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2005年2月

2005/02/27

さまよえる2月

私は今ハワイに来ております。
極寒のソウル、雨の箱根、そしてちょっと寒いハワイ……今月はなんでこんなにあちこちさまよっているんでしょーというくらい旅の空が多い月でした。
でも、占いによると、そのような星回りらしく……。

ハワイにきたのは、ちょっと事情があってのことなので、純粋な観光というワケではないので、12月の時みたいな楽しいレポートというほどでもなく。
まあイロイロ大変デス。

山のように仕事を残してきてしまって、あっちこっちの仕事先に「向こうでも連絡とれますし、書けますから」といったものの、パソコンのアダプタを忘れてたま~にインターネットカフェでメールチェックが関の山。
なので、この辺で。

2005/02/22

シンプル・レヴュー2

最近日付と日記の内容にズレが生じておりますが、ご勘弁のほど……。

アルターエゴプロデュース「シンプル・レビュー2」
を観劇する。
音楽と歌唱指導を担当された作曲家えりりょんさんからのご招待。

出演者は皆ベテランの声優さん。声だけじゃもったいないくらい美しい方もいたりして。
これがすんごくおもしろかったんである!
唄と踊りとお芝居のオムニバスなのだけど、とにかくテンポがいいので飽きない。
芝居は、短い時間の中できちんとオチがついていて構成が見事。
私は音楽に詳しくないけど、既存の曲もオリジナルもとてもよく合っていてよかった。

とにかく感じたのは、皆さんベテラン声優さんだけに、声が違う!ってこと。
まあよく通ること。
終わった後に楽屋でご挨拶させていただいた田中真弓さんによると、「よくここは帝劇じゃないぞ!と言われるんですよ。ムダに大きいって」とおっしゃっていたが、なるほどと思う。
なんか一般人とは発声法からして全然違うんだよなあ。
えりりょんさんなんかもいつも思うが、普通に話していても“鈴を転がす”って感じがするのだ。

そうしてもう1つのみどころはアッチ側の世界である。
今回の出演者の男女比はほぼ半々。でも、ほぼ全員女優なのだとか。
(意味わかりますよね?)
笑って、ホロリとして、そして妖しい世界にも浸れる。
かなりおススメです。27日まで。

2005/02/21

脂肪溶解注射

たぶん私はアホだ。いや、間違いなく。
グルメじゃないが、食べるのに幸せを感じちゃうという典型的デブまっしぐらタイプ。
ガーッと食べては体重計に乗ってため息。
大枚はたいてラクして痩せようとする。この繰り返し。
いい加減学習しろっちゅーの。

さて。そんなわけで(どんなわけだ?)先週、脂肪溶解注射受けてきました~。
もともとは先日書いた脂肪排泄システムに入会した時、おまけで4本ついてたもの。
そろそろセルライトもほぐれてたし、打ってみますか~ということに。

麻布十番からほど近いクリニックはとってもキレイ。
男性看護士が懇切丁寧に説明してくれる。
やっぱりこれでグッとスリムになったという人の画像は説得力がある。
「この人何本打ったんですか?」
「何カ月でここまで?」
ラクして痩せようという根性が丸見えの私。

で、注射。
まずは麻酔注射。チクッとするほどでほとんど痛みはない。
すぐに本注射を打たれる。
意外にも脂肪層には感覚がないので結構平気なもんらしいが、お腹の中をグリグリ針が行き来しているのは、感覚としてちょっとヤだ。

ちなみに打った場所は、なかなかとれない下腹部。おへその下あたりに2本。

終わった後はちょっとジンジンする感じ。
痛み止めをもらったけど、ガマンできないような痛みはなかった。
すんごい筋肉痛のような痛みを感じた人の話を聞いたけど、たぶんそういう人はたくさん打ったんだと思う。

そのかわり内出血はすごかった。
たぶん革のパンツをはいて映画を見に行っちゃったので、それで圧迫されたせいだと思うけど、ちょっとどうかと思うくらいの赤黒さ。
彼氏となんかしようと思っている人にはおススメしない。
おまけにすんごい腫れ上がって、まるで妊婦だ。

きょうあたりは大分腫れも引いてきたが、果たして効果のほどは!?

