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2004年5月

2004/05/30

2004/5/29(土)  グギッッッッ 

その瞬間、グギッッとイヤな音がした。坂道を小走りに降りていった時、右足をひねってしまったのだ。そして激痛。ヤバッやっちゃった!脂汗が出てくるような痛みの中で家人に迎えにきて~と電話をかけつつ、頭の中では来週の予定が交錯する。とっさに思ったのは、「手首じゃなくてよかった!」ってこと。土曜の夕方、外科のある病院を2軒回るがどっちも休み。だんだん痛みが引いてくるにつれ、大丈夫だなとは感じてきたけど、いったん家に戻り、スポーツトレーナーでもある鍼の先生に電話。骨に異常がある緊急性のある場合の見分け方を指示してもらう。大丈夫みたい。とにかく冷やすことと言われ保冷剤をタオルで包んで巻き付けた。ここでクレジットカードのサービスに24時間医師が医療相談を受け付けてくれるというのがあったと思い出し、電話。鍼の先生と同じことを言われ安心。サリーちゃんの足ほどには腫れてないし痛みも大したことないので大丈夫。そうなると、せっかくダイエットトレーニング始めたところなのに~とつまんない欲が出てくるから人間ってゼイタクだ。そういえば、私は手首、足首へのケガがやたら多い。なぜなんだろう……。単に注意散漫だから?それとも前世に関係してたりするのかしらん。ま、今回に関してはトシとって筋力が衰えてきたってことだ。運動しなきゃ!

【お返事コーナー】
O先生:大変お騒がせしました。助かりました。感謝してます。
    また来週からよろしくお願いします。

A子さま:失礼!あなたがサービス業だって忘れてました!ジューンブライドもうっとおしい梅雨の季節を持つ日本じゃあんまりロマンチックじゃないんだね!

2004/05/28

2004/2/27(木) 血統書

仔猫の血統書が届く。登録制なので、曾祖父まで記入されているが、もちろんもっともっと前までさかのぼれる。バッと開くとまずほとんどの祖先が赤字で記入されている。これはタイトル保持という意味だ。つまりとってもとってもお家柄がいい、ということなのだ。純血種の縁組はそんなわけでとても厳しくて、人間以上。そこらのペットショップで買ってきたコを血統書があるから、とやたらに縁組させても血統書は発行されない。血統書はキャテリーと呼ばれるブリーダーとしての登録をした人にしか出してもらえないからだ。そして私のようにキャットショーに出すつもりもなく、繁殖させるつもりもないオーナーの猫は「繁殖不可」という登録になる。やたらに子供を生ませては、純血種として研究に研究を重ねて作り上げられてきたスタンダードと呼ばれる「この猫はこうあるべき」という形が崩れてしまうからだ。ブリーダーさんたちのサイトをあちこち見てきて、少しでもいい猫を作り上げるために海外から輸入したりして苦労しているのを知ると、おいそれと「かわいいから」とは繁殖させようとは思わなくなる。ここら辺は競走馬と同じだ。特定の種類にこだわるからには、飼う方にもそのくらいの心得はあってしかるべきなのかなと思う。ま、飼ってしまえば、拾ってきた猫も選んで買ってきたコもかわりなくかわいいに違いないのだけど。それにしても今度のコはお坊っちゃまな生まれの割にはガツガツ食い意地がすごいんですけど。

鍼治療から1週間。その後も忙しいので、肩凝りゼロとは言わないが、かなり違う。これはおススメです!

2004/05/25

2004/5/25(火) 人あたり

さすがに二日間で100人以上の人に会ったのは初めての経験だった。人というのは多かれ少なかれ「気」を持っているし、ましてやなんとかこの役をかちとってやろう!と思ってくる人が大半だから、その発する気に当たるというか、人に当たるというか、すんごく疲れた。疲れてくるから、終わり近くなるにつれ評価欄に書き込むコメントもだんだん意地悪になってくる。「顔がヤ」とか「犬に似てる」なんてことも書いてたし、セリフも全然入れてきてなくてボロボロのコには「やる気ないなら来なくて結構」とか書いている始末。人数が多いだけにうまい下手の差は激しくて的確に役を把握してすごく間のいい芝居をしてくれる人の時には身を乗り出す。まだ決定ではないけど、役者さんの顔が見えてくるとますますホンを急がねば!それもよいホンを!と焦りと責任感が出てくるのであった。(今頃かよ、という突っ込みが聞こえてきそうだけど)

2004/5/24(月) 目の保養?

