5人の中では姐御肌なんだろう。
「そんなアタシってみんなの面倒見てやってんの。オトナだから。ふう」
そんな雰囲気が漂っていた。

そんな背伸びしなくてもいいのに。
少なくとも和服を着ている時には。

2005/03/06

さよなら滝沢

今日新聞を読んでいたら、談話室「滝沢」が全店閉店することになったという記事を見つけた。
談話室滝沢……コーヒー、紅茶、アイスクリーム、すべてのメニューが1000円の、あの打合せのメッカである。
今までにお茶の水と新宿の滝沢には随分お世話になった。
静かで、禁煙席にはたくさんの空気清浄機を置いてあって、あちこちでマスコミ業界の人たちが打ち合わせをしていた。

閉店の理由は、今まで寮生活を課して、お茶、英会話などなど徹底的にやってきた社員教育がアルバイトの増加でできなくなり、真のサービスを維持できなくなったからだとか。
いいのに、そんなの……。そこまで求めてないよ。あれだけ静かだったらそれで十分なのにィ。
実際「これからどこへいけというのか」という客のクレームが殺到しているとか。

ホントにこれからテレビ局や制作会社以外での打合せはどこになるんだろう??

ハワイのGUCCIで

_124今さらですが、せっかくなのでハワイの画像など。といっても、ほとんど撮ってなくて、部屋からの画像はこれくらい。

今回は自分の買い物は全然せず。人に頼まれたGUCCIのお財布を買いに出かけたくらい。
そのとき目撃した話。
ヤマンバをちょい薄くしたくらいの、だけどものすご~いギャルメイクの女の子たちが店を占拠していた。
が、そのコたちの会話が面白かったんである。
「○○店長、買いましたぁ?」
「う~ん、今日はやめとくう」
「でも、明日は時間ないですよォ」
「うん、でも、あっちにも路面店あったよね」

で、私は思ったワケです。あ、このコたち、こう見えても、どこかのショップの社員旅行なんだな、と。
もしかしたら109あたりかも。
じゃなきゃ、「路面店」なんて言葉ちょっと出てこないっしょ。(笑)
あまりにもキャピキャピで日本人としてはちょっと恥ずかしかったのだけど、そんな会話を聞いて、日頃まじめに働いている姿が思い浮かんでなんかかわいく見えた。

……土曜日。体調悪く病院へ。ここで延々2時間半。持参した分厚いミステリー読み終わってしまうほど。
帰ってきてからちょっとだけのつもりで横になったら延々4時間の昼寝。なんでこう寝ても寝てもいくらでも寝られるんでしょう。クスリのせい?
仕事からの現実逃避?
あんなに寝たのにまだ眠いので、仕事はまとめて明日にしよう……。(←また寝る)

2005/03/04

ボロッ……

帰国してから、打合せ・会議に出てるか、台本書いてるか、資料読んでるか……その合間は全部寝ている感じだ。

余談だが、5時間の会議が水曜、木曜と2日続いた。
水曜のは朝から15時まで。明らかにみんなお腹が減って、血糖値が下がっている。
そうなると出てくる意見もキレ味が悪いみたいな気がするのは気のせいか……?

で。
夜まで打合せして帰ってすぐ書かなきゃいけないのだけど、その時間になると時差ボケで全然起きていられない。
メイクも落とさず、服も着替えず(緊張感を保つため)、ゴロッと横になり、ムクッと真夜中に起き出す。
それから仕事をして、朝になってお風呂に入って少し寝て、仕事して……そんなことをしているうちにすっかり体調が狂ってしまった。
まずい。声が出ない、アタマ痛い、寒けがする……これって、またカゼ~~~!?
おかげで仕事がすっかり遅れて、またまたスタッフに大迷惑をかけることに。ひーん。

それに遅れた理由はもう1つ。wordのせいだ。
今回他の作家と書式を合わせようなんて考えて、いつものようにオアシスで書いてからwordに変換ではなく、最初からワードで書き始めた。
そしたら、そしたら、そしたら……8割方書き終えた台本が消えたんである!
なんでなんでなんで……(T_T)
wordのバカバカ。
タイピングが速くなると画面が固まる。そうすると強制終了がかかって、復活画面は出てくるのだけど、全部じゃない。
なんかあーでもない、こーでもないとやっているうちに消えた。闇の彼方へ……。
時間がないからと急げば急ぐほど同じことが何度も起こる。
これは私がアホだからなんでしょうか。
正直同じ文章って二度と書けない。
恐ろしいのでもう二度と最初からwordで書き始めるのはやめようと決心した。
……でも世の中はword。みんな一体どうしているんだろう……。

あ、頭が痛い……もう寝ます。

2005/03/01

帰国

ハワイ滞在1週間。といっても、いつものバカンスとは違うので、ああ~楽しかった!また明日から頑張って働こう!という感じとはちょっと違う。
なにしろ春のスペシャル準備中の戦線離脱。スタッフに多大な迷惑をかけて、自分も気になって仕方なかったし。
あとやっぱり、親(おまけにシュウトメまで)とずっと一緒というのは、イロイロ思うところもある。
まあ今回はやむを得ない事情のためだったので、一緒は当たり前だったのだけど……。
ちゃんと優しくなれない自分を感じる時がある。どうしても。
テンポがあまりにも違い過ぎて。
「東京のヒトはせかせかして」とシュウトメはいうが、そうなのかも。
でも、これが自分のテンポだしなあ。
ハワイアンタイムになじむくらいのんびりできるようならまた違うんだろうけど。

でも、ハワイの青い空と海は見ているだけでフワ~~っとすべてを包み込んでくれる感じ。
今回は全体的な広さが大事だったので、2BR2BATH130平米のコンドを予約。
Waikiki Beach Tower、おススメです。

今回母がお世話になったのが、リタイアしてハワイにコンドを所有している人たち。
日本全国から来ているのだけど、現地のフラダンスや英会話教室を上手に利用し、ビザの許す3カ月丸々滞在ということを繰り返す。
1週間程度をバタバタと過ごす現役働きバチとは流れる時間が違う。
なんかいいなあと思った。
そうなれるように今から働いておきますか、と。

« 2005年2月 | トップページ | 2005年4月 »