ええ、ええ、わかってます。
あちこちから聞こえてくる声は……
『だったら食うなよ!!!』

……そんなことをしている場合じゃないくらいメチャメチャ慌ただしくなってきた今日この頃。
ちょっともうっどうすんのよって感じなのだけど、それはまた後日。

2005/02/20

「きっと、よくなる!」

久々に本の紹介など。
タイトルに惹かれて購入。いわゆる成功法則の本とは一味違って、プチリタイアを実現した本田健さんがご自分の経験に基づいてやさしく成功の心構えを説いているという感じ。
1つ1つの章も短く、よみやすい。

ガリガリ、バリバリ成功に向けて頑張るのも1つの生き方だけど、幸せになるために何をすべきなのか?を考えていたら、結果的に成功しちゃった、ということもあるんだろうなと思える。

好きなことをやる、感謝の気持ちを忘れない、出会いを大切にする、そんな当たり前のことが幸せな成功へと導いてくれるのかも。

きっと、よくなる!
本田 健

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幸せノートはいいですね
本田健さんの本質がここに!!

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2005/02/19

ソウルその4 食

ソウルレポートのラストは食について簡単に。
私はグルメじゃないので、あんまり詳しくもないんですが。

えーソウルの街中にはとても多くの屋台が存在する。
おでん、トッポギ、ホットック、シュークリーム、ミニミニ今川焼き、コピーのブランドもの、アクセサリー、衣料品などなどエトセトラ〜。
私は甘いにおいに誘われるとついつい食べたくなってしまうのだけど、これが案外要注意なのだそうだ。

まず絶対食べてはいけないのが、おでんやトッポッギなど串やお皿で出されるもの。
串は使い回し、お皿はラップをかけてプラスチックのフォークを使うが、これも使い回し。
韓国ではチゲという鍋ものがあるのだけど、これまたみんなでスプーンを突っ込んで無礼講。
それも文化ではあるのだけど、そんなわけで経口感染の肝炎がとても多いのだそうだ。

今回は韓国滞在歴のある同行者Mの厳しい監視により、私が食べたがるものはすべてチェックを受け、お許しいただいたのは、まずその場でクリームを注入するシュークリーム。(ただし皮が厚くてあまり美味とはいえず)
次に、ホットックというお好み焼き状になっていて中に黒蜜がはいったクレープを鉄板から熱々の焼きたてを。
これはメチャ美味でした。日本円にして50円。新大久保あたりじゃ300円で食べられるとか。
それから、小さな今川焼き。一口サイズ。これも熱々のところならオッケーということで。
おかげでお腹もこわさず、肝炎にもかからず(たぶん)。


_015これはユズ茶。はちみつに漬けたユズがとてもやさしい甘さで、治りかけのカゼを抱えたままソウルに飛んでしまった私にはとってもありがたかった。

_053それから、今回は仁寺洞の「山村」という精進料理のお店へ連れていってもらう。
これはコースのみですべてベジタブル。
ヘルシーで、おまけに夜もふけると民族舞踊が始まる!
_066
ダンサーは妙齢の美女3名がかわるがわる衣装をとっかえひっかえ現れる。
オープンエアなのだけど(もちろん屋根はある)オンドルがきいているので寒くない。

私が好きなお酒はマッコリというどぶろく。これ、かなり気に入った。
ちょっとカルピスチックで口当たりがよくて、たらいに入れて出されるのでガンガン飲める。

今回は韓国通の指導により楽しくおいしく食を楽しめた。

で、食といえばトイレ。(尾籠でスミマセン)
韓国のトイレは下水状況があまりよくないらしく、なぜか個室には大きな大きなごみ箱が設置されていることがある。
つまりトイレットペーパーは使用したら流すな、ということだとか。
夏などちょっとというか、かなり不衛生な状況になっちゃうらしい。むむむ。
ウォッシュレットやウォームレットには一度もお目にかかれず。
日本に冠たるウォッシュレット、頑張ってもっと海外にも売り込めばいいのに、と旅行のたびに思う。
ヘンな話ですみません。