某局にてドラマの出演者オーディションに立ち会う。その数60名。スタッフ一同、同じシーンの繰り返しにだんだん疲れてきたりして。これぞ!と思う人は今日のところはいなかったが、さすがに書類選考を勝ち抜いてきた人たちばかりあって、男性も女性も美しいこと。まさに目の保養。だが、60人も見ているうちに、女の子はみんな同じ顔に見えてきて、よほど規格(?)をはずれたコじゃないと印象に残らなくなってくるから不思議。男の子の方がいろいろバラエティーに富んでいたけど、30歳というのもいて、役者の世界ってつくづくすそ野が広くて大変だよなあなんて自分のことは棚に上げて鍵かけて思ってたりしてた。実は中にドキドキするほど好み♪の男の子がいたのだけど、キャストには合いそうもなくひっそりと小さな○。それにしてもと思ったのが、あんた、それは詐欺だろーというぐらい美しく撮れた資料の写真と違い過ぎ!というのが多かったこと。まあわかるんだけど。
夜は主演女優のKさんと食事。やはりパワーストーンにハマッてると妙なところで話が合う。その後は「そろそろ寝る時間だね」というところまで打合せ。オーディションは明日も続くのであった。

2004/05/23

2004/5/23(日) 男子バレー

男子バレーが始まった。今日の中国戦を見たけど……つまんない!負けちゃったからではなくて、女子よりはるかにダイナミックなんだけど、パワーがあり過ぎてラリーが続かないのだ!

今日は一日先日書き上げたシナリオの出来が悪くて悶々としていた。どうしたらよくなるんだ?予定よりもはるかに遅れている。たぶんここをうまく抜ければ後はスムーズにいくような気はしているのだが……。

仕事とは関係ない話だけど、最近気になっていることは「人は変われるのか?」ということ。ここでも再三書いている友人S子とその彼氏。最高にピッタリ合うと思っていたのは、偽りの姿で、それでもやり直そうとしてとんでもない茨の道に踏み込んでしまった彼女。親にも言えず、ガン再発に最もいけないと言われているストレスを抱え込んでまで、なんとか相手を矯正させようとしている。どうしてそこまで頑張れるのと聞くと、「後悔したくないから今できることはやりたい」という。彼女の男の趣味は「優しくて情にもろいいい人」なので、このテのパターンも実は初めてではない。「いい人」と思ったら、単に「優柔不断」なヤツだった、というのは何も今回が初めてではない。反対に私は強い男、クールな男が好きだから、優柔不断に悩まされたことはないけど、その分情に欠けて、自分がつらい時に期待するような優しい言葉や反応をもらったことがない。自分のダメさ加減に落ち込んでいると傷口に塩をすりこまれるような言葉しかかけてもらえない。確かに正論なんだけど。どーせあんたはできるからいいよ、としか思えない時がある。でもそれは自分がしっかりしていればいいこと。人に甘えようと思わなければ。そうやって割り切ればストレスにはならない。結局人は自分にないものを追い求めるのかも。

2004/5/22(土)  あなたにはわからない

経験した人にしかわからない、という言い方がある。たぶんそれは真実だ。想像することはできるけれど。最近何度かそういうことがあった。それは「子供」に関して。ちょっと意見めいたことを言ったら、面と向かってではないけれど、「生んでないからわからないでしょ」というニュアンスのことを言われた。子供が出てくるシーンを書いても微妙に「違う」と言われる。こればっかりは本当に仕方ない。子育ては多分想像しきれないくらい大変なことも喜びも大きいのだろうから。同じようなことでいえば、愛する家族を亡くしたことのない人にこの哀しみはわからない、というのもある。私なんぞは普通の病死だが、それでもこれほど苦しかったのだから、理不尽な事故や殺人で家族を失った人の苦悩はどれほどのものだろう。結局人は経験してないことは想像するしかない。その助けになるのが、本を読むことや映画やドラマだろう。それを作る人間はさらに想像力や感性が豊かであることが求められるワケだ。

