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2004年6月

2004/06/30

2004/6/29(火) 死

野沢尚さんの自殺のニュースは驚きでした。パーティーでお見かけしたくらいで面識はないけど、同じテレビの世界にいるから、というだけでなく、一視聴者として「この人の脚本だったら見てみよう」と思う脚本家の一人だったので悲しかった。やっぱりなんで?どうして?まだまだこれからたくさんいい作品が生まれたはずなのに、と思ってしまうけど、きっとご本人にしかわからぬ深い深い何かがあったのでしょう。残される家族のその後の苦しみを考えないはずはないので、それでもこの世から消えてしまいたい理由は本人にしかわからない。傷つきやすい年頃のお子さんたちが一日でも早く癒されることを祈ります。合掌。

前にも書いたけど、自殺というと、番組に出ていたある霊能者の人の言葉が忘れられない。「人は苦しみから逃れようとして自殺するけど、霊となっても成仏することはできずに永遠の暗闇をさまようことになる。死んでさらなる苦しみが待っている」というもの。瀕死の病などで肉体的な苦しみを取り除く安楽死ならどうなんだ?など、本当かどうか実証しようがないからわからないけど、現世の苦しみだったらいつかは解決もできるけど、死んでしまったら何もできない。心の病などでは死を選ぶことすら症状の1つといえるくらい切羽詰まったものになるというから防ぎようもないのかもしれないけど、いつかはちゃんと解決できることなら死を選択肢に入れないでほしいなと思う。そう考えると、やっぱり野沢さんはなぜ……と堂々巡りの思いにいたってしまうのだけど。

2004/06/29

2004/6/28(月) だったらおまえがやってみろ

諸般の事情で更新が滞っていました。

ネットの占いに「死に際占い」というものがある。各種情報を入れるとどんな状況で自分が死ぬかというのを出してくれる。私は、「88歳の小春日和の日にに愛人(!)と散歩中に心臓発作で倒れ、病院で家族に看取られ(幸せだった)とつぶやいて死ぬ」のだそうだ。いいじゃん。88で愛人!60歳ぐらいの若いツバメか?で、ここにさらにラッキーワードというのも出てくるのだが、私の場合は「だったらおまえがやってみろ」。この占いを教えた友人たちは「心のおもむくままに」など美しいものだったのに……なぜに私はそんなひねくれた言葉なのか!?すさんでいるのか、私!?

2004/06/24

2004/6/23(水) 厄落し

暑い……このジメッとした湿度がたまらない。家のあちこちに猫が倒れている。ヤツらももこもこの毛皮では暑いらしい。

実は先週とってもショックなことがあった。ここにも書いたけど、仕事をやり遂げるお守りにつくったシトリンクォーツの指輪。なんと気づいたら石がすっぽり抜け落ちていたのだ!打合せの時になんかガタガタしているなーとは思っていたが、まさかなくなるとは思わなかった。縁起モノなだけに、何か悪いことが起こるのでは!?ととっさに考えてしまう。オーダーしたところにメールしたら、こちらのミスだから作り直します、と言ってくれた。さらに心の支えがなくなってしまったことを心配してリングができるまでのブレスまで作ってくれるという。そういうアフターフォローが嬉しい。
この話を鍼の先生にしたら、「う~ん。それは厄を持っていってくれたってことじゃないかな。足の捻挫だって、ホントはもっと大変なことになってたかもしれないでしょ?そういう厄を身代わりに持って、役目を果たしたから消えていったんじゃない」と言われた。なるほど。そう考えたらとても気が楽になった。
指輪を作ることも、それを着けていることでお守りになることも、さらにそれがなくなってどう感じるかも、すべて何の根拠があるわけでなくメンタルなことだ。だけど、メンタルなことだからこそ、物事は考え方ひとつなんだなと思う。