2005/02/17

箱根でレッスン

_105先週のソウルに引き続き、今週はなぜか箱根に行くことに。
英会話の先生のライラを連れていく約束がずれ込んで今週になってしまったのだ。

箱根にはなんと雪が積もっていたが、ソウルで痛いほどの寒さを経験した後なので、全然平気。あったかいくらいに感じる。物事は対比で感じ方が決まるのか。

実は彼女とはレッスンの時に喫茶店でしゃべっているだけで、外で食事をしたこともなければ、好きな食べ物の好みや普段の生活など何も知らないままにノリだけで一緒に旅行に行ってしまった。

ロマンスカーで私は新宿から乗り、彼女は町田からだったのだが、いきなり町田近くになったら「乗れそうもないの〜」と電話が……。
慌てて荷物をまとめて降りる。
小田急じゃない方の町田駅に行ってしまったらしい。
最初からトラブルかっ!?とドキドキするが、後は全然問題もなく、ノーストレスだった。

アメリカ人女性はときどきベジタリアンだったり、超小食だったりする人がいるのだけど、彼女はなんでもよく食べる人だった。
連れていった和風フレンチの店の料理も喜んできれいに平らげてくれた。

あと心配だったのは、実はお金のこと。
なにせ外国で生活しているわけだから、とってもセーブしてケチケチ生活だったら、出費させるのは悪いな〜、そのときは私が出してもいいやと思っていたのだ。
やっぱり旅は経済観念にズレがあるとまずいから。
でも、彼女は案外気にせず、ホテルでハワイアンロミロミのマッサージを見つけると、やってみたい!と言い出し、体験することに。

で、観光は、あいにくのお天気だったので、美術館めぐりに徹する。
初日はガラスの森美術館(写真参照)、今日は彫刻の森美術館を堪能。
これも興味津々でいてくれたので案内のしがいがあった。

夜は、一応ちゃんとレッスンをやり、あとはおしゃべり。
ちょうどテレビで「呪怨」をやっていたので、キャアキャア言いながら見ていた。
(私は全シリーズを見ているので、くるぞくるぞというポイントがわかるのから、キャアキャア言う彼女を見て笑っていた)
あとはニュースを見てたのだけど、いちいち「これ、なに?」と言われ、電子辞書を駆使して、地球温暖化から核問題、映画から殺人事件と、おしゃべりはさまざまな話題におよぶ。
話すことないんじゃないかと沈黙を心配してたけど、杞憂だった。

年齢は彼女の方が10歳も若いのだけど、好みや内面的なことのへの興味などかなり似ているので、一緒にいて楽しい友人なんである。
アメリカ人の考え方やクリスチャンとしての物事のとらえ方などは聞いているだけで面白い。

まあ英会話の方は、言いたいことが先回りしてわかってくれちゃうので、最後まで言う必要がなくてあんまり上達しているとは言い難いのだけど……。


2005/02/15

ソウルその3 結婚式

_074今回のソウル旅行の目的は結婚式に出席するためである。新郎A君が日本人、新婦Sさんが韓国人というカップル。
韓国での結婚式は一体どんなものなのか!?興味津々で出席。
まずのし袋だが、これはコンビニに売っていて、白い封筒に金色の文字で「祝 結婚」と書いてある。
ご祝儀の相場は日本の10分の1。

結婚式場はホテル。これは日本とほとんど変わりない。
広い会場に点在する丸テーブル。
が、大きく違うのはすべてにおいて「適当」だってこと。
席は決まっていないので、適当に座る。
当然席のない人もいて、そういう人(主に新婦の友人と思われる若い人ばかり)は後方に立ったまま。

新婦は笑顔のかわいい美人で、ウェディングドレスがとてもよく似合った。
新郎新婦の入場、これも同じ。
違うのは、新郎新婦が壇上で待つ媒酌人の前に進むこと。
媒酌人というのは便宜上の言い方で、厳密には日本の仲人よりもっともっと重たい役割だ。
新郎新婦に夫婦の誓いの言葉を言わせ、今後夫婦としていかにあるべきかというスピーチが続く。
もちろんこれはハングルなので、私には全然わからなくてあとで教えてもらった。