そういえば、先日初めて亡くなった父が夢の中でしゃべっていた。今までは出てきてもほんのワンシーン程度だったのだが。とてもとても機嫌がよくて、最新の電子機器を使いこなしていて、動画も遅れる携帯なんだ、などと自慢しているのだ。ハイハイと聞いていたのだが、途中で夢の中の私はそれが夢であることに気づいた。そして、そうやって楽しく会話しているのが嬉しくて「覚めるな、覚めるな」と心の中で唱えていた。でも、それは仕事の合間のソファでのうたた寝だったのでやっぱり目は覚めた。起き上がったら泣けてきて、泣きながら夢辞典を開いてみたら、死んだ人が夢に出てくるのは「いい知らせがある」ということらしい。楽しみだ~。どんないい知らせがやってくるのやら。

松居慶子のコンサートへ。ブッシュ大統領や小泉総理もファンということもあるが、スムースジャズの分野で日本人で初めてヒットチャートナンバーワンを記録したピアニスト。同居人がニューヨークでラジオを聞いていてイイ!と発見したのが聞き始め。彼女の曲はパワーとロマンをかきたてられる。夫がプロデューサーであり二人三脚。とてもイイ感じの成功者。コンサートもとてもよかった。冬眠から覚めたカメの気分。(ってなんだ?)

2004/05/22

2004/5/21(金) ブヨッ

パソコンの前にずーーっといるせいで、なんだか体全体がよどんでいる感じ。水分は摂れと再三マッサージされるたびにいろんな人から言われているのでコーヒー、お茶、ミネラルウォーターなどひっきりなしに飲んでいるせいで、体がブヨブヨしてきた~。ネイルに行ってない爪はつんつるてんだし、自分がキレイじゃなくなっていくと楽しくない。

そんな中気になったニュース。宇都宮の立てこもり事件。結末は悲劇。亡くなる3時間前のインタビューが報道されたが、せつない。周辺住民の人たちから見たら迷惑以外のなにものでもないが、当人たちは彼らなりの仁義でやっていたようだし。孤立無援の中で死を決意するまで、二人は一体どんな話をしたのだろうか。同じ時、松戸で人質をとって「押し入れ」に立てこもっていた老人がいたと報道があったが、あっちはどうなったのだろう。

キャッチホン契約を解除した。最近は仕事の連絡はメール、携帯がほとんどだから。通話中にキャッチが入って、相手を待たせて受けるのって本当はとても失礼なことだ。かけてきた相手はお話し中ならまたかけくるし。もともとはADSLになる前、長時間チャットをしていた時のなごりだったように思う。そういえばもうここ2~3年はチャットしてない。インターネットも最初の楽しさを過ぎて(飽きて)しまったのかも。

忙しい時に限って断るにはあまりにも魅力的なオファーが続く。不器用なので掛け持ちはできないので、泣く泣くお断りする。なんでバラけてこないんだろう……。

2004/05/19

2004/5/18(火) 鍼

肩凝りがつらいのは再三書いているとおりだが、このままこの長丁場凝る→マッサージ、この繰り返しでいいのかと思っていた。あのつらさが再びと思うとパソコンに向かうのが恐怖になってくるからだ。てなわけで、ついに根本から治すことに。たまたま広告で見つけた近所の鍼マッサージは元トライアスロンの選手で、スポーツ選手のトレーナーもやっている先生だった。触った瞬間にどこがどう凝っているかがわかる。鍼初体験!痛みに極端に弱い私は多少不安はあったけど、背中だから鍼が見えないし、チクッとする程度。そして鍼を深く入れると「響き」というらしいのだけど、じんわりと鈍い痛みが広がっていく。一カ所だけ一番ひどい箇所でギャッと悲鳴を上げたけど、それ以外はどうってことはなかった。その後はミュウミュウ(私は「え、絶滅したんじゃなかったですっけ?」といったら、「それはドードーでしょ」と言われた)のオイルでマッサージ、ついでに高濃度酸素を20分吸っておしまい。で、結果は、いい!マッサージの後みたいなだるさやもみ返し(刺し返しというのはあるらしいが)がなくて、軽くなった。今後は鍼を定期的に打ち、さらに筋トレも指導してもらって肩凝りのしない筋肉に作り替えていく、ということになっている。職業病とあきらめていたけど、子泣きじじいを背負う日々から解放されるかと思うと心まで軽くなる!
肩凝り解消法をいろいろお知らせ下さった皆様、今後の経過は追って報告いたしますので!

