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2005/02/01

「海外短編のテクニック」

早いもので2005年も12分の1が過ぎてしまった。
1月に読了した本は15冊、映画は5本。ちょっと少ない。
レビューもちゃんと書かないと。

そんな1月の本の中からこの本を。
阿刀田高氏は実は昔から好きで、氏の小説教室に通ったこともあるし、一緒にお茶してサインをいただいたこともある(取り巻きのおばさまたちと一緒だったけど)。

これは海外の有名な短編小説の解説本。
モーパッサン、モーム、チェーホフ、O.ヘンリー、スレッサー、メリメ、カフカ、ヘミングウェイ、ラヒリの代表的な短編についてレトリックとトリック、視点やストーリー性についてわかりやすく解説されている。

この本を買ってしまったのは「小説を書くために、読むために、楽しむために。」という帯に魅かれて。
そう。作品づくりの参考になるかな~という下心。
もちろんヒントはしっかりいただいた。

短編だから書くのはラクチンということはなくて、短い枚数の中でストンと落ちるラストをつくらなければいけないわけで、より構成力が求められる。
シナリオも同じ。
勉強になりました。

海外短編のテクニック
阿刀田 高

集英社 2004-09
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