で、私が一番驚いたのは、みんなお酒を飲まないってこと。
テーブルに出されたビールの栓を抜く人はほとんどいない。
出されたお料理(一応洋食のコースでラストになぜかそうめん)は食べるのだが、日本の田舎の披露宴みたいにお酒を飲んで大騒ぎとか、お酌して歩く親戚のおじさんなんてのはいない。

また、新郎新婦の友人のスピーチも余興もない。
一応の誓いの儀式が終わると、記念撮影となる。

お色直しはある。
それはそれは美しい韓服に着替えてウェディングケーキ入刀。

そうこうしているうちにお料理は終り、隣のおじさんが席を立った。
トイレかなと思っていたら、戻ってこなかった。
そう。解散も自由なんである!
すっごいテキトー。
が、ちゃんと形になっている。

とてもよく似ているけれど、なんとなく違う。
この感覚が不思議で不思議でとても興味深かった。

まだ大学院生である新婦が卒業するまでしばし離ればなれの若い二人は見ていてとても微笑ましいイイ感じだった。
どうぞ末永くお幸せに!

2005/02/14

ソウルその2 恨(ハン)

_080ソウルは街を歩けばヨン様に当たる。免税店のポスターに公式ショップはおろかバッタもんのヨン様グッズが露店に並んでいる。中年女性の団体さんにも随分お目にかかった。あかすりエステは日本から来た女の子でいっぱいだ。
焼き肉にエステに韓流ドラマ。それらを求めて韓国にやってくる人たちの果たして何%がかつて日本がこの国の人たちに何をしたかちゃんと知っているのだろうか。

かく言う私も8年前に最初にソウルを訪れた時は歴史の記憶が曖昧だった。
ホテルやお店以外で出会う、例えば模範タクシー以外の一般のタクシーの運転手さんや街で出会った人から日本人だとわかった時に時々敵意を感じることに驚いた。
でも、それは当たり前なのだ。

韓国には「恨(ハン)」という言葉がある。
儒教精神と民族の誇りの高さは、自分たちに与えられた屈辱の歴史を決して忘れない。
例えば、広島の原爆ドームなどは、日本人から見れば、あの悲劇を風化させず、決して二度と戦争を起こさないために残している、という精神だ。
が、韓国の人たちから見れば、「あの恨みを末代まで忘れず、いつか必ず恨み晴らしてくれようぞ」という感覚なのだそうだ。
もちろんいわゆる「恨み」というだけではなく、どんな困難に出会おうともそれを運命として受け入れ、切り開いて生きていこうとする意思という意味もあるという。

1910年の日韓併合、その前からの大日本帝国による支配。あれは戦争の悲劇などという他動的なものではなく、確かに日本が意思を持って他国を“侵略”した歴史だ。
日本語を押しつけられ、創氏改名の時には自殺者も出たという。
今でも60代以上の人は流暢な日本語を話す。
若い人たちのそれは親日の気持ちからだったり、商売ゆえに身につけたものだけど、お年寄りは好きで習ったわけではないのだ。
今回もタクシーの中から新羅ホテルを見て、私が「あ。シンラホテル」とつぶやいたら、初老の運転手さんにすかさずかなりきつい調子で「シルラ!」と発音を直された。
それも歴史を知らなければ、「なによーちょっとくらいいいじゃん」と思うかもしれない。
でも、日本が何をしたかを知っていれば、その言い方のきつさの裏にある「恨」に思い至る。

韓流ブームで韓国大好きと言う人が増えるのはとてもいいことだと思う。
だけど、その前に歴史をちゃんと知るべきだ。
日本の社会科教育は近代史を教わる3学期になると、いつも駆け足で適当に済まされてしまう。
弥生時代や縄文時代より、もっともっとほんの100年前に何があったのかを知ることの方が大事なんじゃないのだろうか。
笑顔で受け入れてくれる相手の国の人たちの心の奥底に何があるのか、知ろうとすることは本当の友好に一番大切なことなのではないか。
無知は罪だと、私は思う。