2004/06/21

2004/6/21(月)  嘘

人はなぜ嘘をつくのだろうか。何かを隠すため、人を欺いて利益を得るため、自分を大きく見せるため、まあそんなところだろうか。知人にとてつもない嘘つきがいる。学歴詐称に年齢詐称に家族構成のウソ。まあここまではある意味よくある話だと思う。偽った自分を作り上げ女性との出会いを演出する、ということは最近は日常茶飯事だから。彼の場合はさらにそこに「悲劇の嘘」がつけ加わっていた。自分と別れた女性が悲しみのあまりに自殺した、と。私は数ある嘘の中でも実はこれが一番哀しかった。どうしてそんな必要もない嘘までつかなくてはいけないのか?人の生き死にすら自分を演出する道具にしなければいけないのか。さらに何度も人をだまし裏切り、慰謝料まで請求されてもまだ懲りずに同じことを続ける、その神経も理解できない。そんな彼を更生させるとついていく決心をした友人は彼の正反対の潔癖症。虚言癖と潔癖症。一体どんなことになるやらと思ったら、案の定「もう嘘はつかない」と約束した舌の根も乾かぬうちに嘘つかれた、と彼女は傷ついて別れると大騒ぎ。でも私は彼女に言った。「あんたは覚悟が甘い」。筋金入りの嘘つきがそんな簡単に改心などするものか。過去の女性関係も永遠に続くしがらみも金の関係でいまだに続く女関係もすべて目をつぶるといって周囲の反対を押し切って飛び込んだのなら、欠点だらけの彼の数少ないよさに惚れて生涯をともにすると決意したのなら、嘘つきという欠点も徹底的に受け入れて我慢しろ、と。韓国のゴミ入り餃子じゃないが、材料の全部が腐ってるわけじゃない、腐ってるのは中の大根だけで、見た目は普通の餃子みたいなもんじゃないか。人は誰でも欠点を持っている。彼の場合は「嘘つき」という腐った大根を持っているってことなんだと思うのだ。……たぶん私はとてつもなく救いようのないことを言っていると思う。だけど私の中では彼という人間に対してそれくらい失望してしまったのだ。それでも友達がその腐った大根入りの餃子を選ぶというのなら見守るしかないと思っている。

2004/06/20

2004/6/19(土) 趣味?

伯母が亡くなったので通夜に出席。伯母は茶道と華道を教えていて私も20年ほど前に茶道の方を習っていたことがある。50年以上も教えていたので生徒さんたちの数がすごかった。とても華やかで太っ腹な人で夏休みに遊びに行ってはデパートに連れていってもらい、いろんなものを買ってもらったのを覚えてる。小さな色鉛筆とスケッチブックのセットを買ってもらい、もったいなくてずっと長いこと使えなかった。そんなことを思い出していた。

冠婚葬祭でしか顔を合わせない親戚と会う。うちは父方も母方も公務員と医者と坊主しかいないというほどカタい職業ばかり。伯父に言われた。「シナリオ?うちの家系では異端だな。誰に似たんだ」いや、そういわれても……。どーせ私ははみ出し者。さらに酔った伯父は「でも女性がやるにはいい趣味だね」は?おじさん、あたしはこれで食ってるんだよ。いくら言っても酔っぱらいには馬耳東風。どうやら私は主婦業のかたわら、パート程度にライターをしていると思い込んでるらしい。趣味でやるなら誰がこんな苦しい思いしてまで続けるものかっ。しかし、テレビを見ない伯父でもわかるくらい有名にならない限り、こういう「偏見」は続くんだろうなと思った。
しかし、このところ毎月葬儀に出席。なぜに忙しい時に限ってみんなそろって天国に行ってくれるんだ……。

2004/06/17

2004/6/17(木) ジェットコースター

私がこの世で一番怖いのは、多分飛行機に乗っていてエアスポットに入った時の揺れだ。「間もなく気流の悪いところに差しかかります……」なんてアナウンスが始まった途端に冷や汗が出始める。ガタガタ……時にコーヒーカップの中身だけ飛んでいくほどの落ち!生きた心地がしない。下はないのだ!……あんなにコワイものはない。のにもかかわらず!あれが大好きというSプロデューサー。昨日はたまたま遊園地の中にあるレストランでご飯食べながら打合せをしたのだが、急傾斜を持つジェットコースターを見てワクワクしている!……。「次はあれに一回乗ってからにしよう」とまで言う。なぜだ!?男性はジェットコースターが嫌いな人が多いはずなのに。ヘンだ!おかしい!Sさんが怖いのは何なのだろう。奥さんか!?それともホンの遅れだったりして……(最近自虐気味)