あ。シャム猫の仔猫のアランが2階からねこじゃらしをくわえてきた……遊べというらしい。あんたのご飯稼ぐために働いてるんだよーといいながら今日も引きこもりの日。

2004/05/18

2004/5/17(月)

面白いと思った女子バレーボールはやっぱりすごい数字とってました。今回はTBSとフジテレビで交互に中継していたけど、局のカラーがはっきり出ていたのも面白かった。見やすかったのはフジテレビ。身長と年齢がクレジットされるから。あと実況がやたらハイテンションで感情的なのだけど、その実況にうっかり涙させられそうになったり……これもまたエンターテイメントだなと思う。

引きこもりの日々。おかげで新しくやってきた仔猫と蜜月な時間を持てている。しかし。やっぱりシャム猫は全然違う。何って性格が。話しかければ確実にわかってるし、いったん信頼してくれたらどこまででも愛情を示してくれるのだ。全身で「あなたが大好き~」と示されるとメロメロになります。ハイ。歴代で4匹目、どの子もみんなそうだった。まだ一週間たたないうちにこれだから、今後がより楽しみ。もちろん先住猫たちの機嫌を損なわないようにしないといけないのだが。今後短毛種の猫を飼う予定のある方はぜひともシャム猫がおススメ。(もちろんロシアンブルーもかわいいしおとなしいし手触り最高ですが)
なんてことをいってたら、例の再生家族に飛び込んだ友人から「いいわね、猫は平和で。人間の子は大変よ」とグチられた。お察しするけど、子供には未来の楽しみがあるじゃないの、と言っておく。

2004/05/15

2004/5/14(金) 感動!

いやあ、なんか久々に感動しちゃったなあ。バレーボール、日本×韓国戦。たまたまテレビつけたらやっていてついつい最後まで見てしまった。ふだんあんまりスポーツ中継は見ないんだけど。これを拾うか!と思うくらいラリーが続く。しなやかで爽やかでカッコよかった。これだけの動きができる陰では、それこそ血のにじむような練習やっているんだよなあと思う。17歳から34歳までの選手層で最年長のキャプテンがいい。誰もオリンピックに行けるなんて信じてなかった時、「連れていくから」って宣言したのだそうだ。そーなんだよねえ。信じることから始めなきゃ。それにしても、ほぼ全員が胸元にチラリと金やマイナスイオンの(あ~商品名前失念!)ネックレスをしてたのがおしゃれでよかった。

2004/05/14

2004/5/13(木) しきたり?

東北での葬儀に出席し、帰京。驚いたのは、なんと告別式の前に火葬してしまうんである。これってフツウ?亡くなった後に友引があって葬式が一日延びたせいかと思ったら、そうでもないらしい。あちらでは割と普通のことなんだそうだ。さらに告別式の時に百箇日法要までやってしまい、そのまま納骨まですませる。このおばあさんは25年間も未亡人だったので、向こうでおじいさんも待ってるし、ぐらいのものらしい。思うに、昔農業で忙しかった地域ではなるべく行事を一度に済ませようという生活の知恵ではないだろうか?

この他には、新しい猫がやってきた!飛行機で三重県からはるばる飛んできたシャム猫である。猫好きの方ならおわかりだと思うけど、猫の中でシャム猫は別格の性格を持つ。Doggy Catと言われるほど犬のように飼い主一途なのだ。かつて2匹のシャム猫を飼ってきて、今ロシアンブルーで、ロシアンもかわいいけど、あのシャム猫の性格がどうにもこうにも懐かしくなってしまったのだ。探して探して探してやっとブリーダーさんを見つけ予約したのが早や数カ月前。やっと逢えたね♪という感じ。まだ慣れなくてトイレとご飯のある部屋から出てこないけど。それより先住猫たちが神経質になっちゃって大変なのだ。
仕事は再び農繁期。引きこもり生活になるので、猫たちの仲裁でもやっていこうと思っている。