2005/02/13

ソウルその1 メイク

_211久々の更新。実はソウルに行ってました。
結婚式に出席のためだけど、結構時間があったので、改めてあちこち見ることができてとっても有意義な旅だった。
ソウルは1年3カ月ぶり。いつも晩秋とか冬の始めだったけど、今回は真冬!零下10度!よく晴れてはいるけど、ソウルの街に降りてまず感じたのは、「痛い!」ということだ。
(ちなみにこの写真は世界文化遺産となっている昌徳宮。青い空と色鮮やかな宮殿のコントラストがとても美しかった)

それから、数年前と大きく変わったのは、女性のメイク。前はキリッと眉毛を書いて、くちびるはマットな感じの暗めの赤というのが主流だったけど、今回行ってみたらそんなメイクの人は一人もいない。みんなナチュラルで日本と同じようにグロスをグリグリ、ピカピカに塗っていた。
ファッション雑誌なんか見ると日本と全く変わるところはないので、当たり前といえば当たり前なのかもしれないけど、前のコワイメイクより人に話しかけやすくなった気がした。
もっとも今回は韓国語ぺらぺらのMと一緒だったので、今までで一番ラクチンで今まで一番いろんなことを学べた旅となった。
やはり外国に行く時は、可能ならば挨拶以上の語学ができた方が圧倒的に旅に深みが増すなあと感じた。

細かい話はまたおいおいアップしていきます。

2005/02/10

誕生日

_1942月9日は我が家のシャム猫・アランの1歳の誕生日。
去年の始め頃からなぜかシャム猫が欲しくて欲しくて、日本中のブリーダーさんに当たっていたもんだ。
ホントはブルーポイントの女の子を希望していたのだけど、なぜか色合いと性別がなかなかピッタリの仔猫がいなくて、「男の子の方が飼い主になつきますよー」という言葉に男の子に決定。
5月半ばに我が家にやってきたというワケ。

確かにシャム猫の男の子の飼い主マイラブときたらすごい。
いつでも半径2メートル以内にいるし、抱っこもおんぶも大好き。
なでなですると、ゴロゴロ盛大にノドを鳴らしてくれる。
願わくばこれ以上太らないでくれ~。
あまりに大食いなので。(飼い主に似たという意見あり)

このコの実家はココ→Elizabethcatさん

仔猫情報をみると、ついついまた欲しくなってしまうけど、さすがにうちの人口猫密度は限界なのでガマンガマン。

2005/02/08

インド占星術

別に今迷いがあるとか不安があるというわけではないのだけど、昨年秋からマイブームとなっている自己探索の一環として電話によるインド占星術の鑑定なるものを受けた。

なぜインド占星術か?というと、昨年パワーストーンのリングをオーダーした時に生まれた場所、時間から最も適した石を見つけてもらった時にびっくりするくらい過去が当たっていたからだ。
家族の死から始まったすべてがうまくいかなかった1年、這い上がろうと決めた月日、それからもっとさかのぼると今の仕事をしようと思い至るある出来事のあった日……などなど。
それにリングから石がはずれてしまった時などのアフターケアの完璧さもあり、そのサイトを運営している方をかなり信頼できると思ったからだ。
そんなわけで、今年はこれからどういう心構えで生きていけばいいのか聞こうと思った次第。

まず昨年10月からフワフワといろんなことに好奇心持ってませんか?体調もよくないのでは?という言葉にドキリ。
確かに人があきれるくらいいろんなことに首を突っ込み始めたのは昨年の10月からだ。
体調がよくないのはここ1週間ぐらいだけど。
それは足のないドラゴン、頭だけがグルグルしているという絵柄に象徴されるらしい。
まあ後々のためには悪いことではないらしいけど。

全体的には今年の秋からグーンとよくなるとのことなので、それまではあまり焦らずにできることをしていこうと思った。
なんにせよいい時期に入ったとしても、そのときの努力次第で未来の幸せ度も違ってくるらしい。
どんな時もマイナス思考はせず前向きに。

2005/02/07

目標コーチング

今日は家からただの一歩も外に出なかった。
カゼが治り際のせいなのか、薬のせいなのか、はたまた緊張感の欠如か、1日中眠っていた。
ほとんど冬眠中のクマ状態。
それでも、夢の中で書かなきゃいけない仕事のヒントが出てきたりしたのでまあいいか。(いいのか?)