【お返事】
O先生:お世話になってます。「やる気」はあっても「体力」がないと「気力」が続きませんね。引き続き治療と管理よろしくお願いします。

2004/06/15

2004/6/15(火) ウニッてる?

日曜の夜じゅうにはできます!豪語した私にプロデューサーは「えーだって結構な直しだよ」と怪訝そうだった。結果、Pの見通しは本人である私よりカンペキに正しかった。ほとんど36時間遅れで送信。ああ自己嫌悪。
おまけにこの遅れの最大の原因はとんでもないミスだったのだ。デビュー以来30分モノドラマの多い私は大きな要素だけ決めたらエイッと書き始めてもぴったり尺内で納められるのがジマンだったはずなのだが(そんなことがジマンになるのか、というのはおいといて)、いくら書いても書いても終わらない。なぜ!?ついにヤキが回ったのか……とSOSのメールをしてはたと気づいた。書式を間違えている!!ある理由で行数を倍にして戻すの忘れてた。つまり30分ドラマを書いてるつもりで1時間ドラマを書いていたのだ。埋まるワケがないっ。それを言ったら「フツー途中で気づくやろ?頭ウニってんのとちゃう?」とPに言われた。そーかもしれない。書式より自分の頭を真っ先に疑った私のノーミソは腐ったウニが詰まってるに違いない。ところで「ウニッてる」という表現は大阪特有ですか?
出したからといって立ち止まってる余裕はなく次へと進む。

徹夜明け。あんまり外が気持ちよかったので、昼寝はやめて散歩に出かけた。梅雨の中休み。空気が澄んでてちょっぴりハワイの気候に似てた。あー。ハワイ行きたい……。

2004/06/13

2004/6/12(土)  ネットの純情 

いまだかつてこんなに決定稿を出せなかったのは初めてじゃないか!?というくらい遅れている。時間はどんどん過ぎて優しいスタッフの顔がひきつっていく。申し訳なさで落ち込みそうになるけど、落ち込んでもいいモノは書けないので過去の成功体験を思い起こしては劣等感にさいなまれないようにしている。
そんなわけでとにかく机の前にいる毎日。ここのところなぜか何度も横山秀夫さんのインタビューを目にした。本人いわく絶対的な才能も経験もない以上、一日3時間睡眠で机に向かい続ける、それがあのヒット作連発の理由なのだとか。そうか寝てはいけないのか。
見習ってとにかく原稿に向かう。そんな中での息抜きはインターネット。パソコンに向かうという行為である以上、ホントはあんまり休憩にはなってないのだろうが。そこで友人が教えてくれたあの巨大掲示板から生まれたあるスレッドをまとめてホームページにしたものを読む。これが泣けた。一人の純情なアキバ青年が電車の中で酔っぱらいから女性を救い、お礼をもらったことから始まる恋物語。女性に電話をしたこともない、二人で食事をしたこともない、当然告白もなければその先の行為もない……そんなオタク青年をネットの住民たちが真剣なアドバイスで支えていくのだ。彼はどんどん変わっていく。自分と彼女はとても釣り合わない、と思いながら、アドバイスによって髪形も服装も変えて、告白する勇気を持つに至る。彼が涙でぐちゃぐちゃになりながら「好きです」と告白したという報告スレにはリアルタイムで彼の帰りを待っていた住民ともども読んでて涙が出た。オタクだけどとっても性格のいい彼だっていうのがどんどん伝わってきて。なんか忘れてた感情を思い出させてくれるような話だった。最近とかく問題点ばかりが指摘されるネットだけど、人の善意が集まるとこんな心温まることもあるのだ、というよい見本。
興味のある方は「電車男」でググると見つかるかも……。