2004/05/12

2004/5/11(火) 守る

「ねえねえ、皇太子の会見見た?」と友人から電話がかかってくる。ワイドショーでも持ちきりになっている例の異例のご発言ってやつだ。女性にはかなりの好意を持って受け止められている。ギリギリの表現で自分たちを脅かす存在に対して牽制をされたのだと思う。雅子さまの苦悩も一般ピープルながら想像はつく。婚約した時の「私が全力でお守りします」という約束を実践されようとしているのだなと受け止められる。見知らぬ世界に飛び込んだからには夫だけが頼りだってわかっていらしゃるのだろう。お二人とも負けないで欲しいなァ……。

「世界の中心で愛を叫ぶ」の原作を読む。むむむ。おかしいな、全然泣けない。と思ったら、案外そういう声は多いらしい。わざとベタなつくりにしてないせいだと思うけど。映画の方はある機会があって脚本を読んだけど、こっちはかなり膨らませてあるので多分泣けるだろうって感じ。

長年患っていた親戚のおばあさんが亡くなったと連絡があった。95歳。この人の意地悪は結構耳に入ってきてた。一度しか会ったことないし、当然血もつながってないし、特別な感慨は正直ない。95じゃ大往生だし。

2004/05/11

2004/5/10(月) しがらみと人情

この3日間で私の周囲でしがらみからくる感情のもつれがガッと対立、燃え上がり、あっという間に終息していった。もちろん火種はパチパチと残しつつ、だけど。まず母と弟夫婦の嫁姑戦争はなんとなくおさまったらしい。言われた母は別居も真剣に考えたようだが、とりあえずは和解。でも、ひとつ屋根の下で他人が暮らすのはやっぱりお互いにストレスはあるので別居も1つの手だと私は思う。
もう1つは、常々ここに書いてきている再生家族の友人の話。子供のためにと4人の共同生活を始めたものの、優しさと甘さの区別のつかない彼氏にキレた友人が家出。確かに「そこまでいっちゃあ」ということを毎日のように言い続けるものだから、それが正論とわかっていても説教された方は楽しかろうはずもなく、逆ギレされたんだとか。で、今日。その友人と一緒に再生家族の家に行った。前からの約束もあったからだけど、初めて彼の連れ子と対面。13歳と19歳。それがとってもかわいかったんである!彼女が常々「子供にストレスはない」といってたのがホントかよと思ってたのだけど、本当に素直でいいコたちだったのだ。若いコたちとおしゃべりしているのは楽しいし。確かにこんなにかわいい娘たちをほっぽいて遊び続けてきたなんて、本当にアホなことだし、こうして再生してみたらかわいくてたまらなくて甘くしちゃうだろうというのもわかる気がした。まだまだ予断を許さない再生過程家族だけど、なんだか大丈夫な気がした。

2004/05/09

2004/5/8(土) 散策

朝っぱらから嫁姑戦争に巻き込まれる。といっても自分のではなく弟夫婦と母のである。ウ~ン。難しい。いまだかつてカンペキにうまくいっている嫁姑って聞いたことがない。自分ではよくドラマに「だって家族なんだから」なんてセリフを書くことがしばしばあるけど、心の底では「これってキレイ事だよなあ」と思っている。家族だからこそ生まれる確執だし、それは逃れられないものだったりするのだから。そうやっていろいろ考えると、家族はいるに越したことはないけど、結局人は「個人」として生き抜いていくしかないんだろうなと思う。
ちなみに私はサイテーのヨメである。ケッコン当初“子供はまだか”攻撃をされた時、姑にいったものだ。「そんなに欲しけりゃ自分で生めば?」だから世の中のヨメさんたちがじっと我慢している心境は私には正直わからない。人は人に不快にされない権利があると思う。

近所を散策していたら「32年間にわたって営業してまいりましたがこのたび閉店します」という看板を見つけた。その古ぼけた店舗はなんと「貸本屋」!今までこのような商売があったこと自体が驚きだ。レンタル、というのとはまた響きが違ってどんなものを置いてあったのか見てみたかった。
そして、夜は近所のこれまたふる~い古本屋の前を通る。ほとんどアッチ側の世界にいっちゃってるようなおじいさんが営業している。ふと信号待ちの間に中を見ると、5キロはありそうなキジトラ猫が赤い首輪をしてカウンターでレジ番をしていた!なんかいいなと思った。