夜、電話による目標コーチングを受けた。
もともとは「質問力」としてメルマガを発行されている人が人数限定で、それぞれの目標設定について聞き出し、マインドマップで目標をつくってくださるというもの。

目標をつくるということはとても大事だ。
どうなりたいのか、具体的なイメージなしには人は何かを達成できない。
「目の前のことを一生懸命やれば結果はついてくる」という考え方もあろうが、それにしたって、目の前のことに結果を出すというのが、そのときの目標になっているはずだ。

コーチングでは、具体的にさまざまな質問をされる。
質問をされることで、一体自分がそのことに対してどう考えているのかを言葉にしなくてはいけない。
自分で自分のことがわかっているようで、案外言葉に詰まることが多かった。
一体どうなりたいのか?
そのためには何をするべきなのか?
かつて一番よくできたことはどんなことなのか?
いろいろ考えていくうちに何となく形になっていく。
自問自答だけではうまくいかないことが第三者の客観的な視点が加わることで明確になっていく。

本当にやりたいことは何なのか?
ちゃんと答えられるようにならなきゃ、と思った。

2005/02/06

VUITTONタワー

もう一週間前になるのだけど、六本木ヒルズの52階で開催されていたルイ・ビィトン展へ行った。
まだ人が馬車で旅行していた頃から旅行バッグのメーカーとして発展してきた同社の歴史が年代ごとにわかるような内容だった。
驚いたのは、その一番最初の時から今でも根強い人気があるシグニチャー(あの茶色にイニシャルの組み合わせ)が全く変わっていないということだ。
なぜ人がヴィトンを持ちたがるのかというのは、流行に左右されない独自のスタイルとしっかりした作りにもあるのだなというのがよくわかる。050130_152454これはヴィトンのバッグでつくったエッフェル塔。
おもしろかったのは、シグニチャーの中にイニシャル以外に組み込まれている○に花模様と手裏剣みたいな柄は日本の家紋に影響を受けているらしいということだ。

いずれにしても昔の旅行バッグはまるで1つのタンスをそのまま持ち歩くようなもので、荷物を持ってくれる召使を連れて旅行するような高貴な人たちのものだった。
あの頃のヴィトン氏が現代日本で女子高生すら持ち歩くようになったことを知ったらどう思うんだろう。

2005/02/05

「真実」

韓国ドラマ「真実」は、韓流ドラマならではの要素がてんこ盛りだ。
交通事故、お嬢様と運転手の娘の貧富の差、御曹司との恋、記憶喪失、替え玉……エトセトラ。

主演はあのチェ・ジウ。相手役にリュ・シウォン。
ヒロインをいじめる役にパク・ソニョン(役名シニ)という配役なのだけど、とにかくこの敵役のシニがすごい。
これでもかっ!というぐらいにありとあらゆることをやってくれる。

韓国ドラマは日本以上に視聴者の反応を見て脚本を変えるそうだけど、このドラマも明らかにそれがあった模様。
悪役シニの比重がどんどん大きくなっていくのだ。
特にラスト2話ときたら、誰が主人公だよっ!というくらいにチェ・ジウの出番はない。
ありとあらゆる悪事をやり尽くした後のシニともう一人の悪役の男とのドラマになっている。
特に最終回ときたら……!
あまりにラスト悪役を立て過ぎたせいで、最終シーンのチェ・ジウがバカで情けも何もないヤな女に見えてしまうほどだ。

韓国ドラマ好きな人にはぜひおススメしたい。

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2005/02/04

大雪お見舞い

東北在住の方のブログを読んでいたら、あまりの豪雪の中、東京発信のニュースの「東京は今日も冬晴れです」というニュースがドタマにくる、とあった。
そうでしょう、そうでしょう。
だって、ニュースを見るとすごいですもんね、雪。

年末にたった50センチの雪に往生した身としては、身長より高く降り積もった雪がどんなに大変がわずかながらも想像はつきます。
確かに東京は今日もよく晴れてました。ハイ。

でも、その分カラカラに乾燥してて、カゼひきにはつらい。
今日、私に電話してきた人はみんなあまりのガラガラ声(というかほとんど出ない)に驚いて、そそくさと切ってしまわれた。