2004/06/11

2004/6/10(木) らっきょう

最近八百屋さんやスーパーの野菜売り場に並び始めた土つきらっきょう。なつかしい。実家でよく母が大量に買ってきては塩漬けにしてたのだ。既製品のらっきょうは甘酢のものが多くて(カレーライスについてるヤツです)実はあんまり好きじゃない。かといって自分でつけ込む根性も時間もない。食べたいけど食べられない幻の味になっていた。と思っていたら、とある八百屋の店先に並んでいた!小さな小さな八百屋さん。店主たった一人で品数もないようなお店だけど、おじさんお手製の塩漬けらっきょう、早速買ってみた。懐かしい味がした。
うちの近所は昔ながらの古い商店街とダイエー系、伊勢丹系の大手スーパーが混在している。引っ越してきて今まで一度で済むスーパーばかりで買い物していたのだけど、ふと商店街のお店をのぞくとふぞろいだけどおいしそうで安価な野菜が結構ある。お肉も魚もそうだ。買い物してみると、お店のおじさんやおばさんたちとのふとした会話が結構楽しい。人情味があるというのか。クリーニングなんかも「ここ、ほつれてたから縫っといたわよ」なんてこともある。何代にもわたって地域に根をおろしてきたお店にはスーパーにはない優しさがあるなあと発見した今日この頃。

【お返事】
A子さま:オンエア日まですぐに出てくるなんてすごいです!あの回、特にあのパートは私が台本書きましたが、いつごろだったかすら記憶の外だというのに。これからはいっぱいロマンチックなキスができる日々でありますように。

2004/06/08

2004/6/8(火) キス

キスシーンに差しかかり、「○○、△△の唇にそっとキスする」と打とうとして「キス」という単語を変換した途端……
        ( ̄◎ ̄)
が出てきた。思い切りずっこけた……。そう、単語変換は普段使っているものが最初に出る。私は普段「キス」という言葉はワープロソフトの顔文字変換( ̄◎ ̄)しか使ってなかったということだ。情けない。情けなさ過ぎる……。きっと私生活でロマンチックなことがある人は「今日は○○とKissした♪」とかなんとか日記に書いていて、そんなかわいい文字が出るに違いない。
ああ恋愛したい……。
ところで「キスする」ではなく「口づける」だとどうなんだろう。なんか古くさいか。ラブシーンは読んだ人がドキドキするような書き方したいものなのだが……。とんと実験(!)の方が追いついていないのでどうも表現が直線的になり過ぎるようだ。

2日半ぶりに外出した。見事に引きこもっていたので。なんか足元がふらついた。日差しもまぶしい。日差しといえば、そろそろ欠かせないのがUVケア。ちょっとした買い物ごときでもあなどない。今年買ったのはラメ入り。きらきら~と光ってちょっと若いコみたい。ネイルサロンに行ったら(これまた久しぶり)「光ってますねー」と早速チェックされた。
夜やってた番組を見てたら日焼けからくるメラノーマの話。日焼けしても黒くならずに赤くなるタイプが危ないとか。げ。それって思い切り私。ますます今年の夏はキラキラさせながら美白につとめようと思ったのだった……が、よく考えたらどうせ引きこもり。日焼けの心配は不要かも。

2004/06/07

2004/6/6(日) 梅雨入り

♪6月6日に雨ザーザー降ってきて~♪という絵描き歌があったなと思い出す今日はまさに梅雨入り。ま、どうせどこにも出かけるアテがあるわけでないので関係ないけど。

冗談で安物の布団で見る夢は?なんていってたら、ホントにすごい恐ろしい夢を見てしまった。海辺で缶詰にされる夢である。今やってるドラマのプロデューサー、監督総出演。「原稿用紙はA4とB5どっちがいい?」なんてとっても口調は優しいが、書くまでは帰さねーぞという気迫。コワカッタ……。
きっと待たせている、という強迫観念が見せた悪夢だろう。現実にならないことを祈る。