韓国ドラマ「星に願いを」を見始める。なんかすごい違和感。恥ずかしいぐらいの「オレってカッコいいでしょ」ショットの連発。違和感のもう1つの理由は「カットし過ぎ」。絶対DVDにするにあたって15分ぐらい切ってると思われる。話がつながってないっちゅーの。ほとんどモンタージュ。切られたシーンは自分の頭の中で作って補ってみる。ま、それも一興か。

2004/05/08

2004/5/7(金) まとめてリフレッシュ

原稿書きと打合せの合間。美容院やらマッサージやらネイルやら眼科(コンタクト)やらをまとめて用足し。外は汗ばむような陽気。着実に初夏が近くなっているのかなあーと思う。あ、その前に梅雨があるのか。

南青山を歩いていたら、ロールスロイスのオープンカーに乗って紀伊国屋の紙袋を山ほど抱えた奥様が降りてきた。いかにもお金持ち!という風情。だけど、なんかワサワサしてて落ち着かないことこの上ない。きっと急いでいたのだろうが、その周辺グッズにそぐわないのは、あるモノが欠けているからでは?と思ってしまった。逆にダイエーにママチャリで乗り付けてくる主婦にソレを感じることもある。なんだろう。生まれ?育ち?それは「品」ってやつ。

いきなり二児を押しつけられて恋人と4人家族になった友人。ことあるごとに実況中継のような電話が入る。意外なことに子供たちにはストレスはないそうだ。しかし、子供たちの父親、つまりは彼氏が親としての素質がないらしくイライラしてる。今日も会議中にメールが入る。「あのポーク野郎!呆れた!」だって。「トサカにきすぎて」「もうトサカボロボロ」とも。仕方ないでしょ、そーゆー人選んだのはあんたなんだから、と言いながらもどこまでこの家族がもつのか、再生するのか、ハラハラしてる。

2004/05/06

2004/5/5(水) 性格

ここで何度も書いているけど、ある家族が崩壊し、メンバーを入れ換えて(つまりは妻だが)再生しつつある。とはいえ、これから調停→裁判と気の遠くなるような日々が待っているわけで完璧な幸せはいつになるのかはわからない。そもそもの発端は相性の合わないカップルが結婚してしまったために生まれた悲劇のような気がしてならない。聞けば聞くほどヨメなる女性の性格がわからない。だから亭主が外のオンナに走るのだ、という典型なのだ。だからって走った亭主にいい訳の余地はないけど。何でも持っているのに満足できない人っている。自分の思い通りにならないと肉親でさえ切り捨ててしまうのだ。ごくノーマルな家で育った私には一種の「親子神話」がある。親は子を愛し、子も親を敬う、ってごく当たりの感情だ。古今東西親子の間に確執があるのはよく聞く話だけど、大した理由でもなく肉親を排除する神経はどうしても理解できないし、とても可哀相な人だと思う。持って生まれた性格なのだろうし、性格形成に至る時に何かがあったのかもしれないし。それにしても、つくづく人生は気の持ちようだと思う。

【お返事コーナー】
春香さま:お尋ねの件、YESです。鑑定はもし何かはっきりさせたいことや迷っていることがあるなら有効だと思います。またはよりピッタリくる石を探していらっしゃるなら。でも、目的別でオーダーすることも可能ですし。効果はそれこそ気の持ちようです。科学的な根拠があるわけでもありません。(全然ないわけでもないです。実際磁気を発する石もあるので)自分にピッタリの石だ→絶対効くはずと信じる→潜在意識がそのように働く、そんなメカニズムなんだろうと思います。