一人でいてメールしたりインターネットをいじっている分には何の支障もないのだけど、誰か来たり、電話の時、声が出ないとホントに困る。
昨日は打合せで初対面のPとお話しするのに、ほんっとにつらかった。
先方も「なんじゃ、こいつ」と思われたはず。
声も大事なコミュニケーションの道具なんだと思い知る。

話がハゲしくそれるけど、その初対面のPとは、10年くらい前にある共通の知人の結婚式で同じ会場に居合わせたことが判明。
なんかとっても不思議だ。
世の中狭い。

クスリで頭がボーッとして、やることはたくさんあるのに進まない。
困った困った。
こんな日は思い切って早く寝ちゃおう。

豪雪地帯の皆様、どうか雪にめげず、この冬を乗り切ってくださいますよう。
必ず春はやってくるのですから。

2005/02/03

「記憶の隠れ家」

小池真理子はかなり好きな作家だ。
女心を描きながらも甘くならない。色気がある。

これはミステリー短編集。ミステリーといっても、殺人事件が起こって犯人探し、というのではなく、主人公が何かのきっかけに記憶をたどっていき、隠された恐ろしい秘密が徐々に明らかになる……というもの。

全部で6編なのだけど、どれも秘密へのたどり着き方が見事。
「家」というのが共通のモチーフだ。
どれもすごく面白いけど、6本まとめて読むとある違和感が生じてしまうことだけは否めない。

それは……
狂気と自殺。
ほとんど全部に出てくる。
人はそんなに簡単に狂うかな?
そんなに簡単に自らの命を絶つのかな?
1本だけ読めば全然気にならないことがまとめて読むために感じてしまう。
それだけが惜しい。

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2005/02/02

マスク

月曜丸一日寝込んで熱も下がったので、調子に乗って火曜にあちこち出歩いて用事を済ませていたら、夜中からまた発熱。
ノドが腫れているのがわかる。
寒けより暑くて明け方に熱を計ったら38度38分。
う~ん。これを見ただけでまた病人になる。
しかし、水曜は朝から会議だ。しかも次の収録では担当があるので休むと後で困るのは自分だ。
薬を飲んで出かける。

帽子やマスク、さらにはベトベトのクリームなど顔に何かつけるのがキライ。
でも、今日は満員電車に乗らなくてはいけなかったのでコンビニでマスク(花粉症用だった)を購入して会議に向かう。
「あれ?花粉症?」と聞かれるが、「カゼです」と答え、マスクの怪しい風体のままで出席。
見ると、私以外にも2人の人がマスクをしてた。

で、マスク。
これが意外にもイイです。
花粉症用だから細かいチリやらタバコの煙なんかも遮断しているらしく、息がかえってラクになる。
適度な湿度も保ってくれるし。
それに、顔半分隠しているというのは、自分は全部見えているのに、相手はこっちの人相がわからないワケで。
いや、別に銀行強盗しよっうってんじゃないけど。
なんか半分透明人間になったような気分っていうのか。(丸見えだってば)

2005/02/01

「海外短編のテクニック」

早いもので2005年も12分の1が過ぎてしまった。
1月に読了した本は15冊、映画は5本。ちょっと少ない。
レビューもちゃんと書かないと。

そんな1月の本の中からこの本を。
阿刀田高氏は実は昔から好きで、氏の小説教室に通ったこともあるし、一緒にお茶してサインをいただいたこともある(取り巻きのおばさまたちと一緒だったけど)。

これは海外の有名な短編小説の解説本。
モーパッサン、モーム、チェーホフ、O.ヘンリー、スレッサー、メリメ、カフカ、ヘミングウェイ、ラヒリの代表的な短編についてレトリックとトリック、視点やストーリー性についてわかりやすく解説されている。

この本を買ってしまったのは「小説を書くために、読むために、楽しむために。」という帯に魅かれて。
そう。作品づくりの参考になるかな~という下心。
もちろんヒントはしっかりいただいた。

短編だから書くのはラクチンということはなくて、短い枚数の中でストンと落ちるラストをつくらなければいけないわけで、より構成力が求められる。
シナリオも同じ。
勉強になりました。

海外短編のテクニック
阿刀田 高

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