その流れで続きは海の中。なぜか最近澄んだ海の中を深く深く潜っていく(落ちていく)夢を見る。その感覚はスキューバでの潜行の時とよく似ているが、ウェットも着てないしボンベも背負ってなくて、素のままフワ~~~ッと沈んでいくのだ。それがまたなんともいえず心地よい。夢占いによると澄んだ海の夢は吉。

雨の日曜日。家から一歩も出ずにひたすら仕事。運動不足もはなはだしい。まだ足が完治しないので散歩もできないし。

2004/06/06

2004/6/6(土)  とほほ

猫に羽根布団におしっこされた。あの臭さ、猫を飼っている人ならおわかりいただけるだろうか……。どんなにファブリーズしても完全に消せない。最初は猫トイレまでの道順を知らずに連れていってしまった私が悪いと思っていたのだが……ついに4回もされてしまい途方にくれた。勘弁してくれ。この忙しい時に!しかも羽根布団のクリーニングは6000円もするのである!友達に「それだけ出したら新品買えるよ。綿なら」と言われた。むむ。確かに……。もちろんこれは一生モノのつもりでウン十万もするものなので少々のクリーニング代も仕方ないと思っていたが。最近はピクニック用のビニールシートをベッドカバーがわりにかけていたりもした。でも、寝室を締め切ると風通しが悪くなるからそれはしたくないし。が、そこでハタと思いついた。そろそろ羽根布団なんていらない天候になってきたので、これをしまい込んで安物の夏掛け買えばいいんじゃん!通販のカタログをひっくり返すとな、なんと1000円台ではないか!これで十分。再び羽布団が必要な秋口までには子猫も成長し、粗相もしなくなっている……と信じたい。さて。何百分の一かのお値段に格下げされた布団の寝心地ははいかに?見る夢も違ってきたりするのかしらん。

2004/06/04

2004/6/3(木) アドレナリン?

捻挫の治療に鍼に通っている。肩凝りとダイエット治療もやってもらっているところだ。今日も捻挫治療のついでに筋トレを少し見てもらう。で、気づいたことがある。ほんの短時間の筋トレなのに、やった日は不思議と眠くならずに集中して仕事ができるのだ。今日もずっと手をつけずにいた仕事を会議までにと思って始めて、結局終わったのはほぼ12時間後(会議はとっくに終わってしまった。図らずもサボリ)だったのだが、その間ほとんどずっと眠くもならず書き続けていられたのだ。この集中力のない私が。これはアドレナリン効果ではないだろうか?いや、それとも単に切羽詰まっただけなのか?もう少し実験してみることにしよう。

出した原稿というのは必ずリアクションが返ってくるもので(返ってこなかったら困る)、一発で「すばらしい。オッケー」なんてことはまったくもってあり得ない。今やっている仕事は私が電話ギライだとわかってもらっているせいか、距離があるせいか、筆まめなPのせいか、細かくメールで送ってくれる。後で読み返せるのでその方がありがたいという利点もあれば、勝手に読み違えていて勘違いという欠点もあるが、着信した瞬間はドキドキする。大抵は直すべきことを書かれているのでヘコむが、それが最近はどんどん快感になってきた。自分がどんなにダメか指摘されているにもかかわらず。Mっ気に開眼したのか!?

例の小学生の事件。なんであんな殺害方法を思いついたのかと不思議だったのだが、なんと前日のとあるミステリードラマを見て決意したというではないか。前日のミステリーといえばアレしかない。関係者は今頃青くなっているに違いない。バーチャルに現実が影響されてしまったらエンターテイメントはもはや本来の意味を失ってしまうような気がする。たとえ特異なケースであってもこれほど大きなことになってしまうと。多分各局から似たような殺人を扱ったドラマはしばらく封印になるのだろう。