2004/05/05

【DVD】 「八月のクリスマス」

監督:ホ・ジノ 主演:ハン・ソッキュ ジム・ラナ

主演のハン・ソッキュはこの映画の中ではカメラ屋のさえないオジサンで、見た目も全然ハンサムじゃないし、フツーの人なのだが、韓国ではベテラン人気俳優なのだとか。
派手さはまるでないし、ラブシーンらしいラブシーンもない、ただただ「淡々とした」ラブストーリーである。だけど、なんかほのぼのとする。そしてなぜか泣ける。
普通ならここを絶対描くだろう、というシーンはあえて描かない。日常のほんの些細な場面、なんか気になるヤツがいつもいる場所にいない、そのいらだち、好きな女の子を病院の窓越しに見る、愛おしそうに彼女に向けて手を伸ばす……そんなところに人の優しさや恋心がさりげなく描かれている。好き嫌いは分かれる作品だとは思うけど、話題になっただけのことはあると思う。

最近立て続けに3本の映画・ドラマの中ではからずも同じセリフを耳にした。この映画の中でも。それは「なんでオレ(私)なんだ」。いずれも難病に侵された主人公の叫び。なんで私なの、なんでそこら辺歩いてるチャラいヤツじゃなくて私なの……人は不幸に襲われるとそんなふうに自問自答(答えは返ってこないが)するものだ。

猫の手

弟の家のアメリカンショートヘア♂4歳のゴウチャくん。ペットショップでウン十万で出ていたのに誰も買わず、ついに3万円まで下がった時、あまりにかわいそうで弟夫妻がお買い上げ。だけどずーーーっとケースの中に入れられたゴウチャは誰にも抱っこされない猫になっていた(涙)。でも、今は少しずつ心を開き家族だけには膝に乗ってくるようになったらしい。

2004/05/04

2004/5/4(火) シトリン

すごい風だった。「あいにくの天気」なんて聞くとひそかにイヒヒと笑ってしまう私は性格が悪い。連休中の天気予報なんて全然関心ないもんね。フン。
ディズニーランドのアトラクションが270分待ちというニュース。なんなんだそれは。4時間も待ってるヒマがあったら他のものでいいやとは思わないのか!?ちょうどこの連休にアメリカ・オーランドのディズニーワールドに行ってきた人によると、あっちだと長くて30分待ちだそうだ。それ以上待つくらいならいいや、と誰も並んだりしないそう。日本人は根気強いのか?

パワーストーンにハマって誕生日をもとに鑑定して、仕事運を最も上昇させる指輪というのを処方してもらった。私にはシトリンクォーツ(黄水晶)にイエローゴールドの台のものを右手人指し指に、という結果が出る。まずは送られてきた画像から石を選ぶ。同じシトリンでもカットによって全く違ったものに見える。次にデザイン。好みを伝えデザイナーさんが数パターン描いてくれた中から選ぶ。そしてサイズを伝える。そうしてオーダーしたリングが今朝届いた!さすが手作り。ずっしりと重量感がある。想像していたよりはるかに貫祿がある。これはつけ始めにもお作法があって水曜の晩一晩ミルクに浸け、翌日水で流し、日没前にある呪文を唱えてからつけるのである。そんなわけで今はパソコンの横に置いてある水晶の原石に上にひっかけて眺めている。この輝きにパワーをもらって締め切りを乗り切りたいものだ。

2004/05/02

2004/5/2(日)  GW

気がつけば5月。三回忌で仙台ヘ。本当は外出している場合じゃないのだが……。出発前までに原稿を出していこうと思ったけど、時間切れで終わらず。中途半端なモノを出すよりは帰ってきてちゃんとやろうととにかく出かける。出てみれば気分も変わるし、結果的にはよかった。法事とはいえ、1歳半と2歳児が二人もいたら、まあ大騒ぎでゆっくり話をするというにもほど遠い。だけど子供ってパワーの固まり。会うたび人間らしくなっていく。その成長ぶりが命そのもの。あのチビたちを見ないで死んじゃった父はもったいないなーと思う。と思ってたら、結構「出てる」らしいのだ。チビたちがそれぞれの家で宙を見て会話してるとか。誰がいるの?と聞くと、父の写真を指さすとか……。ひー。ジョーブツしてないのか!?
連休の真っ最中。行きの新幹線は満席、帰りも指定はいっぱいだったのでグリーンでゆったりぐっすり帰京し。すぐ机に向かう。子供たちのパワーと温泉でかなりリフレッシュ。

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