« 来年の手帳 | トップページ | 「ツイてる人になる“未来”4行日記」 »

2004/11/10

「どこまでもアジアパー伝」

今はリコンしてしまった西原・鴨志田夫妻の本。といっても、別に内容と西原氏のマンガはぜ~んぜんリンクしてないので、まず鴨志田氏が酒で身を持ち崩し、精神病院に入れられ……というシュールなマンガ部分を拾い読みする。
かなり面白い。
で、アジアをフリージャーナリストとして歩き回っていた時代の話。
これがまたなんともいえぬ雰囲気なんである。そして、アジアでこんなふうにメチャメチャな、しかしパワフルな世界で漂うように生きてきたら、日本に帰ってきたら酒くらい飲みたくなるよねとわかるのだ。

鴨志田氏のお師匠こと、あのイラクで亡くなった橋田さんが登場するのが本書。
タイでスパゲティミートソースを頼んだら、ブタを殺すところから始められた話とか、驚くようなエピソードがある。
ただのおもろいオッサンとしていきいきと、そしてフレキシブルに取材活動をしていた頃のことがうかがわれてちょっと悲しくなった。

どこまでもアジアパー伝
鴨志田 穣 西原 理恵子

講談社
2004-07
売り上げランキング 24,072


Amazonで詳しく見るby G-Tools

« 来年の手帳 | トップページ | 「ツイてる人になる“未来”4行日記」 »

「書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/45566/1923574

この記事へのトラックバック一覧です: 「どこまでもアジアパー伝」:

« 来年の手帳 | トップページ | 「ツイてる人になる“未来”4行日記」 »