2004/06/03

2004/6/2(水) よっちゃん

昨日打合せしたPから「足どう?」と聞かれ、「サリーちゃんになってます」と言ったら「よっちゃんでしょ」と言われた。た、たしかに……。足首が激しくないのはサリーちゃんよりよっちゃんだった。この意味がわかる年代は一体何歳以上なんだろう。

一昨日のことだが、外出ギリギリに原稿を送ろうとしたらネットにつながらない!どーしたんだっ。焦った。今さらFAXなどという原始的なモノは使いたくない。そこではたと思い出した。私のPCはノート。外出用にカードモデムを持っていた!使いもしないのに毎月料金をとられているムダなもんが!とっさに差し込んでみたらちゃんとつながった(当たり前)ので、なんとかそれで送信。ADSLに比べたら64Kだからイライラするほど遅いけど用は足りた。もちろん普通に電話につなげてダイヤルアップする方法もあったけど。しかし、通信環境ならまだいいが、今はサブマシンを持っていない!もしこのPCがイッちゃったらどうしよう……「パソコンが壊れました!」なんて言い訳きっと誰も信じてくれないだろうな。そのときには秋葉に走るしかないか。なんて書いてると原稿データの方が大事なんじゃ?と思われるかもしれないけど、書き上げたものは大抵先方に送っているのでそれを返してもらえばいいし、ネット上のとあるサーバを倉庫がわりにもしている。決定稿になったものはなくても大丈夫。一番肝心なのは書いてる途中のものか……やはりこまめなバックアップは欠かせないか。

小学6年生の殺人事件。痛ましい。自分があの頃どうしてたか。私が強烈に「死」というものを意識したのが11歳の時だった。自分が死ぬのも怖いし家族が死んじゃったらどうしようとワケもなく怯えていた。あの頃は今みたいに強烈な作り物の死は身近になかった。それでも漠然と瞬間的には殺したいほど憎らしいと友達に対して思ったこともあったと思う。実行するかしないか、したらどうなるのか、シュミレーションする想像力はこんなにエンターテイメントがあふれているのに培われていないのか……。それが悲しい事件だった。

2004/06/01

2004/5/31(月) 80円

何カ月も前から楽しみにとっておいたある舞台が水曜に迫ってきた。どう考えてもスケジュールがきつい。泣く泣くあきらめ、同行する予定だった友人Kさんに連絡。お互い様とすぐにわかってくれるところが同じ業界ではないにせよモノ書き仲間のありがたいところ。で、問題はチケットをどうするか。月曜にならないと郵便局はあいてない。宅配便だと不在時に届くと再配達で迷惑かけるかも。そこで思い出したクロネコメール便。2センチ以内ならなんと80円。しかも土日関係なく家までとりにきてくれる、翌日配達。スバラシイ!とりにきてくれたおじさんにたった80円だけ払うのが申し訳なくなったほど。便利~!

土曜に捻挫したところは痛みこそ引いてきたものの、どす黒く内出血しサリーちゃんの足みたいになってきた。捻挫の段階でいえば2度で安心しきっていていいものでもないらしい。軽く鍼で治療してもらう。週末は家から一歩も出ず。さすがに今日は夜打合せが入っていたので外出。駅から10分という微妙な距離だったので、ひと駅遠くで降りてタクシー利用。早く治すためだけど、他の部分がなまっていく~。

清水健太郎4度目の逮捕のニュース。別にファンでもないし、当然本人のことなんてなーんにも知らないけど、腹立たしい。どんな孤独やどんな寂しさがあったかは知らない。でも、なぜ同じ間違いを繰り返す?なぜ信じてくれた人を裏切るの?よく同じトラブルを繰り返す人は「病気なんだよ」と本人も周囲も言い訳するけど、そんなの本人の弱さ以外の何者でもない、と私は思う。いくらなんでももうカムバックはないだろうな……最近は崩れた色気のある人だっただけに残念。今後の人生どんなふうに折り合いをつけていくのだろう。 

【お返事コーナー】
Lさん:ご心配ありがとうございます。ひとえに運動不足、筋力不足の賜物です。頭で考える自分の若さと体にズレが出てきてるんですねえ。とほほ。

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